幸子の日記

      私のひとりごと

えっ、岩のり、えーっ

2010年12月31日 | 日記
元旦のお雑煮 どうしても岩のりいれて食べたいのでしょう。今年もこの冷たい小雨のなか、岩のりつみに行きましたね。
気を付けて、海に落ちないように、、、足を滑らせないように、、口やかましくいう。
何事もなかった、よかった、よかった、この目の前日本海に、磯蛸と、アオサと、岩のり、いつでも、あったなら。どんなに幸せなことか。
そう、思ってます。
来年、あけて春になったら、二人で、アオサ とり楽しめますね。しずかな、海は、いいよ。心が落ち着くから、悩みも、消え去る
何でも、許してくれそう。
たった、ひとつだけ、共有できる楽しみが、ある。これだけなんだよね。私たちは。

来年、軌跡が、起きますように、神様。仏様、部長さま。そして、 また。よろしく、爆弾せおっているようなあんたの妻より。 


毎年恒例のお餅つき

2010年12月30日 | 日記
昨年のこと、思い起こせば確かに、痛い足を引きずって餅つきしたっけ。 あれから1年過ぎたんだな。超痛かった。どんな体になるんだろう、と
不安でいっぱいだったのを思い出しています。今年こうして何事もなかったように餅をちぎっている。
上手だよ。粉をいっぱいつけると、かびはえるから、粉少な目にするといいよ。お母さんが子供に、教えながらまるめている。
去年よりずうーと、ずーと上手にできあがりました。   有難う、ふわあー とした おいしい餅の出来上がり・
元旦の、雑煮餅どんなにおいしいだろう、楽しみ  楽しみ。孫の成長をながめながら、こうして日々くらせること、しあわせ感じてます。 
家族に感謝、みんなに感謝  素直な自分でありたい。
部長,きのうとは全然別人のよう。 こんなこともあるんだ。1こ、2こ、もち丸めてもらう。しずかにてもひらに、ちぎった餅、のせて
あげると。、昨日の出来事、なんだっただろう。まるでキツネにでもだまされたような感情になってしまいました。
1日でも、また 1時間でも穏やかな時あればいい。私みたいな頭は こういう日がなければついていけない。すみません。もうしわけありません。今日は、すこしさぼらせていただきます。明日またいいことありますように、、、

今年最後のイライラ

2010年12月29日 | 日記
これだけはするまい、静かにあくまでも 冷静に 冷静に朝方早くから目覚めて、覚悟して出かけました。お正月の足りない分、買い物して「あなたがちょうど診察終わるころまで迎えに来るから」、子供一人で留守番してること、どうしても本人が行ってお願いしなければならないこと。3日も前から、教えていたのに全然覚えていない.  もおー  堪忍袋の緒が切れた。どうしたのよ。しっかりしてよ。イライラ限界。
それでも我慢かよ. 最後の言葉は必ずと言っていいほど、「お前が全然見てくれなかった。準備してくれなかった。
俺は病気なんだよ、難病なんだよ、パーキンソンなんだよ、仕方ないじゃないか。」何かといえだそうくる。「ああ  そうですか?、そうですね。)  もうなんなだよイライラ  爆発しそう げんかーい たまったもんじゃない。
この病気を知らない人は、随分ひどいことを言うもんだとあきれ返る人もいることでしょう。こういうことは日常のことなんですよ。
この気持をおさえるのに、どんな苦労してるか。わかってほしいとはおもわない。  なぜなら、パーキンソン病患者家族がいる、わかってくれる家族がいる。みんながいるから救われる。助けられる。穏やかな気持ちを取り戻せる。何よりじゃないですか。
今日もまた、温かい、いい言葉にささえられ、感謝の気持ちであしたをむかえたい。まったくどうしょうもないわたしですね。
ダメ女のみほんでした。
   

二人でお手伝い

2010年12月28日 | 日記
毎年、年末になると娘のところに掃除の手伝いに行く。昨年は、体の痛みがあり、まったくいけなかった。今年半分だけでもできたらいい、そう思い部長と張り切って出かけ、ついたとたん雪、また雪、車をいれるところからはじまる。
一家の主人のいない家庭は、父親の役目もしなければいけないし、大変なことでしょう。一生懸命生きている姿に「、お父さん天国で見えてる。頑張ってる姿見てる。」
思わず言ってしまいました。
これから楽しい、二人の生活が始まろうとしてた矢先に、忘れようにも忘れられない闘病生活でしたね。
二人助け合って頑張ってるから、 どうぞ来年もこの親子に幸せいっぱいくるように、、、、と、手を合わせてました。
部長、決して体調よくはないだろうに、仏壇の掃除してくれる。
おかげ様です。こころから あ り が と う
とりあえず、おわって家路に、夕方 「おかげ様です、ありがとう。」電話くる
「仕事明日1日、お正月お邪魔します。」  元気が何より、仕事があることが何より。
娘親子も、また我が家もかわりなく楽しく、何よりも仲良く暮らせることが、最高の喜びです。息子夫婦にも感謝の気持ちおしみなく。あげたい 


現代の白寿

2010年12月26日 | 日記
来年早々白寿のお祝いで市長さん見えられる。健康で長生きできること幸せなことだと思す。ずいぶんまえテレビ放映で、「きんさんひゃくさい、ぎんさんひゃくさい。」
皆さんの心をなごませてくれ、 まるめた背中がかわいいく、満面の笑顔で「皆さんの
おかげです。ありがてえ、ありがてえ。」両手あわせるその姿が、いまでも心にやきついてます。私も長生きできたら、かわいいおばあちゃんになりたい。そうおもってました。時代は変わるもんですね、我が家の百歳  ある有名菓子店の銘菓名のとうり
天下泰平、世の中どんなに変わろうと、変わることない。自分のおもうがまま、パーキンソンの息子が重い足ひきずりトコトコ、トコトコ 、息子でなければ、その気持ち
有難いやら、?????
朝廊下のモップがけしてるとき、足元にあった片方のスリッパ、暴れ馬のごとく後ろ足でける、後ろにいた私  思わずホッ”あまりの元気さにびっくり。娘がみたらどう思うだろうか?  ものごしひくい、優しい母親としか見てないんだよ.
おい、、おい、   おもわず苦笑  おおわらい。しかたない,  しかたない
私は、嫁のぶんざいだから、、、