りくの奮闘記

ミニチュアダックスのりく(♀)の視点でりくの箱入りっぷり(親バカっぷり)とパピヨン『てん』とのおもしろ奮闘記です

入院2

2007年10月23日 18時27分09秒 | ミニチュアダックス

今回、手足の神経に電気を流す検査をしたそうです

通常数値が80ぐらいのところ

りくは左が60右が45

前回の病気の影響を考えると左くらいは考えられるが

右の数値が以上に低い

手の途中から流すと行って帰ってくるが、

根元から流すと行って帰ってこない。

つまり根元の神経がおかしい

今回倒れた原因はこれだそうです。

ではなぜ根元の神経がおかしいのか、

通常免疫は悪い物に対して攻撃をして病気にならないように・なった病気を追い出す働きをするそうです。

今回りくは悪くもない自分の前の足の神経に対して免疫が働いてしまった為、

神経を守っているカプセルを壊してしまった。

 

アレルギー反応があった後に起こることが多いそうです。

もともと、アレルギーで顔が腫れること自体免疫が通常に働いてないらしいです。

花粉症とか人が蚊にさされて腫れるのも免疫が異常に働いているからとのこと。

 

つまり8月に「ノミ」のアレルギーで顔が腫れたときに異常に働いた免疫が

前足の神経も攻撃してしまった。

らしいです。

治療法ですが・・・・

免疫を抑える方法しかないとの事。

つまり・・・・風邪・その他病気にかかりやすくなる=病院にいるのは危険

ということで、3日病院で免疫を下げ即退院

家など今まであった免疫には働くので退院しても大丈夫とのこと

退院3日後再診

それまで具合が悪くなったらと心配で・・・・

帰るときもなんだかあったかいなぁと思って帰って熱を計ったら

39・2

とりあえずアイスノンの上に頭を乗せてねかせてみた

夜中には38度に

翌朝39・2度

昼病院に電話したが39までぐらいなら大丈夫とのこと

結局まるまる2日ぐらいで熱は37度後半までさがりました。

再診の結果薬を少し減らして10日分

7日後再診同じ量で10日分

でもその間徐々に歩けるようになってきてました。

まったく動けなかったので「水」「おしっこ」「うんち」のときは

「ワン」

ってほえてアピール

徐々に水のほうに少し動いて

「ワン」

トイレのほうに動いて

「ワン」

最近は水は自分で飲みに行くようになりました

3度目の再診で行ったとき

やっぱり診察台の上にのると微動だにしないりく

なので私がどんな風に動けるようになったか説明

終わってバックを出したとたん

すくっと立ち上がりバックの中へヨロヨロ

Uターンして顔をピコってだして

それだけ動けるようになったら安心だねって先生もニコリ

よっぽど入院がイヤみたいです

1回目の再診の時も・・・

他のワンちゃんに接触、空気感染しないように病院の外で待つんですけど呼ばれて病院に入って診察室に入るまで

ワン・ワン・ワン

先生が入院してるときはこんな鳴き声聞いたことないっていってました

2回目の診察のときも

終わって帰るときの事

前足はまだ立てないんですけど、後ろ足上げて帰る気満々だったし

 

 


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