自分を愛すること

本日の花言葉は、こちらでございます

「『自分を愛する』とはナルシストではなく、

　　大らかな愛のムチとアメで自分を育て、慈しむこと。

　　自分も愛せない者が、人を愛せるわけがないのです。」


愛するって、その愛する対象を甘やかすということではないんですね

だからナルシストは、自分を可愛がるだけなのかもしれませんね

愛とは・・

いけないことをすれば叱り、元気がない時には大きな心で包む

大地の母のイメージでしょうかね

完璧な人になるために

今日は、こちらの花言葉をご紹介してみます

「人間は、

　　誰でも最初から完璧な存在として生まれてはきません。

　　一生を通じて、自分を成長、完成させるために、

　　この世に生れてきているのです。

　　強くて、優しくて、清らかで、正しくて、厳しくて、温かい、

　　全人格的な人に少しでも近づくために修行するのが

　　生まれてきた意味なのです。」


個人的には、まだ人生の早い段階のうちに、完璧を求めすぎることは、
あまりオススメしません

だって、完璧を求める人ってたいがい、自分に厳しいんですよね。

だから、

もっと自分は上へ登れるはずだ

とか、

もっとステキな自分になれるはずなのに、どうして自分はダメなんだろう

という、その時その時の自分に満足感を得られずに、
その延長で、幸福感も得られなくなってしまうからです

今のままでも、十分ステキな人であるにも関わらず。。


だから、今現在の自分を自分で認めつつ、
これから先、さらに完璧に近づく努力をしてゆけば
いいんじゃないかな～なんて思います

誇りを持つとは

今回ご紹介するのは、こちらの花言葉で～す

「『天知る、地知る、子知る、我知る』

　　たとえ誰も見ていないにしても、

　　天の神様や地の精霊が、

　　そして誰よりもあなた自身が、見て、知っている。

　　あなたは、あなた自身のために、カッコよくあらねばならない。

　　それが『誇りを持つ』ということなのです。」


本来、「誰も見ていない」なんていうことはないと思うんですよ。

だって、

お天道さまは、全てお見通しですからね


それと、自分と誰かを比べて、うらやましいと思うことって、
ちょっと違うんじゃないかなぁと私は思ってます。

だって、自分とその誰かは、

生まれてから、今までの人生でやってきたことや体験した出来事も、
ほとんど違うわけですから

だから、もし比べるとしたら、それは、

今の自分と理想の自分

なんじゃないでしょうか～なんて思うんですが。。(笑)


結局のところ・・

自分で、自分をカッコいいっとか、ステキっと思えれば、
人生も上手くまわっていくと思いま～す

自然と扉が開く時

今日の花言葉は、こちらです～

「人生にはどんなにあせっても、

　　どの扉も開かない時期がある。

　　泣いても、わめいて落ち込んでも、

　　開かない時期には開きません。

　　そんな時は、扉を叩くのはやめて、

　　心の畑を耕し、知性や技術の食糧をためること。

　　自分が充実した暁に、自然と扉は開きます。」


占いでも、１２年のうちに２年間、「天中殺」という時期があります。
（「十二支」と「十干」がかみ合わない２年間という説あり）

この時期は、誰にでも訪れるのですが、
時間と空間のズレが生じている時期なので、
何か新しいことを始めたりしてはいけないとされています。

自分の判断能力が、にぶる時期でもありますからね。

だからこの時期には、自分の内側を充実させておいて
天中殺があけた時に飛躍出来るようにする、
いわば準備期間でもあると思います

やっぱり何事にも、「時期」ってあるんですよね

洋菓子店コアンドル

映画「洋菓子店コアンドル」を観に行ってきましたぁ

ストーリーは、恋人を追いかけて、
鹿児島から上京した女の子（だからかなり訛っています）が、
いろいろあって、コアンドルというケーキ屋さんでアルバイトを始め、
そこでいろんなことが起こる。といったものでした

コアンドルに関わる人たちの、人間模様が見どころなのかなと思います

それとラストは、悪くはなかったのですが、
ちょっと中途半端な終わり方かなぁと、私は思ってしまいました。が。。

ともかく

ケーキがすっごくおいしそうなのが

１番の見どころかもで～す