ゆめうつつ愛しき君はいずこへと
儚く消えて幻となり
以前ブログでご紹介した怪談えほんのシリーズ「くうきにんげん」買ってしまいました。
じつは、先日鯉のぼりのカードを送った小学2年生の女の子にプレゼントするために買ったのですが
「これ持ってるぅ~」
と言われ、持っているなら仕方がないと、別の怪談えほん「悪い本」をプレゼントしなおしました。
それで、この絵本が私の手元に残ることとなったのです。
作者は綾辻行人さん
学園ホラー『Another』や推理小説を書いている方です
内容は詳しく書けませんが、大人が読んでも少しこわいです。
何て言うのかなぁ…じわじわ来る感じ。
前にも書いたかも知れませんが、絵本の中には大人も楽しめるものや大人用なんじゃないの?と思うものもたくさんあり、とても興味深く奥の深い世界です。
…愛を語っていたり、シュールだったりね…
子供のころ読んだ絵本を、大人になってから読みなおすと、また違ったものが見えてきたりしてとても楽しくて、私は絵本が大好きです (*^^*)♪
ちなみに今回プレゼントした「悪い本」の作者は宮部みゆきさんです。
作者はがまた凄いですよね。
絵本を書くって想像できない方ばかり(笑)
本屋さんの絵本のコーナー、素通りしないでぜひ一度、足をふみいれて下さい。
怪談えほんについて