「 ふきのとう 」 ときいて、 “ 南風吹いたら 流れ雲流れて~♪” とか “ もうあなたに~会えなく~なる~♪ ”
の曲が浮かんだ方はきっと同じ年代だと思います。 あのころ友人とよく歌っていました。
和名はフキ、頭花には舌状花はなく雌雄異株だそうです。
ちょうどフキノトウがたくさん出てきましたので、天ぷらにしようと摘みながら頭花を観察しました。
ところが不思議なことに咲いているものは、どうも雄株ばかりのようです。
雌花らしきものが少しだけみられる頭花もありましたが、完全に雌株だと思われる花は1つも見つかりませんでした。 地下茎をのばしてふえる多年草なので、つながっているのかもしれませんね。
今度は雌株を捜してみたいと思っています。 あの苦さとか味などももしかしたら雄株と雌株では少し違うのでしょうか・・。
昭和30年代生まれです。
ふきのとうと聞いてすぐ口ずさんじゃいましたもん。
私、松山でのコンサートは欠かさず行きましたもん。
さてフキノトウ、やっとゲット出来ました。
が、まだまだ出始めのようです。
今年は遅い。。。これ食べなきゃ春じゃない!
雄株と雌株で味が違う。。。なぁんてホントにそうだったら面白いですね。
じゃ、香りも違うのかな?
そして、ふきのとうの大ファンだったんですね。
きっとフキノトウを摘みながらも・料理しながらも・食べながらもふきのとうの曲を口ずさんでいたのではないでしょうか。
わたしの方は、摘んだフキノトウは天ぷらと油味噌でおいし~くいただきましたよ。 春の香りがいっぱいになりました。
こちらはフキノトウは今からです。
細かく刻んでホイルで蒸し焼き、それにおしょうゆを。
早く食べたいなぁ!
美味しいものといえば、金沢のごりや俵屋の飴は好きなんですよ~。