
●発売時期:2014年10月18日
●標準価格:1,944円(税込)
TKシリーズ第2弾だが、ドライブ本体や同日発売のDXトライドロンがないと遊べない拡張パーツ。
収録されているタイヤは「ジャスティスハンター」「ファンキースパイク」「マッシブモンスター」の3種で、「マックスフレアタイヤ」と「ファンキースパイクタイヤ」と一緒に第一話で登場した「ミッドナイトシャドータイヤ」はDXトライドロンに収録されているので注意。
ACシリーズと比べてギミック的要素が乏しいTKシリーズだが、遊んでみると思いの外…(以下、レビュー内の寸劇参照)


「バンダイ TY01 仮面ライダードライブ タイプスピード」の拡張パーツ
セット内容は3種のタイヤのみで立ち位置的には前回の「パインアームズ&イチゴアームズセット」と一緒

左から順に「ジャスティスハンター」「ファンキースパイク」「マッシブモンスター」

\タイヤコウカーン!ファンキースパイクタイヤ!!/

ファンキースパイクはスピードタイヤ同様、手動で回転するギミック"のみ"

敵を抱き寄せて高速回転で撃退せよ!

\タイヤコウカーン!ジャスティスハンタータイヤ!!/

ジャスティスハンタータイヤからシールドを外して装備
シールドはパッケージ裏で紹介されているように攻撃を防ぐ盾の他に…

鈍器として活用可能

\タイヤコウカーン!マッシブモンスタータイヤ!!/

マッシブモンスタータイヤはタイヤ部分がモンスターの形をしたカバーにタイヤが収納されている
ドライブに装着する為にはカバーからタイヤを取りだしカバーの部分は武器として手に持たせる

昔、こういう攻撃が得意だった悪魔超人がいたような・・・?




神様、後輩の能力に一抹の不安を覚える

\オールタイヤアターック!/
同じ拡張パーツとはいえ、果物の聖衣(?)を身に纏った前作と比べるとどうしてもギミック敵に割高感を感じる今回のTKシリーズ。
とはいえ、寸劇ネタでもあったようにポーズ一つでこれほどネタ色に染まるライダーがいただろうか?
今後もネタ活用で楽しませてくれる路線を期待しつつも、台座を使ったオールタイヤアタックの再現には思いの外、満足感を得る事ができたのでタイヤ用の台座を用意するのがおススメですよ。