先週、引越しをして何とか部屋も片づきました。今日は仏壇の 魂入れ をしていただくため、お寺さんにきていただきました。
住職の息子さんがきてくださった。この若さん なんとも良い声の持ち主なのだ。
経を読む声が朗々と響き・・・
今、中日新聞に連載されている 五木寛之の「親鸞」 の中の一場面・・・
若いお坊様の経を読む声に酔いしれる女たち・・・の場面が、ふと、浮かんできた。
若くない、やーやも気持ちよく、経を聴きました。
お寺さんでは、次の代の跡継ぎが確実に育っているようです。
今日は平日のため、息子家族も来れなかったのですが、ジィジの妹HAさん夫婦と姪のKちゃんが来てくれました。
魂入れ の終わった後は、久しぶりに五人で昼食です。
昔の話が次々と出て、時間が過ぎていきました。
こうやって、親族が集えるのも、
ご先祖さまのおかげといえますね