とり天

オツトです。

大分県で育った私は、「とり天」が大分にしかないって知りませんでした。18になるまで。

先日、友人にとある食堂に連れていってもらいました。
おばあちゃん一人で切り盛りしてる古い食堂。はずれにあるのでひっそりとしてます。

注文したとり天定食は…野菜もみそ汁も盛りだくさんでしみじみおいしく感動。
お茶碗がカラになると間髪入れずに「ごはんお代わりどうぞ」と聞いてくる、人のよいかわいいおばあちゃんでした。
今すぐにでももう一度行きたいです。

きりりとかわいい猫「ミーちゃん（♂）」もいい味出してました。



オツト 携帯から

炎の友人

オツトです。

先日、知人が曙と対戦しました。


と書いても、これを読んでいる方は「？？？」だと思います。
もう15年も前、プロレス好きの友人らが大分で地方プロレス団体をたちあげました（例えば「みちのくプロレス」みたいなものでしょうか）。
この連休の大イベントがハッスル軍団との対戦や曙との勝負だったのです。

結果は残念ながらやはり完敗。しかし会場は大盛り上がりだったようです。私もナマで観たかった…。

曙さんはこわい表情してますが実はいい人で、飲みに行った時も優しかったとか（写真の友人談）。

繁華街を歩いてると街が騒然。そりゃそうです。
随行してたみんなは「聖火防衛隊」のようになったそうな…。

大分AMWのみんなに拍手です！



オツト 携帯から

オツトラーメンメモ

オツトです。

22日は博多にいました。お昼は県庁前のラーメン屋「一龍亭」。

店員はとても面倒見のよいおばさまたち。あれよあれよでサービスセットを頼んでしまいました。

長浜の割にはスープがちょっと豚ケモノっぽい。しかし麺は30号ストレートの正統派。おいしくいただきましたっ！
セットじゃなくて替え玉すればよかったです。
（もちろんセットでも替え玉してもよいのですが、さすがに・・・）



オツト 携帯から

いざ鎌倉

鎌倉に日帰りで出かけてきました。
実は先週末健保の江ノ島バスツアーがあったのですが、腹痛のため参加できませんでした。
最近朝お腹が痛くなることが多い。訪問業務で腹痛は痛恨の極みです。
夜中お腹丸出しで寝ているのだろうか、私は‥。

というわけでアンテナが江ノ島方面に向いてふと鎌倉に行きたくなり、夫を巻きこんでの小旅行となりました。

のんびりと葉祥明美術館に行ったり、高橋まゆみさんの人形展を見たり、猫を愛でたり、北鎌倉を満喫。
葉祥明美術館はふかふかのソファや素敵な椅子が随所にあり、たっぷり置いてある絵本を時間をかけて読むことができます。
あまりの居心地の良さに夫婦そろって美術館のソファで居眠りこく始末‥。
　　
　　 　　 北鎌倉・茶寮風花のうさぎまんじゅう

午後は鎌倉に移動して、報国寺の竹林でお抹茶をいただきました。
　　　

歩き通しで足が浮腫ってきたのでマッサージ屋さんを探していると、小町通から一本入ったところに一軒発見。
たーてぃあんというタイ式マッサージのお店は非常に上手でした。
そし足もすっきりし、数百円でお大尽気分・グリーン車で爆睡のうちに帰路についたのでした。

過不足なく、ゆっくりと楽しい旅行でした☆


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しつこいようですが、レポートに追われない週末はほんとうにいい！
週末楽しんでリフレッシュし、また仕事に向き合えるってもんです。
思い起こせば半年前、よくもまぁあんな地獄のような身障分野の実習を発病もせず切り抜けたもんだ。
（精神科の実習は今もう一度行ってもいいくらい楽しかったけど）

OTRになって良かったなー、と毎日しみじみ思いますが。
あの実習があるのなら、生まれ変わって再びOTになることはためらってしまうなあと思うのDeath‥。


haya po

もらった蕗

すぐ使えるように灰汁抜きまでしてくれた蕗を、利用者さんからたーんといただきました。
甘辛く炒り煮にしてみた。
蕗って自分で調理したことなかったけど、ほろ苦くて美味しいです。
いただきもので料理の素材のレパートリーが広がる今日この頃。

ここ２ヶ月、『作業療法とは何ぞや』と煮詰まりぎみだったけど、
「ああ、明日はリハビリの日だなあ。持って行ってもらおう」と蕗の下ごしらえをしておいてくれるとしたら、それは生活の中での作業を創り出すことであり、立派な作業療法なのではなかろうか‥
と、プチ鬱な脳みそで考えました。
臨床実習の先生が言っていた、
『作業療法は無駄がないんだよ。無駄と思ったらそれはセラピストの怠慢』
というのを思い出しました。
ホントだ。

そういう意味でOT的関わりが出来るPTの先輩はホントすごいと思う。
カバーできる疾患の幅がすさまじく広い！
もはや最強です。
だったら私はPTができるOTになりゃーいいんじゃんか、と思いました。
‥ってまあそんな簡単なことじゃないけど。

職種にこだわるのは、セラピストの問題。
利用者さんにはそんなこと関係ないわけで。
職種の枠にこだわらず、その人が喜んでくれることを目標に勉強して行こうと思いました。

今週からいよいよ引き継ぎと単独訪問開始です。

haya po

ねこ、ハゲる

先日くるみ先生をラバーブラシでブラッシングしておりました。
夏毛に抜け替わる時期、長毛のくるみ先生は毛玉が胃にたまって大変なことになってしまうので特に念入りに。
ゴ～シゴシとやってると何とも気持ちよさそうに喉を鳴らしてます。
抜ける毛の量もハンパない。

よっしゃー！とまたゴシゴシ。
ゴロゴロ♪

グワシグワシ。
ゴロゴロ♪

ガッシガシ。
ゴロゴロ♪


‥あり？
肩甲骨の間に白い毛が出てきたなあ。

良くみると、

ハゲてた！！

でもまだゴロゴロ♪


ハゲるまでブラッシングする飼い主もいかがなものかと思いますが、ブラッシングされてる当人も‥


というわけで、今ウチの大きめの猫の背中には100円玉大のゲーハーがあります（涙）
ハゲ部分はヤツの体温を直に感じることができ、大変温かいです。

haya po

通勤トラブル

お腹が痛かったのです。

久々に下腹部に激震。
お腹方面下り臨時特急列車通過です。
駐車場で予兆を感じ、でもいったん家に帰ったら完璧に遅刻だと思いながら意を決して運転し始まったわけですが。
コンビニが見えるたびに寄ろうかどうか迷いつつヘンな汗かいて運転を続けましたが、次第に呼吸数が上昇。
ついには意識が狭窄してきたため、急遽ガソリンスタンドに寄りました。

そしてトイレに行ってもなお鈍く痛む腹を抱えながら戻って来た私においちゃんが静かに告げたのは、
「パンクしてますね。これ以上このタイヤで走るのは危険」
という死の宣告。
確かにタイヤからは下地のワイヤーが「コンニチハ」してました。


げっそり‥

ええ、交換してもらいましたとも！
パンクしてた１本以外も全部ヒビ入ってたので４本全部ね！
朝っぱらから３万６千円のお買い物、カード一括だとも！



ま、でも走ってる途中で派手にパンクしなくてよかったですよ。
スピード出てるとこでバーストなんかしたらわたしゃ今ごろこの世にいないかもしれませんです。
職場に電話したら先輩がタイムカード押しといてくれました（相互扶助）

腹痛くなったのも、たまたまガススタに寄ったのも、そこのガススタのおいちゃんが丁寧にタイヤ診といてくれたのも、なんだか誰かが私を守ってくれたような気がちょいとする。
だってその後腹痛治っちゃったんだもん。
誰だか知らないけど、ありがとうございます。



結局30分遅れで職場に着きました。

まだ先輩に同行訪問している私ですが、午前中１軒目のおばあちゃんに
「次からhayapoさんひとりで来てもいいよぉ」と言ってもらえたのは嬉しかったです。
訪問リハ、楽しくてしょうがないです。

haya po

ニューカレドニア旅行記7 天国に一番近い島

ウベアにきて二日目。
さあて島内観光にGO！

まず案内してもらった（といっても車で運ばれただけだが）のは
原田知世の「天国に一番近い島」のロケも行われたという教会。

空が抜けるように青いっすねー。
ウベアの南島（ムリ島）では一番大きい教会らしい。
地元のおじいちゃんがいい味出してます。

さて車に乗って次の場所へ。
レキンの絶壁に着くかな・・・と思ったら激しい雨！
とても車から降りられる状態ではありません。断念して次の場所へ。


「青の洞穴」です。
ぱっと見ではわからないけど、水面まで10mはあろうかという大きな洞穴にブルーの水が・・・。
深さは何十mもあるそうで、上から見下ろすととても心細い気持ちになってしまいます。


のんびりの昼下がり。子どもたちは学校かな。

今度は北島で一番大きな教会にきました。

さっきはスコールだったのにもう青空。


教会って撮影禁止のことが多いよな・・・と思いつつ撮りまくり。
何だか厳かな中にも解放的です。


太陽がまぶしくって、ステンドグラスもきれいなのでした。

続く

オツト

ニューカレドニア旅行6 天国に一番近い島

さてさて、ニューカレドニア旅行記の続き続き。
（終わったと思ってたでしょ？まだまだ続きます。ゆっくり・・・）
後半戦に突入です。

ビーチに面したレストランで朝食をいただきます。

ああ美しや・・・

このホテル「パラディ・ド・ウベア」では、付近の穫れたてのフルーツが食卓を飾ります。

うまいっす


盛りだくさんっす

これはなかなかおいしかった！
普段、もぎたてのトロピカルフルーツって食べる機会ってなかなか無いですよね。ほんとに新鮮でgoo！です。
ニューカレドニア ＝ 飯が××・・・というトラウマはそろそろ雪解けしてきました。

さて、今日は島内観光をホテルにお願いしてます。楽しみ楽しみ。

続く　

オツト

陶器満喫

笠間の陶火祭（ひまつり）に行ってきました。
陶器好きの私にとってはまさに血湧き肉踊る祭典。
「美味しい食べ物もあるよ～」とオツトと友２名を巻き込んで。
事実、出店が凝っていてふつーの「やきそば」とか「たこやき」とかは見当たらず、ビザドックやパッタイ、トムヤムクンなどなど変わり種のフードが目移りするくらいあるのです。

天気もよくビールがうまい。

　　　　　　　

３人が飲んだり食べたりしている間にひとりでぐるぐると歩き回って来ました。
あっという間に１時間。
「あ、これいいな」と思った小さいフリーカップがあり一通り巡って最後に買おうと思っていたのですが、別の店でもっといいものに遭遇、揚々と買って戻って来たら最初に見たのと同じ作家さんの作品でした。
曲がりなりにも好みに軸があるみたいです（同じ作家さんのだと気がつかないあたりはまだ甘い）。

それにしても一度にたくさんの釜の作品を見られるのはほんとうに素敵


買って来たフリーカップは下の白いのと黒いの。

あと、イナダスタジオさんの「こしかけくん」をついに買いました。
毎年「いいなあ、かわいいなあ」と眺めていたものをついに



こしかけくんはこういう風にかわいくディスプレイされて売られています↑

また陶芸やりたいな、と思い始めたりして。
無形の土からどうとでも姿を作れる投影的な作業が大好きです。

haya po