ひらきかたと花言葉

今日は、先日買ってきた本をご紹介しますね

少し前から、蝶々のブログを読んでいると、
「ひらいていれば、大丈夫」みたいなことが結構書いてあったのですが、

はて？　「ひらく」ってなんだろう・・？

と思っていたんです

そんな矢先に蝶々が新刊を出したので、早速本屋さんに行ってみると

そのタイトルがなんと

「ひらきかた」でした。なんだかうれしいです



そしてもう１冊は、美輪明宏さんの「花言葉」です

こちらは、本の見た目が、とにかく神々しいです(笑)
黄金に輝いています(笑)

２冊とも、楽しんで読み進めようと思います


それにしても、私が、

あ、この人いいなっ

と思う方たちの著書を読むと、
それぞれの方が、結構同じような内容のことを言っていることがあるんですよ～

だから、そういった内容のものは、自信を持って、ご紹介＆オススメしたいと思ってま～す

リトル・ランボーズ

今日は、映画「リトル・ランボーズ」を観に行ってきました

ストーリーは、１０歳くらいの小学生の男の子たちが、
２人で「ランボー」みたいな映画を作ろうと、奮闘するお話です


２人の男の子のうち、

１人は、自分の家の宗教上、テレビも映画も音楽も見聞きしてはいけないという、
厳しい家の子

もう１人は、両親が海外にいることが多くて、お兄さん（かなり横暴）と２人暮らしの、
学校では問題児扱いの子

なんです。


で、この男の子たちがカワイイんです

ランボーごっこで遊んでるみたいに、カメラを回していたりして

そしてストーリー半ば、フランスからの留学生みたいな子たちが２人の間に入ってきて、
この子たちの仲がギクシャクしちゃったりもするんですが、

ラストは、感動しますよ～　
お兄さんが、キーパーソンになってて

全体的に、良い映画でした～

たまには船に乗ってみましょ～

前回の続きなのですが、

「非日常に身をおいて、ぼ～っとしましょう」

って言われても・・どこに行けばいいんだろう？

と思いますよね。困りますよね。。

そこで今回は、船に乗ってみることをオススメします

これもちゃんと「脳が元気になる、１日の習慣」に載ってたんですよ


この本によると、

普通の人は、「船に乗る」ということ自体が、非日常じゃないですか
（ただし、通勤や通学で船を使っている人や、船を操縦している人は別だそうです）

それに加えて、海や湖や川の水面は
穏やかな変化ではあるけれど、常に一定ではないという、
包容力のある自然風景だから、すごくいいんだそうです


つまり、

船に乗る　＝　ぼ～っとする時間を飽きさせることない、まさに絶妙の空間

なんですって

なので、なんとか機会を見つけて、是非お試しを～

ぼ～っとしてみましょう

これはまた、「脳が元気になる、１日の習慣」という本に載っていたのですが

私たち現代人は、日々あらゆる情報をキャッチしていますよね。

テレビとか、新聞とか、ネットとかから、いろいろと。


でも、キャッチしてばかりでは、
それらの、得た情報や、思考の断片を整理する時間がありませんね

そもそも整理作業は、別に意識してやるものではないんだそうです。

ただ、脳に情報を送り込まずに、クリアな状態にしておけば、
自然と自分にとってベストな発想を導きだしてくれるんですって


だから

意識的に、ぼ～っとする時間を作りだす必要があるみたいです

でもこれは、自分の家の中でぼ～っとしてもダメなんですって

あくまで家は、日常の世界なので、その場にいる限り、
意識しなくても「日常の情報」が大量に押し寄せてきてしまうんです


なので、環境を「非日常」に移すことが必要なんだそうですよ～

非日常は、自然に囲まれたようなところがいいみたいですが
例えば、行ったことのなかった、近所の静かなカフェとかでもいいんじゃないでしょうかねたぶん。

そこで、思いっきりぼ～っとしてみて下さ～い

美輪明宏さんと初対面！

おとといの話なのですが、

生で、あの、憧れの美輪さまにお会いしてきましたぁ～～

場所は、池上本門寺というお寺で、

「生きやすい生き方」

という美輪明宏さんの特別講演会だったんです

だから、私の他にも、３００名ほどいらっしゃいましたけどね。お客さまが。(笑)


それにしても、輝いてましたよ～美輪さま

服装やアクセサリーもステキだったのですが、
輝いていたのは、そういったものよりむしろ、たぶん、オーラですね。はい。


そして公演は、いろいろなお話をしていただいたのですが、
中でも私が気になったのがいくつかありました。

１つ目は、

スピリチュアルなことに時空間はなくて、例えるならインターネットと同じなんですって。
だから、誰かを思う気持ちは、時間も空間も超えて届くんだそうです。

２つ目は、

近頃は、知的貧富の差が大きくなってきているんだそうです。
だから、文化（礼儀や感謝など）がない人は、どんどん排除されちゃうんですって。

３つ目は、

生きがいは、分散させた方が良いということでした。
習い事でもなんでもいいので、いろんなことをして忙しくすることがいいみたいです。

４つ目は、

変化するのが地球の法則なんだそうです。
だから、時代と共に、自分自身も変化し続けないとダメみたいです。

それから５つ目は、

いつも笑顔でいる人と、人にやさしい人を、嫌いな人はいないのよっておっしゃってました。
つまり、「やさしい笑顔」ということなんでしょうかね。


そして、

美輪さまの本を読んだ人が
　　　↓
その内容をいろんな人に伝えると
　　　↓
どんどんたくさんの人にその内容が伝わっていく

だから、そうしたことをしてもらえるのはいいことですね。ともおっしゃってたんです

私、自分がやってきたことは、間違ってなかったんだなぁと思って、うれしくなりました～

これからも、いろんなことを、ご紹介していこうと思いま～す