芝 増上寺詣で 「勝運」のお寺です

こんにちは、夢なびです。

本日は東京の芝にある増上寺に参りましょう。

増上寺は、なんと６００年の歴史をもち、

徳川家康公ゆかりのお寺です。

浄土宗の七大本山の一つとなっています。

ここには秘仏「黒本尊」を祀る

「勝運」のお寺として親しまれています。

東京タワーとのコントラストも

とても面白いですよ。

東京都港区芝公園4-7-35

厄除けに 大國魂神社

こんにちは、夢なびです。

本日は東京都府中にあります

大國魂神社に参りましょう。

武蔵国の守り神である

大國魂神社は大國魂大神を

武蔵国の守り神としてお祀りした神社です。

七不思議もありますよ。

東京都府中市宮町３－１

読後記録 「夜の声を聴く」宇佐美まこと著

こんにちは、夢なびです。

本日は読後記録

宇佐美まこと氏の「夜の声を聴く」です。

宇佐美作品らしく、ミステリーなんだけど

社会的な課題もきちんと扱っていますね。

では、あらすじは・・・？

優秀でありすぎるが故に引きこもりとなった

１８歳の堤隆太が主人公です。

その隆太の前で、突然女性が手首を切ります。

その魅力に惹かれるがままに、

隆太は彼女の通う定時制高校の

通称ハル高に通い始めます。

彼は高校で知り合った大吾が働いている

「月世界」というリサイクルショップの

手伝いを始めます。

ですが、そこは単にリサイクルショップではなく

「よろず相談」を受け付けていたのです。

ちょっとした相談を解決していくうちに、

隆太は数年前に起きた未解決の

一家殺人事件の謎に巻き込まれていきます。

登場人物の多くが何らかの過去を背負っていますが

暗すぎずに読めるのが流石です。

読後感は良いですよ。
　　　　　　
２０２０年　朝日新聞出版　P４０８．

名曲を聴こう 「カノン」パッヘルベル作

こんにちは、夢なびです。

心を落ち着けたいときに

この曲はとてもいいですね。

バロック時代に活躍したドイツの作曲家である

ヨハン・パッヘルベルのカノンは如何でしょう。

正式にはこの曲は

「3つのヴァイオリンと

通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調」の

第1曲です。

朝でも夜寝る前でもこの曲を聴くと

ホッとしますよね？

作品番号 PWC 37

季節は夏に・・・小満

こんにちは、夢なびです。

季節は夏になってきました。

二十四節気の小満です。

これは、草木が成長して生い茂る頃の意味です。

七十二候では、蚕起食桑のころです。

文字通り蚕がたくさん桑を食べるころです。

そろそろ蒸し暑くなってくるので

お体ご自愛くださいね。