ちょっと変だよ皇后陛下

この映像が流れたことにより、それまで心の内でもしかしたら、もしかしたらと思っていたことが、
一気に噴き出た方も多いのではないでしょうかね。



花子もその一人で、あぁ～やっぱりそういうこと～ふぅ～～～んって思ったわよ。
東宮の体たらくを放置しているのも、雅子さんに気を使いかばっているのも皇后陛下なんだって。
そして皇太子があんなところにちっちゃく写っているぞ！ヾ(＞▽＜)ｏきゃはははっ!

こういうのを観てしまうと、女帝もあながち本当なんじゃないかって思うわよね。
週刊誌を飾る見出しには必ずといっていいほどに、美智子様と○○、美智子様の○○とかって美智子様がもれなくついてくる。
慈愛様とかって書かれちゃったりするけど、慈愛も程々にしないと誰かを傷つけるとも感じる。

以前、失声症になられたことがある皇后陛下だが、あの頃は(*'ω'*)......ん?と思った気持ちを抑えて、
可哀想な美智子様って思ったわ。
でも今ぶっちゃけるとヒステリーでも起こしたかっ！が花子の抑えた気持ちだ。
美智子皇后は素晴らしい人、お優しい人、苦労をされやっと皇后になった人という思いが、目に見えたことを見えなかったことにしていた。

そんな美智子皇后に対して思ってはいたが、口には出さなかった気持ちを出すと…まぁ花子が思うことですからちっちぇーことですが、
小さなお帽子、確かに似合うわ～素敵ね～って思っていた時代はあった。
肩パットが入ったお洋服も、あの時代には当たり前のもので、よくお似合いであった。
お尋ねになる地域や国の花や、カラーをお洋服や帽子に取り入れるということも素敵だな～と思っていた。
でも段々、齢を重ねられるにつけ似合わなくなってきていると思う。

これなんかもう…山伏っすか？って感じだよ。


また美智子皇后は頑固な方なんだろうなって思う。
あのケープスタイルを貫いている辺りｗ
確かにケープやマント、ポンチョって便利なのよね、それはわかるけどさ。

なんかね、自分流、自分の思ったことを貫く辺り、可愛くない嫁だったんじゃないだろうか。
人の意見を素直に聞けない我の強さとか強情そうなところとか。
おっとりとした良子皇后には理解できないことも多かったのではなかろうかいのぉ。

帽子のかぶり方を他の妃殿下に注意された時も、その場では直してもすぐ 被り直すとかにその特徴が既によく現れているわ。
実はアドバイスだったんだけど、美智子様は注意と受け止めたとも考えられるよね。
また平民出身故に、卑屈になることもあったかもしれない。

そういえばこんな話があったなぁ～と思い、正確には思い出せないから検索かけたらありました、エピが。

＞高松宮妃がインタビューで「母（お母上は有栖川宮家の出）の命日なので御所の桜の枝を一本いただけますか」とお願いしたら、美智子様はそれから毎年お届けになられたそうです。「あんなに気をつかってくださるから、あの方、痩せてしまわれたのね」ともお話でした。

これはふぶきさんのブログについたコメントにあったもので、無断拝借してしまいました
※このエピは昔テレビで観たあことがあって、どーしても思い出したかったのです。

毎年桜の枝を届けた。なんていい人なんだろ～と当時は思いました。
ですが…ですが…もういいのになあ～って思ってもお断りもできませんよね！もらう側は！って気持ちも近年持ち始めてました。
まぁ送る側もやめるにやめられなかったのかもしれませんし、本当に真心から送っていたのかもしれませんがね。
こんなちっちぇー話を書いてきましたが…美智子様をお慕いしている部分も持ち合わせています。

美智子皇后の果たした役割は大きいと思いますからね、功罪入り乱れはしますが。。。
障害者福祉に目を向ける切っ掛けとなったのも、美智子様の果たした役割の一つと思いますし、
また近寄りがたかった皇室を身近に感じられるまでにしたのも、美智子様だと思います。
昭和天皇にはカリスマ性があり、香淳皇后も近寄りがたいお姫様な方でしたから、
平成の天皇皇后にはそのカリスマ性がないので、身近に感じたとでもいいましょうか。

あれ？これってなんか貶してる様な書き方だなぁ(-ω-;)ウーン
まあそれは置いておいてｗ

これはやはり意見の分かれるところといいましょうか、母親として見た場合、良い母親であったろうと思います。
思いますが、日嗣の御子の母親として見た場合、現在、その結果がこの有様なわけですから…モゴモゴ。。。
皇太子殿下は失敗作だと言わざるおえません。

皇后陛下として見た場合は、「黒無地五ツ紋の喪服」を召して国家公式の場に出られたのは…でしょって思います。
そこまで庶民と同一地平に降りなくてもと…その服装はないだろと思うわけです。
天皇のお体のこともあってとっさの時にウンタラカンタラとのエピがありますが、果たしてそうなのでしょうか…と。
それならば非力な女（皇后陛下）ではなく、お付きの方をつければいいんじゃないでしょうかね。
倒れてくる相手を支えたり、受け止めたりってなかなかできませんよ、なんせ全身の力が抜けてるわけですから相当重いし。
また手術後まもないこともあり、車椅子でも良かったのではないでしょうか。
そう考えると、黒喪服でのお出ましは疑問を感じざる得ないです。

ここまで書いてきましたが…
嗚呼、毎回思いますが自分の文章力の無さに涙です…ウウウ
もっと上手に書けるようになりたぃぃぃぃぃ（泣）