体調は大分良くなりました。
でもでも
あの胃の痛さを忘れてはなりません。
あの世への雲に乗ってしまった異次元体験を忘れてはなりません。
私は
いつか必ずこの世から消え去る存在なのです。
だからこそ
この世で成し遂げたいこともあります。
動くことによって
この世に生きているという確信を得たいと思い、
働くことによって
この社会の一基準である貨幣を集めようと思ったりもしました。
しかし
そのような《動く…働く…》では
私がこの世に生きていた証にはならないのです。
“この世とあの世を繋ぐ道から、この世へメッセージを送ること…”
それが今の私にできること。
動くことや働くことを強制化されるこの世は
人を真に幸せにいたしません。
動くことも働くことも
人が生きていく上で
その人の特性を自然な形で表現することが大切なのです。
ひとりひとりの生命を大切にいたしましょう。
まず
自らの内奥に潜むい生命の光を見つめましょう。
私の生命の光は
次から次へと光の輪になって繋がりゆきます。
現代社会が掲げる効率的競争社会は
利益のために個人は歯車となり減耗していかざるをえません。
けれども、
光の輪社会では、
決して
誰かのために
自らの生命の光を消すことはありません。
自らの生命の光を輝かすことが
光の輪をより明るく輝かすのです。
《動く…働く…☆》の原点を
もう一度見つめ直しましょう。