少し遅れ気味だった紅葉もいつの間にかあれっと思うほど進んで、
山の入り口もそれらしい雰囲気に。
あいにくの曇りでモミジの色も鮮やかさに欠けていますが、
そろそろ落ち葉の中のキノコ狩りができそうです。
いつもの林に入ってみたところ、
熊さんの食事跡や（ドングリの木の高いところの枝が折れている）
ウンチがいっぱい。
冬籠りの支度に忙しそうですね。
やっとキノコの季節になり、
今年の舞茸の出はよくないがどうなるだろうか・・
他のキノコは・・・などと話していたらビックリ、
シロヌメリイグチにセシウムが含まれていたとか。
湯沢町内でキノコを採集したり
食べたりは控えるようにとお達しが出てしまった。
それでもあきらめきれず、その他のキノコでは検知されていなかった様なのと、
湯沢全町にわたるものなのかがはっきりしていなかったので
早速検査を受けてみました。
ホスタから4キロくらい離れている山のキノコ
このきのこからは5ベクレル。（確か100ベクレル以上が不食？）
良かったー。
ホスタの庭のキノコからは（ナメコ栽培用の木に勝手に生えたナラタケ）
「検知されず。」
なんともうれしい結果が報告されてきました。
この後もきっとあちらこちらで検査が行われ、
もう少しきめの細かい報告が行われると思っています。
自分ばかり喜んでいるわけにはいきませんが、
それでもほっとしています。
これでようやく、珍しくも見つけることができた天然ものの、
近くの沢で採ってきた舞茸も日の目を見そうです。
（すでに美味しくいただいていますが・・）
このたびは我が家のボクも働いてくれたようです。
こんなんでわかるわけはないだろうが・・・
いちおう・・・
ホスタのスタッフとしては黙っているわけにはいかない！
・・・・・、
えーと、何にしろ良かったー。
山の上だった紅葉も少しずつ下りてきて、
この辺りもなんとなくらしくなってきました。
この時期毎年出かけるお気に入りの場所へ
出かけて見ました。
少し早いでしょうか？ この辺りは・・
相変わらず水のきれいなことには感動です。
ホスタからそれほど遠くにある沢では無いのですが、
こんなに素晴らしいところがあるのです。
渓流トレッキング ？の同行者も
しきりにカメラのシャッターを押していたようです。
もう少ししたらもう一度、紅葉の沢の散策に、
今度はボクもつれて・・・
秋というには紅葉がまだまだのようです。
山の上はちょうど紅葉が見ごろですが、
里山はこれから・・・
キノコにはまだもう少しでしょうか、
それでも綺麗なキノコはいろいろ出始めています。
林の中でもこの赤は鮮やかでした。
こんな可愛らしいキノコもドングリのそばに出ていました。
沢ではなんとか食べられそうなキノコがすこし。
ビックリしたのは
このきのこ。
一瞬食べられるキノコかと・・・
オオワライタケでした、残念。
今年の舞茸は大名人の曰く、
不作だ！
そんな話の中で長野出身の私の大好物、
ハナイグチの様子を見に出かけてみました。
出始めているとイイナー、などと言いながら・・・
なんと今年はいまだかって無い大豊作！
ハナイグチの大当たり？です。
あちらこちらで列をなして、早いのから遅いのまで
大小さまざまの群生。
湯沢でこんなにハナイグチが採れるとは、
しかも・・
おまけが気の早いナメコ。
今年のキノコは或いは大豊作？
そして、さらにおまけは、
ススキが何とも見事で、
いよいよ秋ですぞ！
なんとなく心配していたキノコ採りもなんとか始まったようです。
先日先輩のお供で出かけて少し採れました。
ご存知でしょうか？ マスタケ。
美味しいキノコです、好きな人には・・・私は好きですが・・
舞茸、これは大好物です。
採って帰ったら、丁度てんぷらとおそばの用意をしていたので、
さっそく舞茸てんぷらにしていただきました。
やはり天然採りたては違う！
まだ小さめのを残してきているのでもう一度
採りに出かけることにしています。
さて・・・どのくらい育っていることやら・・・
楽しみです。
ご無沙汰でした。ボクです。
ややこしいひもの咥えかたですが。
散歩の催促です。
ルンですね。
どうも単純になんでも咥えていれば幸せ・・・
それにしても少し老けた？
気のせい？
サンちゃんの留守中はこんなものです・・・