●メーカー:バンダイ
●発送時期:2016年4月2日
●標準価格:4,000円(税抜)
バンダイの「GC11 仮面ライダーゴースト グレイトフル魂」レビューです。
いつもは「撮ってみた」で数回に分けて撮影をしてレビューにまとめる手法を撮っていましたが、今回は一気にレビューを仕上げました。何と言ってもグレイトフル魂のデザイン自体がツボでしたし、開封してからの撮影が止まらなかったw
不満点は数あれど「これはこういう玩具なんだ」という理解をすると本当に買って良かったと思える玩具でした。
では今回、かなり画像枚数が多めとなりますが、グレイトフルな画像の数々をご覧ください。
◆パッケージ
パッケージはいつも通りのスタイル
ただ、蓋を開けてみると武器がない分、シンプルな印象を受けました
◆素体
GC01のオレ魂と共通するパーツが多数見られます
しかし関節にクリアパーツを使ってないので強度はこちらの方が上かも?
腰からぶら下がったグレイトフルなアーマーは簡単に取り外せます
GC01オレ魂との比較
オレ魂版はスッキリと細身に見えますが、グレイトフル魂版は心なしかボリュームがあるように見えます
◆仮面ライダーゴースト オレ魂
付属のオレ魂はフードを取り払った形態で劇中のイメージに近いです
ただ着ぶくれしている印象が強いです
首が回る分、可動域はマシになったとは思うのですが、それでも干渉する部分が多く
着ぶくれ感もあって従来のアクション玩具と比べると"やっぱり動かない"ようです
付属のオレ魂はGC01版に着せる事も出来ます
むしろGC01版に着せてあげた方が着こなせている感じです
同様にグレイトフル版はフード付の方が似合います
せっかくだから手足だけグレイトフル!!
というわけで、手足だけグレイトフルにしてみましたが、これはこれでアリかもw
◆グレイトフル魂に変身
というか、まさかグレイトフル魂がFFR形式になるとは思いませんでしたw
ただフロントアーマーをぶら下げるくらいなら、最初から取り付け式の方が良かった様な?
◆仮面ライダーゴースト グレイトフル魂
初めて見た時は素直にカッコイイと思いました
玩具版でも、特徴的な全身の模様(というか顔?)がしっかり色分けされています
ただ可動域は死んでいます
首が完全に動かない事や腰のひねりも制限されてしまいます
フロントアーマーも固定も緩いのが気になりますね
◆各部ピックアップ
ゴーストたちの特徴を一まとめにした頭部…このデザインは素直に凄いと思います
色んな特徴をてんこ盛りにしてるのにカッコ良くまとまっているんですから
全身に憑依した偉人ゴーストたちの模様もしっかり再現
この細かい仕事が際立たせているので、可動域が死んでいても満足してしまいますね
◆アクション
別売りのガンガンセイバーなどを使って何とか頑張ってポーズを取らせてみましたが、この辺が限界でした
やはり首が曲がらないのはキツいですね;
一応、父さんとの組み合わせも…
◆ゴーストチェンジ
グレイトフルスペクターとグレイトフルネクロム
グレイトフルのアーマーはスペクターやネクロムにも装備可能
しかし固定はされません
グレイトフル闘魂ブースト! こちらもグレイトフルアーマーを装備できます
この形態もかなりカッコイイです
グレイトフルムサシとグレイトフルエジソン
グレイトフルロビンとグレイトフルビリー
グレイトフルベンケイとグレイトフルベートーベン
グレイトフルサンゾウとグレイトフルグリム
グレイトフルフーディーニ
ベルトはゴーストドライバー側でないと安定しませんでした
ゴースト3形態揃い踏み!
抜群のカッコ良さとプレバリューの高さで遊び応えのある玩具でした!
ちなみに上記の中でまだ掲載してないゴーストについては後日追加していく予定です
こちらはオマケ、グレイトフル殿とグレイトフル神様ですw
アームズチェンジの素体なら一通りグレイトフル化できそうですね~
(2015年4月9日追加)
◆まとめ
というわけで「GC11 仮面ライダーゴースト グレイトフル魂」レビューでした。
これはガシガシとアクションポーズを決めて遊ぶものではなく自身の変身遊びと別売りのゴーストを着せ替えて遊ぶというのがメインですね。純粋にアクションフィギュアとして手元に置きたいのであればアーツが出るのを期待して待つ方が良いかもしれません。ただ突っ立っているだけでも惚れ惚れするような作り込みですし、フードを取り下げたオレ魂もGC01のボーナスパーツと思えば買い逃す選択肢などないと思います。
次のディープスペクターもカッコいいデザインなので、そちらとの組み合わせも楽しみですね
[一覧に戻る] ◆関連記事
バンダイ GC01 仮面ライダーゴースト オレ魂
バンダイ GC03 仮面ライダースペクター
●発送時期:2016年4月2日
●標準価格:4,000円(税抜)
バンダイの「GC11 仮面ライダーゴースト グレイトフル魂」レビューです。
いつもは「撮ってみた」で数回に分けて撮影をしてレビューにまとめる手法を撮っていましたが、今回は一気にレビューを仕上げました。何と言ってもグレイトフル魂のデザイン自体がツボでしたし、開封してからの撮影が止まらなかったw
不満点は数あれど「これはこういう玩具なんだ」という理解をすると本当に買って良かったと思える玩具でした。
では今回、かなり画像枚数が多めとなりますが、グレイトフルな画像の数々をご覧ください。
◆パッケージ
パッケージはいつも通りのスタイル
ただ、蓋を開けてみると武器がない分、シンプルな印象を受けました
◆素体
GC01のオレ魂と共通するパーツが多数見られます
しかし関節にクリアパーツを使ってないので強度はこちらの方が上かも?
腰からぶら下がったグレイトフルなアーマーは簡単に取り外せます
GC01オレ魂との比較
オレ魂版はスッキリと細身に見えますが、グレイトフル魂版は心なしかボリュームがあるように見えます
◆仮面ライダーゴースト オレ魂
付属のオレ魂はフードを取り払った形態で劇中のイメージに近いです
ただ着ぶくれしている印象が強いです
首が回る分、可動域はマシになったとは思うのですが、それでも干渉する部分が多く
着ぶくれ感もあって従来のアクション玩具と比べると"やっぱり動かない"ようです
付属のオレ魂はGC01版に着せる事も出来ます
むしろGC01版に着せてあげた方が着こなせている感じです
同様にグレイトフル版はフード付の方が似合います
せっかくだから手足だけグレイトフル!!
というわけで、手足だけグレイトフルにしてみましたが、これはこれでアリかもw
◆グレイトフル魂に変身
というか、まさかグレイトフル魂がFFR形式になるとは思いませんでしたw
ただフロントアーマーをぶら下げるくらいなら、最初から取り付け式の方が良かった様な?
◆仮面ライダーゴースト グレイトフル魂
初めて見た時は素直にカッコイイと思いました
玩具版でも、特徴的な全身の模様(というか顔?)がしっかり色分けされています
ただ可動域は死んでいます
首が完全に動かない事や腰のひねりも制限されてしまいます
フロントアーマーも固定も緩いのが気になりますね
◆各部ピックアップ
ゴーストたちの特徴を一まとめにした頭部…このデザインは素直に凄いと思います
色んな特徴をてんこ盛りにしてるのにカッコ良くまとまっているんですから
全身に憑依した偉人ゴーストたちの模様もしっかり再現
この細かい仕事が際立たせているので、可動域が死んでいても満足してしまいますね
◆アクション
別売りのガンガンセイバーなどを使って何とか頑張ってポーズを取らせてみましたが、この辺が限界でした
やはり首が曲がらないのはキツいですね;
一応、父さんとの組み合わせも…
◆ゴーストチェンジ
グレイトフルスペクターとグレイトフルネクロム
グレイトフルのアーマーはスペクターやネクロムにも装備可能
しかし固定はされません
グレイトフル闘魂ブースト! こちらもグレイトフルアーマーを装備できます
この形態もかなりカッコイイです
グレイトフルムサシとグレイトフルエジソン
グレイトフルロビンとグレイトフルビリー
グレイトフルベンケイとグレイトフルベートーベン
グレイトフルサンゾウとグレイトフルグリム
グレイトフルフーディーニ
ベルトはゴーストドライバー側でないと安定しませんでした
ゴースト3形態揃い踏み!
抜群のカッコ良さとプレバリューの高さで遊び応えのある玩具でした!
ちなみに上記の中でまだ掲載してないゴーストについては後日追加していく予定です
こちらはオマケ、グレイトフル殿とグレイトフル神様ですw
アームズチェンジの素体なら一通りグレイトフル化できそうですね~
(2015年4月9日追加)
◆まとめ
というわけで「GC11 仮面ライダーゴースト グレイトフル魂」レビューでした。
これはガシガシとアクションポーズを決めて遊ぶものではなく自身の変身遊びと別売りのゴーストを着せ替えて遊ぶというのがメインですね。純粋にアクションフィギュアとして手元に置きたいのであればアーツが出るのを期待して待つ方が良いかもしれません。ただ突っ立っているだけでも惚れ惚れするような作り込みですし、フードを取り下げたオレ魂もGC01のボーナスパーツと思えば買い逃す選択肢などないと思います。
次のディープスペクターもカッコいいデザインなので、そちらとの組み合わせも楽しみですね
バンダイ GC01 仮面ライダーゴースト オレ魂
バンダイ GC03 仮面ライダースペクター