フォレスト・ガンプ 一期一会人生は食べてみなければわからない"チョコレートの箱"のようなもの。
あらすじ IQが人並みほどもないにもかかわらず、母親の献身的な愛情と
そして運命がもたらす不可思議な力によって、時代の英雄として
歴史をかけめぐっていく青年フォレスト・ガンプの生きざまを
描いた、ロバート・ゼメキス監督による大河ヒューマン映画の傑作。
戦後アメリカの風俗映画としてとらえても秀逸で、1950年代から
80年代にかけてのヒットナンバーに彩られながら、アメリカが
その期間に体験したさまざまな事柄が、たとえばガンプが本物の
ケネディ大統領と握手するなど、巧みな視覚効果によって
描かれていく。
【出演】
トム・ハンクス、サリー・フィールド、ロビン・ライト
ゲイリー・シニーズ 、ミケルティ・ウィリアムソン
マイケル・コナー・ハンフリーズ
感想 ※ネタバレ注意知能指数は人より劣るが、足の早さとその誠実さは
天下一品という一風変わった主人公フォレスト・ガンプの
半生を、時代を象徴する“事件”とヒット・ナンバーで
綴った心暖まるヒューマン・ファンタジー。
また観てしまった‥。 たまたま観る機会があったから
また観てしまったよ(苦笑)。
ガンプは頭は少し弱いかもしれないけど、あの直向さ
からかみんなが元気をもらって色んな人が集まって、
力をもらっていく。
数々の著名人や有名人と一緒に映像に出てくるシーンも
うまく撮れていて、面白いです。
バックに流れる音楽が特に良いし、何か切なくなる‥
けど、また走りだしたくなる(苦笑)そんな映画です☆
最後の方で、幼なじみと一緒に暮らしはじめるところから
ガンプの純粋さからか、見てるこっちも
どんどん、切なくなります‥。
僕的には、ダン中尉が好きかな♪笑えて、泣けて良い
映画です☆ ボクの大好きな映画のひとつです。
【評価】
(５点/５点満点中)
