春の足音

春は曙（平安時代から）。朝、真っ暗な中で起きていたのが、朝日を浴びて起きるようになってきました。
もう、むずむずして某駅前の某チェーン居酒屋で、先日お師匠様と風蘭会合を開いて参りました。
私「この店、1,200円で2時間一番○り生が2時間飲み放題みたいですね。」
お師匠様「会合に完璧です(？？お店かわいそう）。」
ということで、3時間ほど（追加30分530円、それでも安い）低料金で、浴びるほどビールを堪能出来ました（いつもの半分以下で済みました。お店は泣いているでしょう）。巷で噂の建国殿、羆覆輪課題についてもお聞きした次第です（あまり噂でもないでしょうか？）。お師匠様、どうもありがとうございました。
さて、風蘭と言えば、いつ外に出して水遣りし、いつ植え替えするか、大変迷うこの時期ではありますが、最低気温５℃を目安にして明日から出しちゃおうかと決心できないでいるこの頃です。明日の気分で決心します。

写真は雪割草で、頂き物ですがうまく育てられていないものです。雪割草は植え替えたら枯れてしまったことがあったので、植え替えられず苦戦しています。
それでも小さな花が春の息吹を着実に伝えてくれています。