LOVE & PEACE ~人生は一期一会~

「人生は楽しく♪」と生きてきて
最近やっといろんな事に向き合いだした日々の日記

ラブコメ映画で疑似体験?

2010-10-29 | Girls☆Girls
フラダンスレッスンの帰り、一緒にフラに通っている仲間で遅めの夕食
久しぶりに揃った3人だったので、積もる話もあったのもあるけど
話は最初からガッツリ恋愛トーク

今、まさにトキメキ真っ只中のYちゃんの恋愛話に盛り上がり
最近メッキリときめいていない私も、人の恋愛なのになんだかウキウキ

そんな調子であれこれ話しているうちに
「現実でときめいていない女性はラブコメに走る」と言う話に

映画や海外ドラマなどで疑似体験をし、満たされないときめきを満たすのだとか・・・

そうか!どうりで私最近また映画が観たくなってきた(笑)

数年前からは『Sex and the city』が人生のバイブルとなり、今や私の中では殿堂入り

そういえば、つい最近までケーブルテレビで放送していた
『ゴシップガール』にどっぷりハマっていた私

NYのマンハッタンに住む、セレブな高校生の話だけど・・・
私はドラマで恋愛とセレブ感を疑似体験してたのかも!

ひゃ~、これはマズイ現実世界でしっかり生きなければ(笑)

現実逃避は昔から度々犯してきた私の罪です(苦笑)
現実の世界はなかなか難しく、ドラマのようにはいかないのよね~



おもわぬ頂き物

2010-10-28 | なにげない日々
今日、いつも電話で良く話している代理店の営業さんが会社に来た
ちょくちょく電話では話しているし、面白い人なのだが、まだ一度も会って挨拶をした事がなかったので
「あっ、顔が見た~い!挨拶に行って良い?」とうちの営業にいちよう確認し受付まで挨拶に行ってみた

「こんにちわ~」
「どうも、いつもお世話様です」

あ~、こんな感じの人なんだ~イメージどおりだわ、なんて思っていたら
「あっ、これどうぞ。この間お世話になったし」と代理店さんからお土産を頂いた

それは『はらロール』

蓋を開けると、そこにはメッチャ美味しそうなロールケーキが!

この一週間かなり忙しくてトラブルも多く、今朝から機嫌の悪かった私も思わずニンマリ

「ケーキもらっっちゃったぁ」とニヤニヤしてると
「わかり易いヤツだなぁ」と別に営業に笑われたが・・・

だって、こんなフワフワしたロールケーキのお土産なんてもらうの珍しいんだもん・・・

挨拶に行ったつもりが・・・これじゃまるでお土産もらいに行ったみたい(笑)

そんな事を考えながらも、これは早速頂かなければ!と一個を半分に切り
会社内の女性陣みんなにおすそ分け

頂いたロールケーキは紅茶・きな粉・竹炭の3種類

私は竹炭を頂きましたが、これが想像以上に美味しかった~
もちろん”炭”のお味も”竹”のお味もしませんよ~
外側のケーキはふんわりだし、一見甘そうに見えるクリームも食べてみると”軽い”感じ

このクリームはとってもミルク風味
ミルクが濃厚なソフトクリームの味にそっくりで、甘いけど重くないクリーム

あんまり甘いものに執着のない私でも、一個ペロリと食べられるくらい、しつこくない甘さ
(私だけ一個食べちゃった)

そういえば、包みに「豆乳ケーキ」とあった!
どうやら「原とうふ店」で作られる豆乳を使用しているらしく、そうか豆乳が濃厚なのかな・・・と納得

私もどこかにお招き頂いた時はお土産にしたいくらい

他の女性陣の評判も上々で、かなり満足の一品でした



一人暮らしは通販にハマる!?・・・

2010-10-11 | なにげない日々
一人暮らしも早一ヶ月

いろんな人に「一人暮らしに慣れた?」「楽しい?」と聞かれるが
今はまだ「一人暮らしはつまらない」と答えてる・・・

だいぶ生活には慣れたけど今まで”誰か”が必ず家に居たから、その日あった事やテレビを観ながら
みんなでアレコレ話したりしていたのに、それが出来ない現実にまだ慣れない感じ(笑)

たまに会社の帰り道に、無性に誰かと話したくなる時がある・・・
想像していたとおり、ヘナチョコだな~私って
それでも、日々生活用品やちょっとした家具など少しずつ思い通りに揃っていくのは楽しい

今日は、やっと白いラグマットが届いた

明日はカラーボックスが届く!

「届く」・・・そう最近ついついネットや雑誌で見てしまうのが通販

最初の頃はホームセンターやお店に行っては足りない物を買っていたが
自転車ではやっぱり大きい物や重い物を持って帰ってくるには限界がある!
「現物を見なきゃ分からない!」とも思い迷う事も多いけど、家まで持って来てくれる通販はやっぱり楽チン

このラグマットはなかなか肌触りがいい♪しかも白いので部屋の中が明るく感じる~♪
テーブルの下に敷かれていた最後のダンボールとも、やっとお別れ(笑)

ハマると言えばもうひとつ・・・「髪の毛拾い」

最近以前にも増して髪の毛がたくさん抜けてる気がする~(涙)
そしてフローリングの床で髪の毛を見つけると全部拾って歩かなければ気が済まなくなってる

お風呂上りにドライヤーで髪を乾かした後は必ずバスマットに上にかがみ
しばらくそこらじゅうにある髪の毛を全部拾って捨てるのが日課

実家に居た頃は母が「バスマットの上で西部劇のように髪の毛がクルクルクルって丸まってるよ」と言った程
(西部劇で決闘の時、風が吹くとゴミがガンマンの足元をコロコロヒューと横切る映像を想像して下さい(笑))
それくらい落ちてる髪の毛をあんまり気にもしていなかった私が!

ベットの下やテレビ台の下、チェストの下までクイックルなんちゃらでクイクイまめに掃除
落ちている髪の毛は見つけるそばから拾って歩く
これも、最初のうちだけかなまぁ掃除は良いことだけど

それにしても良く抜けてる髪の毛「まさか、このまま髪が無くなるじゃ」と心配したけど・・・
大丈夫


まだ、ありました


エコにもならない洋服が大逆転!

2010-10-06 | なにげない日々
最近「洋服の買取」やリサイクルショップを良く利用する
引っ越しをキッカケに今までタンスの肥やしになっていた洋服を一掃

もっぱら売る方だけど、あんまり高額で買ってくれる事は少なく
「まあ、捨てるよりは良いか」ってくらいの値段

車を出してくれる妹のガソリン代にもならない

それでも懲りずに妹と服を売りに出かけてみた
いつも妹に頼んでいたそのお店は意外に大きくて、店頭に並んでいる商品も
リサイクルとは言え結構状態の良さそうな服ばかり

この日持ち込んだのは主に冬物のアウター
20年くらい前に買ったイギリス製のダッフルコートやジャケットにGジャンなど・・・

20年間手放せなかったダッフルは状態も良く、数回着た程度のもの
着るとかなり重いので、あまり着なくなったが
それでも当時で6万くらい出して買ったのでなかなか手放せなかった物

でも、さすがにもう着ないだろうし今のマンションではこれ以上
ジャケットやコートの収納は厳しそうだし手放すことを決意

査定をお願いする為にまずは係りの女性が買い取りの説明をしてくれた
「店頭に出せないものは”エコ買取”で海外にお送りしています。その場合1円での買い取りとなりますが宜しいでしょうか」

良いんじゃな~いそういうの個人ではなかなか出来ないから大賛成よ
困っている人の役に立てるなら、喜んで1円でも売りますとも♪と承諾し
査定をお願いして、ランチへ

いったい今回はいくらになるんだろうね~と、ドキドキワクワクしながらランチを終え
お店へ行き、いよいよ査定結果

妹の持ち込んだ旦那様のスニーカーは、希望どおりの高値で引き取ってくれた

だが、その説明を聞いている私の目に入ったのは「お返し」と紙が貼られた私が持ち込んだ袋3つ

まさか、3つとも・・・持ち帰り?あれ?エコ買取は???

だんだん大きくなる不安が確信に変わる頃やっと私の査定結果が・・・
「こちら851円でお引取りさせて頂きますがいかがでしょう」

・・・851円?え?どれとどれで?
1点だけ明細に「メンズ上着800円」とあるけど・・・どれ?
顔が「???」になっていた私「あの~どれが800円なんでしょうか?」「Gジャンです」

えぇっ?あの襟もボロボロになって取れそうな、あのGジャン?だけ?ダッフルは?

「あの~他のは」と食い下がる私にお店の子が申し訳なさそうに
「弊社の規定に該当しませんのでお返しとなります」

えー?他のアウターも全部持ち帰り?エコは?1円にもならないってこと?
海外にも送れない程ひどかったっけ?


それを聞いていた妹は隣の席で声を殺して爆笑してるし・・・
店員さんは申し訳なさそうに、袋3つ持ってくるし・・・

もう、恥ずかしいのとショックで1秒でも早く店内を出たくなった

仕方が無く3つの袋いっぱいの服をまた車に乗せ、気分は「あ~ばよぉ!!」

まぁ、お店が悪い訳じゃないけど、買取の基準に納得がいかない私は車の中でずーっと
「なんで?」「海外に送れもしないの?」「Gジャンなんて襟取れそうじゃんね~!」
と、ぼやき 妹はずっと「姉の服エコにもならない・・・クククッ」と爆笑しっぱなし

そんな妹と「このままでは帰れない」とリベンジを決意し、その足で地元にあるリサイクルショップへ直行

そこはもう少し庶民的な品揃えで、お客さんの年齢層も高め

地元の若い子から奥様、おば様、外国人に、男性陣まで幅広い利用客なので
そこに賭けて見ることにした

袋3つを無理やり2つに詰め、足元見られてもいいからとにかく少しでも多く置いてきたいそう思って査定へ

5分も待つと名前を呼ばれ、査定結果

「11,000円になりますけど、宜しいでしょうか」

・・・え?・・・

聞き間違いかと思ったが冷静を装い「はい、お願いします」と私

ほんの数分前にはエコにもならなかった洋服たちが今度は1万円以上に!
捨てなくて良かったー!

天国から地獄、いやその反対、地獄からまさに天国

嬉しさと驚きで、凄く動揺しているのを悟られないように現金を受け取り車で待つ妹の元へ

車から様子を見ていた妹が「あれ?袋1個になったの?」
何も言わずに嬉しそうに1万円札と千円札をピラピラ妹に見せる私

「えーーーーーーーー!?」そうだろう、そのリアクションだよね、妹よ

二人して「わかんないもんだね~」「さっきショックのあまりに捨てなくて良かったね~姉」

と、言うわけで1円で恵まれない国の子達に送るエコ買取の価値もなし、だった洋服達が
地元密着型のリサイクルショップで大逆転

何事も諦めてはダメね♪人生何があるか分からない

母の服も1点を残し、全て買い取ってもらえたので母にも売り上げの分けまいを払い
その日の出来事をさっそく報告

そのお店の客層によってなのか、お店によって全然査定基準が違う事を痛感!
そして、何事も諦めてはならない事も実感

なんか、どんどん売りたくなってきちゃった