終には覚むる 夢の世の中 

組織や団体等には一切所属致しておりませんが、日蓮聖人の法華経信奉者です。日々の所感の記録・備忘録として活用させて頂きます

目的を見つけよ。手段は後からついてくる  ガンディー

2017-02-07 22:26:10 | 世界の過誤

平和への道はない。平和こそが道なのだ。

Find purpose, the means will follow.

- Mahatma Gandhi (ガンジー) -

 



腐った組織は内部から浄化。素晴らしい。

犯罪被害者と犯罪者と、どちらの人権を尊重するのか、

なんて美しい議論が出ること自体が矯飾された非道徳が蔓延っている証。

犯罪被害者は、似非人道主義者の被害者でもある。

 

フィリピン、麻薬撲滅戦争を一時停止

http://www.bbc.com/japanese/38795068

フィリピン警察は30日、昨年6月のロドリゴ・ドゥテルテ大統領就任以来続けられ、議論を呼んでいた

「麻薬撲滅戦争」を一時停止すると発表した。

一部の「腐敗」した警官らが「一掃」されるまでの措置だという。

 

フィリピン国家警察のロナルド・デラ・ロサ長官は、麻薬犯罪捜査を担当する部署を解散させると述べた。

警察による麻薬捜査をめぐっては、韓国人男性が国家警察本部内で殺害されていたことが明らかになったばかり。

男性を拉致し、殺害した容疑が麻薬捜査官にかけられている。

 

麻薬撲滅の取り組みが始まって以来、7000人以上が殺害されている。

多数の死者が出ていることや、ドゥテルテ大統領の強硬な姿勢に対して、

人権擁護団体や西側諸国から強い非難の声が出ている。

一方で、国民からの支持率は高水準に留まっている。

デラ・ロサ長官は、ドゥテルテ大統領から「まずは組織を浄化するよう」命じられたと語った。

同長官は、「悪い警官たちを一掃する。(中略)その後で、麻薬に対する戦争を再開するかもしれない」と述べた。

転載以上

 

 

 イランはテロ国家ではない 露外務省

https://jp.sputniknews.com/politics/201702063312809/

イランはロシアで活動が禁じられている「ダーイシュ(IS,イスラム国)」、「ヌスラ戦線」などのテロ組織との結びつきは

今まで一切ない。

6日、ラヴロフ外相はこうした声明を表した。

 
「イランは、ISやヌスラ戦線ともまたこれらのテロ組織の系列に入り、
国連安保理のそうしたリストに掲載されるその他の組織とも一切結びつきはない。」

 

ラヴロフ外相は米国側が表したイランはテロの支援国だという声明への

コメントを求められたことに対してこう答えている。

引用ここまで

 

 よっしゃ!

国際司法裁判所が、イランの対アメリカ訴訟を受理

http://parstoday.com/ja/news/iran-i25839

イラン政府はこの中で、イラン中央銀行の資産およそ20億ドルの凍結を理由に、

アメリカ政府を相手取り、正式に国際司法裁判所に提訴しています。

昨年の春の終わりにアメリカがイランの資産を凍結したことを受け、イラン大統領府は今月1日、

この問題に関する書類をそえて、詳細な訴状を作成し、今回国際司法裁判所での受理にこぎつけました。

イラン政府はこの訴状において、アメリカが国際法に対する取り決めに違反したことを非難し、

イランが受けた損害の賠償を義務づけるよう求めています。

転載以上

 

スノーデン上映打ち切り圧力と憲法違反即廃止の官邸政治 

http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/b715a036d8bf2cda20c7463aa2af0e2d

つまり

今の日本は、国民主権にまったく関係ない人物(代議士でもなく官僚でもない人物が

官邸にあつまって国家主権を行使しているのである。
これが官邸政治とよばれるものだ。

しかも野党側は、実は官邸の怪人が 実質的な総理独裁をやっていることを知らないのか、

アベ総理ばかりを攻撃している。

バカを攻撃しても何もならない。ぬかにくぎである。

仮にアベがやめても何も変わらない。

転載以上

 

地下資源だとか共産党版中華思想だとか、色々あるだろうけれど盗人にも三分の理。

絶対にやってはいけないことがあるのよ、何事にも。

禁じられた「政治活動」とは何? ラインをはっきりせよ!

http://ameblo.jp/japangard/entry-12245531761.html

チベットの侵略も、一番最初は極めて紳士的で優しい解放軍が接触、

気を許したチベット人たちのところに再度派遣された解放軍別部隊が侵略を開始、

それ以来その弾圧は今に至るまで続いているのです。

転載以上

 

米先住民らの抵抗現場を見た 

民主主義の抹殺現場「スタンディングロック」 

【金平茂紀の新・ワジワジー通信(23)】

 

スタンディングロック・スー族の行政庁で歴史編さん部の仕事をしている

歴史家ジョン・イーグルさんに話を聞くことができた。

 「ここアメリカで主流とされる社会と私たち先住民とでは〈神聖〉とするものが異なるのです。

私たちの祖先はこの土地から生まれでた。この土地から私たちの物語が始まったのです。

アメリカ人のほとんどは海外から来た人たちです。私たちの先祖はこの土地に眠っていますが、

彼らの先祖たちはここから遠く離れた土地に眠っています。

ですから彼らのこの土地との絆は私たちが持つ絆とは異なるのです。

土地を守り、水を守るのは私たちの当然の責任だと思っています。

それで私たちは〈水の番人〉と呼ばれるようになったのです。

ですから抗議活動とかデモなんていう軽い言葉は使いたくありませんね」

 豊かな知識に裏打ちされた確固とした語り口だった。

実際、イーグルさんの話の内容は、7世代前の先祖たちの予言にまつわるものから、

はるか未来の世代への責任など、

時間のスケールが桁違いに壮大なのだった。

最も懸念されるのがパイプラインからの石油漏れだ。

実際かなりの頻度で石油漏れと環境汚染が起きている現実がすでにある。

「私たちがそれを許したばかりに、子供や孫やひ孫が大惨事に対処しなければならなくなるのです」

 イーグルさんは、こちらが切り出す前にすでに沖縄の米軍基地建設に絡んで進行中の出来事のことを知っていた。

 「私たちにとって、この世の中にあるものの中で1番の薬は水です。水は命です。

沖縄の人々にメッセージを持ち帰ってもらえるならば、彼らにこう伝えてください。

彼らが立ち、守っているその土地は、スタンディングロックで私たちが立っているこの土地と同じです。

私たちはそれほど遠く離れてはいません。

心に勇気を持つように彼らに伝えてください。

私たちは成し遂げることができます。

私は彼らのために祈ります。

この世界でもがき苦しむ全ての人が共に立ち上がるべきなのです」

 

 はるか遠く離れたノースダコタ州の先住民から沖縄の人々へのメッセージである。

 

転載以上

 
 

アメリカのコンドル保護に、署名を!

Let Condors Soar in Redwood National Park

 

Exciting news: The National Park Service, U.S. Fish and Wildlife Service, and Yurok tribe are working on a plan to restore California condors to Redwood National Park in Yurok ancestral territory. North America's largest bird was near extinction just decades ago, with only 22 individuals left in the wild. But today there are more than 400 condors flying high, and we have a chance to help restore them to their historic range.

Condors haven't soared in the Pacific Northwest in more than a century. And so returning the birds to northern California will restore a missing piece of the redwood forest's web of life and contribute significantly to the long-term survival of the species.

The Yurok tribe is spearheading the reintroduction effort because of the cultural significance of the condor in their traditions. The Yurok believe the condor was among the first peoples of the world, and it now serves as a symbol of the effort to preserve their culture.

Please join us in supporting this exciting plan and urge the agencies involved to make sure that the birds are safe in their new homes from lead poisoning, the main roadblock to condor recovery.

転載以上

 

毛皮農場廃止に署名を!

Shut down fur farms for failing the environment

http://www.thepetitionsite.com/takeaction/611/401/161/

Millions of mink and fox suffer on inherently inhumane industrialized fur farms across Canada, and that is considered acceptable by the federal government, as no laws governing their fair treatment exists. But the farms do fail to meet the clear standards set out in the Canadian Environmental Protection Act (CEPA) 1999, and must be shut down until they reach full compliance.

The CEPA's Guiding Principles include pollution prevention, an ecosystem approach, the precautionary principle, and science-based decision making; all of these can be seen as violated in various farms from British Columbia to Nova Scotia. As provincial governments have failed to make appropriate policy or enforce such policy relating to the environmental harm caused by Canada's fur farms, the federal Ministry of Environment and Climate Change must act, as is their duty under CEPA.

These farms cannot be allowed to continue under current and harmful (potentially irreversible) conditions.

転載以上

 

イタリア・オオカミの虐殺合法化を止めよう!署名を!

Difendiamo il lupo italiano dallo sterminio legalizzato dal Governo Gentiloni.

https://www.change.org/p/presidente-del-consiglio-dei-ministri-difendiamo-il-lupo-italiano-dallo-sterminio-legalizzato-dal-governo-gentiloni

Oggi si riunirà la Conferenza Stato-Regioni per votare il "Piano conservazione specie" che prevede, tra l'altro, l'uccisione dei lupi.

Dopo 46 anni di protezione assoluta, che hanno consentito di allontanare lo spettro dell'estinzione, ora il nostro Paese vuole invertire la rotta.

Stando a quanto affermano le associazioni Enpa, Lac, Lav, Lipu e Lndc, "per i lupi non sono possibili abbattimenti realmente selettivi, i comportamenti predatori potrebbero aggravarsi, come anche le tensioni sociali, con la richiesta di nuovi e continui abbattimenti e una maggiore tolleranza verso atti di bracconaggio e di 'giustizia' privata. La riapertura della caccia al lupo vanificherebbe di fatto i contenuti positivi del piano, che prevede numerose azioni con l'obiettivo di diminuire la conflittualità sul territorio tra gli interessi umani, la presenza del lupo e rilevanti attività a tutela del lupo, quali il contrasto del bracconaggio e la prevenzione delle ibridazioni tra lupi e cani, causa dei maggiori contrasti con le attività produttive sul territorio.

Con questa petizione chiediamo ai Presidenti delle Regioni e delle Province Autonome, di pretendere l'eliminazione del paragrafo che intende consentire l'uccisione dei lupi.

転載以上

 

 情報有難う御座いました。

南無妙法蓮華経