この季節になると毎年届く美味しいモノ~
旦那の実家、福井の冬の味覚「セイコガニ」
その数30杯
セイコガニとは・・・
冬の日本海の珠玉の逸品
真っ赤な内子 暗褐色の外子 緑黄色のカニ味噌。どれも捨てがたい最高の酒肴。
もちろん、ぷりぷりの身は甘く濃厚
ただし、小さな蟹は面倒くさいという方にはご遠慮頂きたい、冬の日本海の珠玉の逸品です。
人々は福井の三国港に揚るズワイガニを越前蟹と呼び、最高のズワイガニとして珍重します。
三国産であることを証明する蟹の腕に巻かれた黄色のタグが、その漁場を証明しています。
ところが越前蟹は非常に高価で、このシーズンは400gサイズ一匹で5000円前後もするので、なかなか口に入りません。
その点、セイコガニ(メスのズワイガニ)は一匹150g前後で1500円と、決して安くはありませんが、取り寄せるにはお手頃価格です。
それに何といっても、一匹をひとりで全て堪能できるのが嬉しいです。
蟹好きは蟹の全ての部位の味を確かめながら、少しずつ満足感を高めていくのです。
タラバガニの足をほおばり満足! というのは真の蟹好きの手法ではありません。
2月中旬になれば、蟹は放卵してしまうので、今の時期が最後のセイコガニになります。
雄ガニよりもずっと小さくて食べられる身は少ないんだけど
雄ガニよりも味が濃厚でお酒のつまみに最高なの~
味噌なんて濃くって口の中でとろけます~
雌ガニなので、オレンジ色のタマゴもいっぱい
私と旦那はお酒と共に
子供たちはご飯の前に
そしてカニの残骸
そして食べ終わったお兄が・・・
カニタワーだって・・・
これ何だかグロイです
笑ってしまいました
カニちゃんも美味しく食べられて
カニタワーになって本望でしょう…
カニ好きには溜まらないでしょうね~
タマゴがいっぱいで・・・!!
我が家は正月にたべれるかどうかなので
うらやましいです~。
鍋が食べたくなってきたです~。
高校の方も大変そうですね。
いろいろ参考にさせてもらってます。
でも、お兄ちゃん、何年後かの「てん」を
みているようで・・・・。
ご無沙汰してます。
いつも読み逃げばかりでゴメンネ~
受験生のお兄・・・
こんなアホな事ばかりしております
多分、頭の中は小学生レベルかと(汗)
☆てんママさんへ
我が家でもカニを食すのは
年に一度、この時期だけです。
とてもとても自腹では買えないわ~(笑)
てん君はウチなんかよりずっとしっかりしているし、大丈夫ですよ~
唯一の共通点が、マンガ好きって事ですよね~♪
そうそう、勉強しない理由として・・
俺はマンガ家になるから、無理していい高校に行かなくてもいいんだって言われてます(泣)