YUKI

言語、言語で表現できることすべて

吉沢さりぃについて知っている二三の事柄…同人AVオファー

2024-06-29 20:10:27 | Weblog

吉沢さりぃ 1985年5月24日~(中川翔子と同い年)は、

自称「底辺グラドル兼ライター」でシングル・マザー

芸能事務所に落ち続け、最後の手段でAV事務所に所属。

AV無しの契約で、所属AV嬢が断った芸能関係の仕事をした。

で、現在は「底辺グラドル兼ライター」である。

そんな彼女に、同人AV出演依頼が来たのである。

*****

DMの内容は「ラブラブな感じ」で「1時間2本」の撮影、

「ギャラ8万円」という提案だったが、筆者は「妙な額だな」と感じた。

性行為をしているところを撮影して、下着は自前。おそらくメイクも自前。

すぐにギャラがもらえるのはいいとしても、

人前で性行為をして無期限に販売されるという内容に対して

正当な額なんだろうか? と疑問に思った。

*****

同人AVの相場は6~8万円ということなので、まぁまぁのオファーなんだが…

吉沢さりぃは、安すぎる!と疑問を呈し、出演は拒否。

…さて、芸能人吉沢さりぃの主張は、真っ当なものなんだが…

同人AVの勢いは、高いレベルの出演者によるわけで、

この8万円というギャラの妥当性について考えてみると

日本の若い女性の貧困問題に行き当たる気がする。

パート仕事で月60時間働けば、時給千円で6万円…

つまり、1日でパート1ヶ月分になる。

アル売春だって値崩れして1万で、

病気の心配もあるとすれば…

同人AVは、割の良いバイトということになる。

…しかしまぁ~、吉沢さりぃさんの言うことは全く正しく、

バイト感覚で同人AVにホイホイ出ちゃう娘が多数いるというのは、

国としての在り方に問題があるように思えるんだが…

今の日本であれば、少なくとも時給は倍の¥2,000くらいが妥当。

何、簡単なことである。

国家戦略化してしまった格差・利権システムを解体し

国民搾取を止めればよいだけである。

平成時代に確立された、この格差・利権システム打倒のために

国民は、民主主義を守るために、もっともっと怒るべきである。

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする