Simply Beautiful ~ヒーリングライフ~

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お金への思い込み-ベーコン事件!

2017-08-15 16:54:53 | 日記
こんにちは。ロンドン在住ヒーリング・プラクティショナーの百合子です。

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先日、私の公式エンジェル(勝手に任命)のKさん宅に向かう途中の地下鉄駅のホーム。




ロンドン・パディントンにある地下鉄ベイカールー線のホームです。

本当は、ここに来る予定はなかったんですよ。

ところが、信号機の故障で(イギリスあるある)予定していた駅に電車が止まらず、終着駅であるパディントンに連れてこられたという…。

Kさん宅へはここから地下鉄を乗り継いで向かうことにしたのですが、普段あまり使わないこの路線。それでもこのホームに来る度にその構造を目にすると、ちょっと心躍ってしまう(笑)。

左右に渡っている赤い柱に見えるものは、ホームを結ぶ橋なんです。この赤がアクセントとしてすごく効いていて、カッコいいなと思うんです♪




今日はお金に関する制限についての続きです。

「お金がない」という制限

お金に対する思い込みや矛盾、罪悪感?



昨日のポストで、

いつもお金がないと思い込んで不安になり、もっとお金があればいいのにと願っているのに、自分がお金を稼ぐことに罪悪感を感じ、さらにはお金は悪だとも思い込んでいた…。

という、複数の矛盾をはらんだ謎のスパイラルについて触れました。


「もっとお金があればいいのに」と言うのは、多分多くの人が望んでいることだと思います。これは、純粋な願望。



では、「お金がないという思い込み」はどうか?


エナジーワークで調べてみたところ、いくつか理由が見つかりました。その内の一つは、子供の頃に家族に言われた言葉。


強烈に覚えているのは、「ベーコン事件」(笑)!


いや、全然事件でもなんでもないんですけどね。

朝ごはんの食卓で、卵焼きとベーコンがあったんです。私は子供の頃から朝ごはんはあまり食べられない方だったのですが、その組み合わせのおいしさに目覚め以前よりも量を食べられるようになったところ母から一言。


「ベーコンは高いから、そればっかり買っていられない」



実際の言葉は異なったかもしれませんが、私の記憶の中では上記で定着(苦笑)。

我が家は両親共々正社員として働いていて、特に家計が苦しいというわけではなかったと思います。
そして、母もそんなつもりで言ったわけでは無いと思うのです。そりゃ、三連のハムよりもベーコンのほうが高いのは事実(笑)。家計を預かる堅実な主婦の本音としてポロッと出たんでしょうね。本当にそれだけのこと。



しかし、小学校低学年だった私がこの言葉から受け取ったのは、


「普通の家だと思っていたけど、本当はお金がないんだ」

「おいしいものを食べるのは、悪いことなんだ」




この思い込み、40歳手前までずっと私のお金に対する考え方に影響していました。長年の癖で、いまだにふとその考えがよぎることもあります・・・我ながら、本当にしつこい!!!(笑)

これが、「普通の生活が出来ていても、私にはお金がない」という思い込みが生まれた一因。さらに、「安いもので満足しなければいけない」という思い込みにも発展していきました。


誤解がないように言っておくと、常にこの言葉に従っていたわけではありません。時には(頻繁に・笑)その言葉を振り払って、好きなものを楽しんだり購入したりもしていました。


でも、言葉や思い込みはいつもそこにあるから、好きなことをするにはまずその思考と軽くバトルしなきゃいけないんですよ(苦笑)。それに、いつもいつも「あなたにはお金がない」なんて言われ続けたら、いい気はしないでしょ?



毎回その思考とバトルだなんて・・・。この思考の流れ、「仮想敵を自ら作り上げる」「一人相撲」ということにも通じるものがありますね。相手は人間ではなく、自らの思い込み!・・・深いわ~(笑)。



意外と長くなったので、次に続けます!



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