●日本アルプス麓 松本平に聳える名城
松本城・アクリルケース入り
ケースサイズ・国産・高級アクリル製
横幅:225mm×奥行:170mm×高さ:155mm
模型サイズ
横幅:175mm×奥行:115mm×高さ:92mm
■美しい日本アルプスの連峰を背景に、信州松本平
に聳える国宝松本城は、およそ500年前に小笠原
貞朝が築き「深志城」と称されていた。この地は、
北陸道、越後路に通じる交通の要地に当り、戦国の
武将たちにとって戦略的にきわめて重要視された
要地であった。天文19年(1550年)武田信玄がこ
の城を奪い城代を置くこと32年、天正10年
(1582年)織田信長に攻略され城代が置かれたが
信長没後は上杉影勝が領し、間もなく小笠原貞慶が
旧領を回復して城を拡築、松本城と改称した。
同18年(1590年)石川数正とその子康長の二代に
渡って増築、堀を深くし、本丸に石垣を築き現在の
天守閣が築かれた。現在、城の周囲は公園となり、
この端正な姿は日本アルプスのバックとよくマッチ
して、名城としての威厳さを保っている。
■写真は東西南北・上方向から撮影しております。
●ふるさとのお城を・・・癒しにしませんか?