会員番号1番さん
お返事遅れてしまってごめんなさい。
21日にコメントを頂いてから、簡単に書けないと思ったので時間が空いた時と思っていたらだいぶだって経ってしまいました
『働くってなんだろう?』
について私なりに考えてみました。
結論から言いますと、
私が働くのは、自分のため。
あちこちから考えても、結果的に全部自分の方に帰ってきます。
営業中サービスをしてお客様が喜んでくれる→私が嬉しい
自分達が努力してお店が賑わう→私が嬉しい
お客様のため、お店のために働いています。
それは自分のため。
上のように言うときれいに聞こえるかもしれませんが、自分の幸せのために、この仕事、お店、お客様を利用しているともいえます。
『自分の幸せ・満足・欲望・・・』
○仕事が辛くても働けるのは何ででしょうか?
きっとそれよりももっといいことが沢山あるからでしょうね。
いくらきつくても、いい仲間がいたり、認めてくれる人がいたり・・・
自分の幸せの基準を満たしているから働けるのでしょうね。
仕事が辛くて我慢できない人もいます。
それも自分のため。自分がかわいいからです。
認めてもらえなかったり、仲間に恵まれなかったり・・・
それは自己防衛ともいえるかもしれないけど、時としては必要なことです。
もしかしたらいじめとかもあるかもしれません。
もしかしたらもっと自分を輝かせて、認めてもらえるところがあるかもしれません。
更なる飛躍を求める、安住の地を求めるのは自然な欲求です。
ただ、いつだって『我慢』は必要ですよね?
最近簡単に仕事に就いて辞める人が多くいます。
何回も何回も・・・
なんででしょうね?まだそこを理解するには至っていません。
辛<幸
一本の線があるかないかで大きく違いますね。
もしかしたら辛>幸だけれど働いている人もいるかもしれません。
家族を養うため?会社のせい?
それでも結局は自分の威厳のためなのではないでしょうか?
でも、そう考えると、ちょっと哀しいことのようですね。
『天職と適職』
昔から応援してくださっているお客様が教えて下さったことです。
私はその方をものすごく尊敬しています。
天職・・・その人の性質・能力にふさわしい職業
天から与えられた職務
適職・・・その人にふさわしい職業
「天職についている人は幸せなんだよ。」
今の仕事が、この仕事が、私にとっての『天職』だと言って下さいました。
私もそう信じています。
みなさんはどうでしょうか?
最初は適職でも、後に天職になる人も多くいるでしょう。
最後はみんなが天職について、自分の幸せのために働く。
それがみんなの幸せにつながって、結局やっぱり自分に幸せが帰ってくる。
こんなにうまくはいかないんだろうけど・・・
みんながみんな幸せであって欲しい。
こうして書いていると、自分の幸せは全てがお客様のお陰です。
私の仕事はお客様が全て。
働くってなんだろうというテーマで書いていましたが、書きながら自分の幸せの大きさに気づかされました。
ありがとう。
感謝の気持ちでいっぱいです。
この一年働いてきて今の私がいます。
とても満足しています。
ただそこで立ち止まらずに、また次なる目標を持って更なる飛躍を目指します。
世界中のみんなの手が、しっかりつながっているって思いたいですね。