れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ミチヤナギ(道柳)

2017-10-22 04:35:07 | 野の花日記

ミチヤナギ(道柳)
<タデ科タデ属>
空き地や道端などに硬い土の所に
普通に生え、高さ10~40センチになる1年草。



茎は木質化して踏みつけられても丈夫な雑草。
茎の下部で分岐し、低く広がる。



葉は長楕円形で互生し、上部の葉腋から緑白色の花を
1~3個つける。
5裂した花被(萼)があり、花弁はない。
よく似て地を這うものにハイミチヤナギ、
海岸に生えるものにアキノミチヤナギがある。


 

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モッコク(木斛)の実

2017-10-21 06:02:51 | 木の実

モッコク(木斛)の実
<ツバキ科モッコク属>
常緑高木。
国分寺の南口からすぐの「殿ヶ谷戸庭園」には、
モッコクの木が多く見られる。
ただし・不思議に実をつけているものは、
1本だけしかなかった。
観察会の方からモッコクは両性花または雄花をつけると言う事を
教わったのを思い出す。


葉は長さ3~7センチ、
の狭倒卵形で厚く光沢がある。
今はもう球形の果実は熟して厚い果被が裂け
赤い種子が覗いている。
 

庭木や公園樹、海岸に近い山地に生える。



花の画像を探してみた。↓


葉腋に径1,5センチほどの白い花を下向きにつける。
花弁は5個で雄しべは多数ある。


 

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カラスウリ(烏瓜)の実

2017-10-20 04:50:33 | 野の花日記

カラスウリ(烏瓜)の実
<ウリ科カラスウリ属>
この頃はなかなかカラスウリの赤い実に出会わなくなった。
里山に(埼玉)にいくと、
東京で見る丸いカラスウリより、
ここらへんのは細長いカラスウリの実がよく見られる。



林の縁などに蔓を絡ませ、
5~7センチの赤く熟した実を吊り下げる。



これからもう少し赤く色づくはず。



赤くなる前はウリ坊のように緑の実に白い線が入る。


雌雄異株で葉は互生。、掌状に3つにから5つに
裂ける。葉の表面は短い毛で覆われ、
巻き髭で絡みついて伸びる。

花は・・(HPのメインに作ったものしか見つからなかった)
花は縁が糸状に裂けてレース飾りのように見える
5弁花を開く。
夜明け前には萎んでしまいます。




 

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ナンテンハギ(南天萩)

2017-10-19 07:34:27 | 野の花日記

ナンテンハギ(南天萩)
<マメ科ソラマメ属>
多年草。木質の太い根茎がある。
葉は互生し、2枚の小葉からなる羽状複葉。


里山の刈られた草地に倒れたように咲いていました。
確か・夏に咲いているのを見た事があります。



小葉は卵形で長さ4~7センチ、幅1,5~4センチあり、
毛がある。
葉のわきから長さ2~4センチの総状花序で、
紅紫色の蝶形の花を多数つける。



苞は線形または披針形で1センチほどで、
開花前に落ちる。
萼裂片は長さが不揃いで、
最下部のものは他のものより長い。
葉が南天に似ていることでこの名がある。



 

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ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の実

2017-10-18 04:59:44 | 野の花日記

ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の実
<ナス科ナス属>
花よりも実が秋に目立つ赤い艶のある実。
この実をヒヨドリが食べると言う想像からついた名。



雨の中、撮った写真です。
山野や丘陵の草地、
東京でもよく見られる実です。



木の幹や枝に絡まる。
茎や葉には軟毛が生え、葉は切れ込みがあったり、
無かったり、3つに切れ込むものなどさまざま。


茎の途中や葉と対生した所に花序が出る。
花弁は径1センチほどで白色、
5裂した花冠が反り返る。



秋の径8ミリほどの赤く熟した実がきれいです。

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アカザカズラ(藜葛)

2017-10-17 05:10:37 | 野の花日記

アカザカズラ(藜葛)または、オカワカメ(雲南百薬)
<ツルムラサキ科アカザカツラ属>
南アメリカ原産の野菜。
観賞用にも栽培。多肉質の葉とムカゴを持ち、
他の樹木や草に絡まり、枝を折って倒すこともあるそうだ。



散歩途中で、垣根にびっしり絡まり、
白い花を咲かせていてとても印象的だった。
名前が解らないので、「教えてgoo」で名前を教わりました。

ものすごい勢いで花をつけていた。
ヤマノイモのような花だったが、葉はツルムラサキのように
分厚い感じ。
一般的にはオカワカメの名で知られる。
食用になるようで、ワカメのような味だそうです。

生でも食べられる。栄養成分が富む。
少し青臭みがあるので、さつと茹でる方が癖が無くなるようだ。



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アキノキリンソウ(秋麒麟草)

2017-10-16 06:54:31 | 野の花日記

アキノキリンソウ(秋麒麟草)
<キク科アキノキリンソウ属>
花がぼさぼさとした感じに集まり、
同一種でも丈が高かったり、低かったり、
細かったり、太かったりするけれど、花の大きさは同じです。



草丈は20~80センチで、
下部には卵形、上部は細い葉が互生する。
茎は上部で枝分かれして、先端に径1,5センチの
鮮やかな黄色の頭花が集まって咲く。



1つの頭花は外側の4~6個の舌状花と中心の筒状花から
できている。
日当たりのよい山地の草地や林の周りに生える。

 


 

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ヤクシソウ(薬師草)

2017-10-15 06:02:02 | 野の花日記

ヤクシソウ(薬師草)
<キク科アゼトウナ属>
名前の由来は、薬師如来信仰や、
食べると苦いため薬効があるように思われたため、
この名があるようだが、
実は薬用には利用されないようだ。


草丈は30~120センチで、
丈高く育つものもある。
茎につく葉は互生し、基部は茎を抱く。


茎や葉を傷つけると白い乳液がでる。
上部で枝分かれした茎の先や葉のつけ根に、
12個前後の黄色い舌状花がぐるりと並んだ頭花をつける。


径1,5センチほどの頭花は上向きに咲くが、
咲き終わると下を向く。


日当たりのよい山野や草むらや道端に生える。




 

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カナムグラ(鉄葎)の雌花

2017-10-14 07:41:44 | 野の花日記

カナムグラ(鉄葎)の雌花
<アサ科カラハナソウ属>
荒れ地や道端で見られるつる植物。
雌雄異株。
雌花は10個以上の苞葉が集まって、
長さ2センチほどの球形の花序になる。


緑色に濃い紫の斑がつくのが雌花。
ビールのホップはこの近縁種。



茎や葉柄に下向きの棘がはえ、
他の植物に絡みつく。



葉は長さ5~12センチほどで、
5~7つに裂け表面に毛があるので、
ざらつく。

雄花は円錐花序になる。
雌花は穂状になり下向きにつく。
花弁は無い。
名前のむぐら(葎)は、覆いかぶさるように茂る雑草のやぶの意味。
茎が鉄のように丈夫な葎と言う意味で名づけられた。

 

 

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コウヤボウキ(高野箒)

2017-10-13 05:46:47 | 野の花日記

コウヤボウキ(高野箒)
<キク科コウヤボウキ属>
山地や丘陵地のやや乾燥した所にはえる。
60~100センチの草本状の小低木。


枝は細く、灰褐色で枝分かれする。
1年生枝には卵形の葉をつけ、
2年枝にはやや細長い葉を葉を節ごとに3~5枚づつ
束生する。


1年生枝に白色の頭花をつける。



和名はこの枝を高野山で箒に使用したことによる。



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