面談で反省・・・。

この頃、バタバタしてたんで・・・。

恒例の面談に行ってきた時の話し。

毎回、面談のお知らせが届く度に「お前が行けよ～！」と、夫婦喧嘩が勃発し、最終的にパパが「ポツダム宣言」に調印することになります。

今回は「姉ちゃん」と「馬鹿チン君」のダブルヘッターです。

姉ちゃんの面談内容は、ほぼ想定内。「算数」なんですよ。解からない原因は『考えすぎ』・・・・やっぱりね。

担任の先生に、飛びついて甘えているそうな。
そうだよな。いっつもパパとママ、馬鹿チン君も香歩っちも皆、姉ちゃん、頼りにしてるモンナア・・・。まだ、小さいんだよな・・・。（反省）

続いて、馬鹿チン君の面談。
パパの作戦。開口一番「いつもご迷惑をお掛けしまして済みませんでした～！」と言って、相手の機先を制す！（パールハーバー作戦）

決行した途端、先生が『ヘッ！？　亮成君、すごく良い子ですよ！』
逆パールハーバーを喰らい、動揺しているところを、先生の追加攻撃！

『私、亮成君のヒョウキンさぶりにイライラしてて、かなり叱ったのですが、見方を変えて見たんです。』

『授業で騒ぐときは自分の意見を発表したいときなんですよ。』
『課外授業でいなくなる時は、お友達が困っているときに一緒になって助けている時なんですよ。』
『だけど、彼は、怒られても、その子のせいにしないんですよ。』
『女の子に大人気です。』

アンビリーバブルな話に、呆然とし、４０過ぎの中年親父は思わず、目に・・・・。

自宅に帰って、思わず２人を抱きしめたのですが、
姉ちゃんは馬鹿チン君をぶん殴ってるし、馬鹿チン君は姉ちゃんにぶん殴られて、妹に蹴りを入れられてる様子を見ると、

「リアリ～？」「ヘイ！ティーチャー！ユウ　マスト　ビー　テル　ア　ライ　！」と「じゃぱにーずいんぐりっしゅ」で混乱するパパです。