リボルテックシリーズより、破壊大帝メガトロン様。
海外の方では銃規制の関係で商品化に恵まれなかったという裏事情があるわけですが、ここ最近になって日本での商品化の機会が増えてきました。
復刻版にマスターピース版、そしてリボルテック版もその一つですね。
今回紹介するリボルテック版のメガトロンは近年、商品化されたメガトロンとしては屈指のカッコよさを誇ります。
アクションフィギュアとして製作され変形ギミックは仕込まれておらず、ロボットとしてのカッコよさを追求した形といえるでしょう。
本家(旧タカラ)のアクションフィギュアは、ここまでカッコよく作ってくれなかったのが残念ですがね。
まあ、こういう仕事はさすが海洋堂って事でしょうか。
このデザインで変形したら、間違いなくグリップがやたらと太い拳銃になるでしょう
しかし、そんな事はどうでもいいんです
威厳に満ち溢れたメガトロンを作ろうとしたら、そんな細かい事は最初から捨てておけとw
これは良い悪役面
トランスフォーマーが某ロボット作品のように敵も味方も同型機だったら、こんな魅力は出せないでしょう
なかなかダイナミックなポーズが取れるんですが、やはりコツを掴まないと
思ったようにポーズが取りづらいです
相変わらずパズルみたいな可動ギミックだw
コンボイ用のレザーガンも持たせる事ができます
ビーストメガトロンとのツーショット
一方は変形玩具、もう一方はアクションフィギュア
この差がプロポーションの違いを表します
「類似品に用はないわ!コンボイはどこだ!?」
「・・・総司令官はまだ店頭に並んでいるんだ;」
「ええい、早く買ってこんか!」