お仕事ですYO!

目指せ定年退職。
年功序列でお局。
・・・思えば遠くへきましたわ。

竹槍で核戦争

2006-10-30 21:29:49 | Works(~2005)
という状態、今。
「コンペに勝ったが、その後悲惨」な状況を指す。

リソース不足という社内状況、客は常識はずれの仕事できない集団だった…

…ああ、自分がもう一人欲しい。
できればアタマがよくてSEな自分が。

結果発表か?

2006-10-16 20:27:31 | Works(~2005)
どうやら、JCの結果が今日わかったらしい。

JCの結果は、上長である部長&課長⇒承認(せざるを得ない)⇒本人通知 である。

今朝、部長達がバタバタしてた!
耳ダンボしてたら、大体わかった。
個人特定はさすがに無理でも、慌てぶりから、
“意外な人が、意外な場所へ、そして抜けた穴はどうしよう!”
ということは間違いない。

今回、私自身はヘタレな負け犬さながらノーチャレンジの道を選択。
私のリサーチからすると、私のチームはみんなノーチャレンジのはずで、ということは今後私に仕事の負荷がかかるとか、担当範囲が変わるということはない。
すなわち「安全な位置で高見の見物」
上司達がヒソヒソしてるのを、じっとり聞いてる。

人事ってヒトゴトだと最高におもしろい。
自分自身が絡みそうな時は心臓に悪い。自分の近しい関係者だと影響が強くてこれまたバタバタして落ち着かない。
今回は、純粋に眺めておりまする。

JCって「誰が出走するか?」「誰が通過するか?」「んで、今後のチーム編成は?」と競馬のような予想立てから結果まで、話のネタなのだ。

・・・ふざけていてごめんなさい。
だって、おもしろい噂話ってこれくらいしかないしー。
誰と誰かが付き合ってる!なんて浮わついたネタは本当になさそうだしー。

つまり、弊社はJC志願者が異常に多いから盛り上がるんですな~

過去のJC成功者から、申請書の見本や面接のノウハウなどが出回るという会社なのだ。
ある意味終わってまつな、w



下期キックオフ

2006-10-11 23:01:33 | Works(~2005)
下期のキックオフが今日で終了した。
キックオフ=エライ人が上期の振り返りと今後について述べて、下期へのモチベーションを盛り上げて、夜は飲むという儀式である。

今回は、2回で済みますた!!@儀式

うちの営業部ったら、毎度毎度キックオフの回数多いんだよね。事業本部全体、BU毎・・・ってかんじで。
何回、試合開始したら気がすむねん?ってかんじ。

今日のキックオフの後も飲み会があったのだが、お客様と飲む予定があったのでキックオフ飲みはパスした。




上期面談

2006-10-10 22:28:52 | Works(~2005)
評価の時期である。

手順はこんなかんじ。
評価①首期に事業部の戦略と目標を軸に各自が目標を設定
 ⇒②上期の仕事の実績・活動の振り返り⇒上司の面談
 ⇒③下期の仕事の実績・活動の振り返り⇒上司の面談
 ⇒④管理者が相対的かつ客観的評価

今日は上期が終わったので、上期の振り返り面談。
面談っつーても、「いちお、やっとかないと」的で。
しかも、忙しかったという理由で、首期の目標設定をちゃんとシートに起こした人は部でもほとんどいない。

上期末の面談手前になってようやく、今年度目標設定をシコシコ書く・・・
うまく書けば評価されるってわけじゃなくて、あくまで相対的だし、形式上だなぁというのが実感だ。

この部署にいてそれなりに長いので、上司もずっと一緒だし。
面談部屋にノックして入ったら
「よっ!真打登場!」という掛け声が部長と課長から飛んでくるのも毎年だ。

そんで、今年も形式上の成果に関するプレゼントークが終わったところで、
雑談のようなギャグトークがはじまるのも毎回一緒。

毎年、上司が私に対して懸念していることは一緒である。
            「二人目はいつなのか?」である。

上司たちは「いや~(二人目は)カンベンしてね」なのである。
明言されているのでこれはこれで問題発言だろうなー。彼らはいつもズバッと本音で「いーじゃない。一人で」ときたもんである。

今までの理由は、
・復帰したばかりだからちょっと腰据えてやってみたほうがいい。
・昇格が控えているからやめたほうがいい。
今年は
・今からなんとか最短で管理職を目指せ。
 今妊娠したらまたすべてリセットでその道は難しくなる。
であった。。。

ふーむ、終わりがないのぅ・・
正直、そんなこと役不足だし。無理。考えたこともない。
どちらかといえば、もう一発ドカンと成果をあげておきたいだけで。

そんでもって、毎年
「二人目は作るつもりでいるが、授かりモンなんでわからん」である。
私の返答にもう少しバリエーションをもたせなくては。

この面談も段々本当に漫才みたいになってきた。。。

そうそう。
私には一つ困ってることがあって。
このまま一人っ子だと、時短は取れない。
したがって息子が小学生になったときに、彼の早い帰宅時に家にいてやることができない。
小学生の半年~1年は帰宅を少々息子に合わせたいと思っている。

今日の「二人目はいつ?」に関連して、上記想定される問題について話してみた。
そして、もしこのまま一人っ子で時短は取れなくても、「一人フレックス」とかなんとか無理矢理にでも、時短を取らずとも、仕事と両立するために融通して欲しいとお願いしてみた。
一応OKとのこと。
一年以上も先のことなので、そんな口約束どーなるかわからんが。

自分自身、話しながらも息子が小学生になるのが遠くないことだと改めて気が付いたのだった。。。

まぁ、そうなった時にまたじっくり考えよう。

ここがヘン!「勤怠管理編」

2006-10-02 21:36:58 | Works(~2005)
とにかくすごいのである@我が社。
節約・節制・コンプライアンス・・・グループでもトップクラスの締め付けぶりじゃないかと思う。

SOX法とかの影響で事務処理もてんこ盛りになって、その癖に仕事量は変わらないんだからトータルは稼動負荷がすごい!!私は最近、事あるごとにキーキー喚いていた。。。周りにメイワクだったであろう。
こうしたことは書いちゃマズイことも多々あるので、別に思いつくまま愚痴るとして。

もう一つ、とんでもないことになっているのが「勤怠管理」
いいことなんだよ、ほんとは。サービス残業は撤廃だし、徹底した正当な残業しかやらないようにすることで労務費削減。
何より、時短をとっている子たちなんかは、さくっと帰れるようになった。

痛いのは、
「勤務時間はきっちりと!定時より30分以上早い出社厳禁、深刻時間がきたら30分以内に退社すること。」という鉄則である。
 ⇒これにより、仕事が切羽詰っている時に早朝時間帯を利用してなんとかやりくりしていたことが一切できなくなった。朝早く来ても怒られるとは・・・

実際、どんな管理が行われてるかというと。
・朝、出社したら課長が一人一人に、何時にPCを立ち上げたか?
 そして残業をするかしないか?するならどんな業務かを紙に記入!!
  ⇒素晴しい自社で製作した「勤怠管理システム」は一体・・・

・社員証の入退室記録以外に、PCのログで「定められた業務時間」以外で
 使用されていないかチェックする(予定)

・残業すると決まったら課長から「残業札」が机に立てられる。
 ちっちゃい昇り札を作ったらしい。
 4時間残業なら「4h」と書かれた小さな置物が自席に設置されてしまう!
 この光景がすごい。
 フロアを見渡すと所々に札がピロピロ揺れている・・・
 あまりにすごい光景だったので写メとって遊んだのだが、さすがにここで
 掲載できないのが非常にザンネン
 札が無い人が定時後に座っているとすぐ見つかるという仕組みだ。
 
まだまだ細かく勤怠管理をされているのだが、、、あまりにみっともないというか細かいというか・・・こうして書いていても脱力。
こうした申請と処理の稼動で、管理職は大変そうである。

本日、お客様先から帰社した自席で「残業札」がピロンピロン揺れているのを見たとき、あまりのかっこ悪さに「もう残業はするまい!」と思ってしまった。
・・・そう、効果はあるのかもしれない@残業時間減
残業が減れば、「残業札」購入費用くらいすぐペイしますもんね~とイヤミがつい出てしまうくらいこの頃の勤怠管理には参ってまつ。

ヒマなら有難い制度だが、業務が忙しい時にはまったくもって不便というか足かせなんだよ~
管理職も平社員も「正直、ここまでやるのかよ?」ということが次々と実現されていく。この勢いは本来業務で発揮したいものだ。