シルクの生地で作ったヨーヨーキルトのバッグ。結局、クモの巣レースは、やめて黒いドレスに合わせて紫をメインカラーに。持ち手は、手芸コーナーのアクセサリーチェーンに紫濃淡リボン2色を通して片方は蝶々結びのアクセント。ファスナーはシルバーのメタルボールにしました。お財布と携帯、デジカメが入ります。制作途中にパールビーズが何どもとれたので、しっかりと付けるため中央から針を通す工夫と１つ解けたら、連鎖で全部バラバラにならないようまめにたまどめして。
夏に向かう季節なのとパールビーズが白いので、ライトグレーのクモの巣レースを土台にして、シルクをキルティングした内袋をパイピング仕立てでまとめてみました。あとは、持ち手とファスナーどうしようかな・・・立体感はファスナーなしのほうが出るので、思案中です(#^.^#)
来週末に婚礼があるので、パーティー用のバッグをつくって見ようと思う。京呉服の正絹とイタリアのプリントを使いパールビーズでつないでいきます。今日はどこまでできるかな？
本科の課題にプレスドキルトで創るログキャビンのポーチがあります。作り方が少し複雑なので、教室でテキストを見ながら、ご説明。やっていくとそんなにややこしくないのだけど、一見訳が分からないのです。さまざまな仕立て方を知っているとポーチの幅も広がります。同じやり方に慣れてきたら、変わったものに挑戦してみても良いと思います。
小さなピースワークのバッグを制作中のＴさんの作品です。丁寧に進めていらっしゃいますので、雑誌の写真と同じ感じに仕上がりつつあります！教室では「どうしたら、もっと美しく仕上がるのだろう。」という問いが生じたら、技術的なお話をしています。はじめから、頑張って高い技術を取得しようとせずに、自然に小さなピースワークのコツがつかめてきたら、次のステップへと、１つづつ進めていくと良いと思います。いろいろな技法を臆せず試して見ると新しい発見がありますよ。
