スナフキンを作る

一年半ぐらい前に友人にケーキを作ったときの写真です。

マジパンという食べれる粘土（小麦粘土）みたいなもので作ったのはスナフキン。


ちゃんと目もあります（笑）

粘土細工なんて何十年ぶりみたいな世界だったのでなかなか楽しかったです。

粘土って意外と難しいんですよね。

こうゆう複雑なものを作ったりするとどうしても各パーツの大きさが揃わない（ToT）

帽子がでかすぎてかっこ悪かったり、

鼻がでかすぎて、



吉本新喜劇の帯谷孝史見たいになったり。
※わかんない人にはまったくわかんないネタですいません(笑)



帯谷スナフキンでもおもしろかったのですが、

そこはおいらも大人なのでちゃんと修正。

ようやく納得いったのがこの形です。

食紅３色でどうやってここまでいろんな色を出せたのかすら、

今となってはさっぱりですがなかなかいい出来でしょ？
※かなり自己満足はいってますので大目に見てやってください。（´・ω・`）


実はこのスナフキン、写真をとる前はもすこし凛々しかったんです。

ご覧のように無理やり３段のケーキを作成。

その頂点にスナフキンを無意味に祭り上げたわけです。

祝う対象の友人は２５歳。

当然容赦なく２５本のろうそくを設置したわけですが。


そしていよいよ点火！！














ぎゃあああああ！！！

スナフキンが火あぶりにぃぃぃぃぃ！！！！

（゜∀゜;ノ）ノ





燃え盛る炎炎ほのお！！！

火は一気に燃え上がり空を焦がしました！（嘘）

あれほど慌てて火を吹き消すバースデーな人をおいらは見たことがありません。

てゆーか火の距離狭すぎ。

あほか俺らわ・・・。＿|￣|○


とゆうわけで、魔女狩りのごとく火あぶりの刑に処せられたスナフキンは

哀れ表面が溶けて若干てろ～んとなってしまいました。


周りのろうそくのゆがみっぷりからもその火力の凄まじさが見て取れます。


３段ケーキとかって危ないんですねえ。

ほんとびっくりしました。

おいらのケーキ作成経験で、もっとも恐怖したケーキ（とゆうかロウソク点火）の記録です。

みなさんもろうそくの点火は計画的にね♪