神社に毎年訪れるフクロウ「アオバズク」が今年もやってきています。
アオバズクさんは毎年4月下旬に南方からやってきて子育てをし、10 月にはまた南へ帰ってゆきます。
今年もその愛くるしい姿を見せてくれています。
手持ちでずっと上を仰ぎ見て撮っていて首と肩が悲鳴をあげたので、早めに引き揚げました。(苦笑)
「いったいナニモノじゃ!?」 何とかカメラ目線を頂きました~♪
体長は約 30 cmと小さめのフクロウで、黄色のまん丸の目にツルンとした頭がかわいらしい、アオバズクさん。
同じ場所に戻ってくる渡り鳥に出合うと、久しぶりに友人に会ったかのように、「お元気そうで!」 と嬉しくなります。
この神社で出合ったアオバズクは、今後どのくらい継続して営巣することができるでしょうか?ぜひとも頑張って生き抜いてもらいたいものです。
見に行かれる時はおどろかさないようそっと見てあげてくださいね。