未来から来たジョン・タイターという人物が一時期話題になりました。
もう随分と昔の話で、2000年から2001年の間にネットに登場し、数々の予言を残して未来へ帰りました。
この人物の真偽については、今のところ虚言だとする証拠は見つかっていません。
この時代へ来た目的も、タイムマシンの構造についても、専門家が「なぜ知っているのか」と首を傾げることばかりだからです。
ジョン・タイターの予言は、最初のうちは当たっていましたが、次第に的中率は落ちて行き、今ではそのほとんどが当たっていません。
これに関しては、未来人がこの時代に干渉したことで時間軸が分岐し、ジョン・タイターの住む未来世界とは違うものになったからだそうです。
ですが最近、私はこの人の予言を再検討すると、背筋が寒くなるものを感じました。
外れているのは表面的な出来事だけで、実質部分では当たっているのではないかと感じるからです。
要するに、ジョン・タイターが忠告した不幸を意識的に避けても、その不幸は形を変えて実現しているように見えたからです。
ジョン・タイターの予言では、2015年にロシアがヨーロッパやアメリカに核ミサイルを撃ち込み、アメリカとロシアの戦争が始まります。
その隙に中国は中華思想が高じて台湾、韓国、日本を力づくで併合してしまうそうです。
2017年に第三次世界大戦は30億人の死者を出してロシアの勝利に終わります。
この予言は当時、中国にそんな大胆な行為ができるほどの軍事力はないと思われました。
でも今では普通に信じられるほど国際情勢が変わっています。
どれも予言は外れていますが、ある意味当たってもいます。
例えば、ヨーロッパに核ミサイルは落ちてませんが、核ミサイルが来なくても難民が押し寄せてテロが多発し、別の不幸が代わりに起きてるとしか思えません。
アメリカに関しても明らかに不幸が形を変えています。
予言が成就しなかったが故、アメリカやイスラエルはあまりに増長し過ぎました。
今のアメリカはイギリスから独立したアングロサクソンの国と言うより、単なる金持ちユダヤ人の操り人形の国と化していて、アメリカとその同盟国の頭上に、人間をコントロールするナノマシンを秘密裏にばら撒くという恐ろしい悪行三昧を行なっています。
いわゆるケムトレイルと言われる行為です。
これではヒトラーの行なったユダヤ人の大量虐殺も、遠い未来を見越した正義の裁きだった・・・などということになってしまいます。
本来だったらアメリカはロシアに滅ぼされる筈が、その歴史が起きなかったために起きた不幸と考えることができるのです。
こんな増長した国はやがて天罰を受けるでしょう。
それを考えると、予言からズレた形で今後本当に米露戦争が起こるのではないかと思ってしまいます。
そして、アメリカという国はやはり滅ぶしかないのかなと・・・。
ですが、アメリカを影から操るユダヤ財閥にとって、とんでもない番狂わせが国民の手で起きています。
トランプ次期大統領です。
アメリカでは民主主義がまだ生きていて、これはアメリカがアメリカであり続けるための選択だったと言えましょう。
それが今後どう働くかが鍵になると思います。
もう一つ、中国が台湾、韓国、日本を併合する事態について考えてみましょう。
東京下町や大阪では、百貨店等でトイレを探していると「正面入口の右にありますよ」と見知らぬ人が親切に教えてくれることがあります。
思えば70年代の頃の日本では、このような感覚は普通にあったと思います。
ところが最近の日本では、見知らぬ人が声をかけただけで「訊いてもいないのに話しかけた」と言ってプリプリ怒る人がいるのです。
私はこの感覚が理解できません。
なぜなら、日本を一歩外に出ると、こういう感覚はどこの国でも普通にあるからです。
まるで腫れ物のように、些細なことでキレる人が増えたように思います。
最近の日本人はあまりにせせこましくなり、やたらとルールを作って人を雁字搦めに縛りつけたがる傾向があると思います。
挨拶が禁止になったマンションがあるそうですが、これなどは今の日本人の典型的な傾向を示しているのではないでしょうか。
このようにせせこましくなった日本人を、全く真逆の国民性を持つ中国人が侵略し、日本人の作ったルールをズタズタに踏み荒らすことがあれば、それは心が狭くなった日本人に対する戒めではないでしょうか?
そう考えると、ジョン・タイターの言う荒唐無稽な未来にも、起こりうる原因があるように思えて来るのです。
予言が実現しなかったために生じた歪みというものを、私は今の時代の端々に感じます。
例えば、ジョン・タイターが持って来たとされる日本地図では、東北と関東が放射能汚染で立入禁止区域となり、中部地方以西に日本の中心が移っています。
日本人は愚かなことに、中国から核ミサイルを落とされる代わりに、自分自身の手で放射能汚染をもたらしたのです。
そしてそれは、実態の隠蔽や責任逃れというもっと大きな悲劇に形を変えました。
一方、2ちゃんねるに出没する未来人というのもいます。
こちらは東日本大震災や熊本地震を当てたと言われますが、ジョン・タイターに比べればかなり薔薇色の(と言うより日本人に都合の良い)未来像を提供してくれます。
しかし、私はこの未来人の正体は自民党のネット工作員であることを見抜いています。
ではなぜ地震を予知できたのかと疑問に思われる方もいるでしょうが、もし上記2つの地震がアメリカの仕掛けた人工地震であればどうでしょうか?
当てることができて当然です。
特に東日本大震災は民主党政権時であり、自民党が政権を取り戻すためにアメリカと組んで引き起こしたテロである可能性は濃厚なのです。
その証拠に、東日本大震災が起こる前に原発の警備を日本の警備会社からイスラエルの警備会社に変えています。
それと不自然に思ったのは、2ちゃんねるに登場する未来人は民主党のことをケチョンケチョンに酷評しているのです。
本当に遠い未来から来たなら、このようにどちらかの政権にこんなにも肩を持つでしょうか?
この未来人は、自民党が東京地検を動かして小沢の足を引っ張ったせいで、民主党が何もできなくなってしまった歴史を都合良く忘れているのでしょうか?
何回地震を当てようと、私は2ちゃんねるに登場する未来人には全くリアリティを感じません。
それどころか今やその未来人は、未来の情報を特別に教えると称して高額な金儲けをしているそうではないですか。
ジョン・タイターと違い、随分と長期に亘ってこの時代に関与する未来人ですね。
タイムマシンはそんなに何度も行ったり来たりできるほどお手軽な機械なのでしょうか?
時間軸が分岐するという理論に従うと、こんなことはあり得ないのですが。
ジョン・タイターの住む2036年の世界では、放射能の影響で人間の平均寿命は60歳に満たないそうですが、私は原発事故を経験した今生きている日本人が、同程度の平均寿命になりそうな気配が科学的に考えて濃厚だと思うのです。
2017年から2020年は、日本の終わりの始まりになるような気がします。
福島の原発事故が起きてから5年間、この嵐の前の静けさを日本人が有効に活かしたかどうかは疑問の余地が残りますが、来年からはいよいよ恐ろしい時代の幕開けとなるでしょう。
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もう随分と昔の話で、2000年から2001年の間にネットに登場し、数々の予言を残して未来へ帰りました。
この人物の真偽については、今のところ虚言だとする証拠は見つかっていません。
この時代へ来た目的も、タイムマシンの構造についても、専門家が「なぜ知っているのか」と首を傾げることばかりだからです。
ジョン・タイターの予言は、最初のうちは当たっていましたが、次第に的中率は落ちて行き、今ではそのほとんどが当たっていません。
これに関しては、未来人がこの時代に干渉したことで時間軸が分岐し、ジョン・タイターの住む未来世界とは違うものになったからだそうです。
ですが最近、私はこの人の予言を再検討すると、背筋が寒くなるものを感じました。
外れているのは表面的な出来事だけで、実質部分では当たっているのではないかと感じるからです。
要するに、ジョン・タイターが忠告した不幸を意識的に避けても、その不幸は形を変えて実現しているように見えたからです。
ジョン・タイターの予言では、2015年にロシアがヨーロッパやアメリカに核ミサイルを撃ち込み、アメリカとロシアの戦争が始まります。
その隙に中国は中華思想が高じて台湾、韓国、日本を力づくで併合してしまうそうです。
2017年に第三次世界大戦は30億人の死者を出してロシアの勝利に終わります。
この予言は当時、中国にそんな大胆な行為ができるほどの軍事力はないと思われました。
でも今では普通に信じられるほど国際情勢が変わっています。
どれも予言は外れていますが、ある意味当たってもいます。
例えば、ヨーロッパに核ミサイルは落ちてませんが、核ミサイルが来なくても難民が押し寄せてテロが多発し、別の不幸が代わりに起きてるとしか思えません。
アメリカに関しても明らかに不幸が形を変えています。
予言が成就しなかったが故、アメリカやイスラエルはあまりに増長し過ぎました。
今のアメリカはイギリスから独立したアングロサクソンの国と言うより、単なる金持ちユダヤ人の操り人形の国と化していて、アメリカとその同盟国の頭上に、人間をコントロールするナノマシンを秘密裏にばら撒くという恐ろしい悪行三昧を行なっています。
いわゆるケムトレイルと言われる行為です。
これではヒトラーの行なったユダヤ人の大量虐殺も、遠い未来を見越した正義の裁きだった・・・などということになってしまいます。
本来だったらアメリカはロシアに滅ぼされる筈が、その歴史が起きなかったために起きた不幸と考えることができるのです。
こんな増長した国はやがて天罰を受けるでしょう。
それを考えると、予言からズレた形で今後本当に米露戦争が起こるのではないかと思ってしまいます。
そして、アメリカという国はやはり滅ぶしかないのかなと・・・。
ですが、アメリカを影から操るユダヤ財閥にとって、とんでもない番狂わせが国民の手で起きています。
トランプ次期大統領です。
アメリカでは民主主義がまだ生きていて、これはアメリカがアメリカであり続けるための選択だったと言えましょう。
それが今後どう働くかが鍵になると思います。
もう一つ、中国が台湾、韓国、日本を併合する事態について考えてみましょう。
東京下町や大阪では、百貨店等でトイレを探していると「正面入口の右にありますよ」と見知らぬ人が親切に教えてくれることがあります。
思えば70年代の頃の日本では、このような感覚は普通にあったと思います。
ところが最近の日本では、見知らぬ人が声をかけただけで「訊いてもいないのに話しかけた」と言ってプリプリ怒る人がいるのです。
私はこの感覚が理解できません。
なぜなら、日本を一歩外に出ると、こういう感覚はどこの国でも普通にあるからです。
まるで腫れ物のように、些細なことでキレる人が増えたように思います。
最近の日本人はあまりにせせこましくなり、やたらとルールを作って人を雁字搦めに縛りつけたがる傾向があると思います。
挨拶が禁止になったマンションがあるそうですが、これなどは今の日本人の典型的な傾向を示しているのではないでしょうか。
このようにせせこましくなった日本人を、全く真逆の国民性を持つ中国人が侵略し、日本人の作ったルールをズタズタに踏み荒らすことがあれば、それは心が狭くなった日本人に対する戒めではないでしょうか?
そう考えると、ジョン・タイターの言う荒唐無稽な未来にも、起こりうる原因があるように思えて来るのです。
予言が実現しなかったために生じた歪みというものを、私は今の時代の端々に感じます。
例えば、ジョン・タイターが持って来たとされる日本地図では、東北と関東が放射能汚染で立入禁止区域となり、中部地方以西に日本の中心が移っています。
日本人は愚かなことに、中国から核ミサイルを落とされる代わりに、自分自身の手で放射能汚染をもたらしたのです。
そしてそれは、実態の隠蔽や責任逃れというもっと大きな悲劇に形を変えました。
一方、2ちゃんねるに出没する未来人というのもいます。
こちらは東日本大震災や熊本地震を当てたと言われますが、ジョン・タイターに比べればかなり薔薇色の(と言うより日本人に都合の良い)未来像を提供してくれます。
しかし、私はこの未来人の正体は自民党のネット工作員であることを見抜いています。
ではなぜ地震を予知できたのかと疑問に思われる方もいるでしょうが、もし上記2つの地震がアメリカの仕掛けた人工地震であればどうでしょうか?
当てることができて当然です。
特に東日本大震災は民主党政権時であり、自民党が政権を取り戻すためにアメリカと組んで引き起こしたテロである可能性は濃厚なのです。
その証拠に、東日本大震災が起こる前に原発の警備を日本の警備会社からイスラエルの警備会社に変えています。
それと不自然に思ったのは、2ちゃんねるに登場する未来人は民主党のことをケチョンケチョンに酷評しているのです。
本当に遠い未来から来たなら、このようにどちらかの政権にこんなにも肩を持つでしょうか?
この未来人は、自民党が東京地検を動かして小沢の足を引っ張ったせいで、民主党が何もできなくなってしまった歴史を都合良く忘れているのでしょうか?
何回地震を当てようと、私は2ちゃんねるに登場する未来人には全くリアリティを感じません。
それどころか今やその未来人は、未来の情報を特別に教えると称して高額な金儲けをしているそうではないですか。
ジョン・タイターと違い、随分と長期に亘ってこの時代に関与する未来人ですね。
タイムマシンはそんなに何度も行ったり来たりできるほどお手軽な機械なのでしょうか?
時間軸が分岐するという理論に従うと、こんなことはあり得ないのですが。
ジョン・タイターの住む2036年の世界では、放射能の影響で人間の平均寿命は60歳に満たないそうですが、私は原発事故を経験した今生きている日本人が、同程度の平均寿命になりそうな気配が科学的に考えて濃厚だと思うのです。
2017年から2020年は、日本の終わりの始まりになるような気がします。
福島の原発事故が起きてから5年間、この嵐の前の静けさを日本人が有効に活かしたかどうかは疑問の余地が残りますが、来年からはいよいよ恐ろしい時代の幕開けとなるでしょう。
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