ヤマグワの葉とクワゴの絵をポストカードに印刷しました。
カイコの原型と言われるクワゴ、
れんげさんが買ってくださるとのことです。
明るめに色味を調整して、先日のハグロハバチも追加印刷。
こうしてみるとつながった方々の影響は大きくて、
描きたいものがどんどん決まっていく気がします。
人との出会いはありがたくうれしいです!
菌友Tさんから
表参道のカワイ楽器、隣りが「ボッテガ・ヴェネタ」。
これは、私が大の苦手のカマドウマ!!
静岡で以前見たのはシマシマのマダラカマドウマでした。
明治神宮の森から出てきた野生の大きなものかも。
「エルメス」のウインドウにいるのは、枯れ葉のようなアケビコノハ?
「エルメス」の小さいガ。
「FENDI」にはツマグロヒョウモン。ウインドウに描いてある模様のよう。
これでTさんからの写真は終わりの様です。
ご丁寧に答えとまたおもしろい写真を送ってきました。
もう、Tさんてば仕事の合間に楽しんでいますね〜。
また次回に。
Tさんが光が丘公園の草むらで撮った、
ここではあまり見ない蝶のよう。
これもTさんが少し前に送ってきた蝶の写真。
ヒオドシチョウ?
職場近くと住む近くで日々の観察、本当に楽しんでいらっしゃいます。
負けます!!
これは私が林の中で撮った写真。ヒメジャノメ?
林の中でよく見るサトキマダラヒカゲ。
下の息子が高校の時にご縁があって参加した、蝶の「鱗翅学会」。
そこで会の市川真弓氏の講演を聞きました。
杖をついた高齢の男性、ずっと立ってお話しされたのが印象的でした。
サトキマダラヒカゲとヤマキマダラヒカゲの違いを発見されたのが市川さん。
私にはわからないほどの小さな模様の違い。
印象深いサトキマダラヒカゲです。
ミンミンゼミ
夕方の近所の公園にいたミンミン。
セミヤドリガでしょうか、白いものがついています。
アブラゼミ
うまく羽化できなかったのか、左の羽が短い。
毎日のようによる見かけるセミの羽化、それぞれにドラマがあり、
懸命に生きようとする虫たちに想いを寄せてしまいます。
ヒラフスベ
雨上がりの夜にいつものつばき園へ。
切り株には出たばかりのヒラフスベがプウッと!
ここのヒラフスベは黄色が強くてきれいです。
背中の甲羅がこんもり、外来種のチャコウラナメクジです。
きのこ虫がまた来るでしょう。
どこでも観察、ますます楽しんでいます。
8月15日を過ぎ、ビールの缶が紅葉の模様になりました。
秋の絵、冬の絵、焦ってしまいます。
これもいい刺激かもしれませんね。
やぐちゆみこ
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