今週…４

１３日下校時。調子に乗って俺の名前を使ってバカにしてきた男児をガツンと注意。以前も注意したのに…。また女児達にランドセルや荷物を持たせていた１年男児。何度注意しても繰り返し、女児達に迷惑をかけている。また土のうの上を歩いている。袋は破けてボロボロになってしまっている。俺の姿が見えたら縁石上に乗る２年女児。かまってちゃんです。点滅が始まっているのに会話に夢中で気付いていない。レンタルショップから入った先に赤帽子のグループが見えたが急に走り出す。何かしでかしたな？と思い、進んで行くと民家の角にバイクが止まっていて怒鳴っている。その男の先には男児が座った状態。事情を聞くがバイク少年は「走行してたら手や足を出して驚かせてきた。危なかった。事故を起こしたら俺の免許が…。謝りもしない。」と激昂している。児童に手を出す危険性を感じたので児童にかぶさるようにして事実確認をしようとしたが言葉を発しない。少年は収まらないので刺激しないように我慢。事実確認ができたので、まずは謝らせる。正当性を少年は語り続ける。学校で指導させることを約束したらバイクは爆音をさせて立ち去る。怖かったことでしょ
う。やっと児童も泣きながら話し出す。「投げられた」と言う。早く言ってくれ。ナンバーチェックしたかったが児童に危害が及ばないことを優先したので特徴を把握。ケガの有無をチェックしたが問題ないようだったので帰らせ、学校に連絡。水分補給に戻ってきたら家の前に寿４の３年男児。手紙を持ってきてくれていました。パトロールを終えてから手紙を読みました。ケガの手当てのお礼が書かれていました。涙が出ました。ありがとう。