きじゅからの幸せブログ

先輩から人生はこれからよ、と云われました
ブログと仲良くしながら、心豊かに歩んでまいります。

今年も頂いた年賀状で切手が当たり

2018-01-23 14:49:25 | 日記

昨年も年賀状の切手をテーマにして投稿しましたが、

今年もお年玉年賀葉書で切手が当たり、

旧知の同僚や後輩との懐かしい一時を楽しみます。

実は楽しいばかりではない、悲しい事例もあったのです。

 

中でも、癌で療養したのち亡くなった方は、

皆若くて、と云っても60代ですが、

お姑さんよりも、ご主人よりも先に、

65歳で膵臓癌になって、逝った後輩がいます。

退職して間もなく身体が怠いと思いながら暮らしていました。

勤務時代の疲労ではないかと思っていたようですが、

結局膵臓癌と診断されて、直に逝きました。

本人も家族も相当落ち込んだようです。

 

もう一人も、やはり年齢も似たような60代の中ばで、

職場の健康診断の内、婦人科検診で、

精密検査をするよう勧められていたそうですが、

受診せずに退職し、アルバイトで旧職場に勤務していました。

そして、2年後に膵臓癌で亡くなったのです。

葬儀や命日に、ご自宅を訪問した元同僚達の話では、

患者が亡くなる直前に、家族が医師から言われたのは、

婦人科のみならず、肝臓や肺にまで転移していたとか、

電話で聴き、こちらまで落ち込みました。

 

年一回の定期健康診断で精密検査を指示されたら、

絶対受診しなければならないでしょう。

マスコミでの情報ですが、健康診断の内、

婦人科検診を受けない方が多いと聴きました。

高齢者は医院で検診が受けられますが、

いかがでしょうか、家庭医はありますか。

 

実はありませんので、さ~~てどうしましょう。

勤務時代は、宿泊して内科系は循環器・消化器はもちろん、

婦人科検診も骨密度の検査・視力も白内障や緑内障発見の眼科、

聴力・鼻の検査に、歯科の検査までありました。

時代的でしょうが、無かったのは脳の検査でした。

今後は、脳の検査もドックで行われるのでしょうか。

一枚の年賀状から、健康診断は欠席しない事とし、  

まして「精密検査になったら絶対受けよう」

長電話になりました。

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健康維持には「転ばない事」でしょうか

2018-01-16 21:43:07 | 日記

暮れに布団を干そうと庭に出て間もなく庭石に躓いて転び、

暫く散歩に出られない友人がいます。

「整形外科へ受診すると、レントゲンを撮って、

骨折が無ければ痛み止めとシップを貰うだけなので、

病院へは行かない」。と云っていました。

2週間後、散歩を再開しましたので、

まあ、まあ安心でしょうか。

 

ある方は、ベットから降りようとして足がもつれ、

部屋の左側の障子に身体全てをぶつけて転びました。

それから、2週間後に肩が痛くて整形外科へ行き、

シップと痛み止めの薬を貰いました。

  上に記録した人が言ったのと同じ

そして、6か月程して、再度室内で転び今度は頭を打ち、

同じ病院へ受診したところ、パーキンソン病と云われ、

さらに6か月後の今は、施設での暮らしになりました。 

もう一人は、後で分かるのですが、

ご主人が留守の時、室内で転んで足を打ちました。

しかし、同時に他の何処かを打ったのでしょうが、

この時、既に脳梗塞とパーキンソン病を発症していたのです。

脳梗塞を発症していたからか、

本人は、なぜ転んだのか、何処を打ったのか、

打ったのか打たなかったのか、

本人では分からないのですね。

診察したら、身体のアチコチにアザが有ったそうです。

  御主人談。 

もう一人、散歩中に、

足をくじいたのかと思うような、転びませんでしたが、

こける、膝がカクンとなり、躓いたように、身体の揺らぎを感じました。

暫くして、ボケ風に「あれ・・・そーだったかな」。

家族との会話に、少し違和感があって、

近所の医院へ行きましたら、パーキンソン病と云われました。

 

これまで記録した中の方々の内では、

一番軽症ですから、

本人の電話で病状や今の生活を聴くことができました。

八十歳ともなると、神さまが

「少し休んでもいいですよ」というのでしょうか。

こんな情報がいっぺんに分かったのも、年賀状の季節だからで、

電話で話したり、友人間で情報が流れて、詳細が分かったのです。

それにしても、パーキンソン病が、

身近に何人も居るなって、どうゆう事なのかしら。

居住地は関東近郊のそれぞれ県が異なります。 

今年の健康の目標は「転ばない事」これに決めました。

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今年も日々の参考はブログでしょう

2018-01-03 10:50:08 | 日記

ブログにはお稽古の様子がたくさん投稿されています。

水泳・テニス・和歌・ケーキとパン焼き等々、

写経はお稽古と云うには如何ですかしら。

秋ごろに発表会があって、その写真付きの投稿があり、

他にはマージャン・囲碁・将棋等も、

マージャンは、認知症予防になると云われていますね。

お裁縫が趣味の方は、年齢が上がると、

身長や体重に変化が出て、それに応じて、

広げたり縮めたり、ほどいて別の物に変わったり、

数回にわたる投稿は、わくわくします。

 

そして、ペットの事、犬をテーマにしている方は多いですね。

飼い主の方が留守になった時の状況を、

家族の方が投稿しています。

ある家では、戸の閉まっている玄関に座り、

戸を開けてくれるのを待って、開くと門へ走り、

門柱の下の日の当たる所や、

季節によっては日陰で、主が帰宅するのを待ちます。

又、郵便屋さんが来て、ポストへ入れたのを観ると、

郵便受けを観ながら行ったり来たりしています。

時には主人のベッドに潜って寝ているのですが、

小さいので、お布団にうずまってしまい、

何処へ行ったかと、主人は探すことが有ります。

 

猫の場合に、既に7年程飼われている猫がいますが、

ある日、玄関に小さな猫がいました。

この方だけではなく、猫を飼われているお宅に、

野良になった子猫が、

訪ねる・訪問するのは、よくあることらしいです。

家主は、飼ってあげることにしたのですが、

既に買われている猫と、暮らせるか心配していました。

その状況が毎日投稿されていて、

子猫が大人の猫にちょっかいすると、

人間の想像ですが、寂しかったのでしょうし、

遊んで貰いたかったのでしょうか、

大人の猫は、静かに何処かえ消えるのです。

丁寧にお世話していましたからか、

結局、大人と子供の猫だったからか、

仲良くなり、二匹で昼寝している写真が投稿されました。

 

猫は炬燵で丸くなるのは、歌だけなのかと思いましたが、

餌をやろうと探していたら、

炬燵布団の端がモゾモゾと動き、出てきました。

犬も主が起床した直後、そのお布団に潜っていきます。

犬と子猫の例もあり、

犬のお腹の側に子猫が寄りかかって寝ていました。

 

昨年暮れの事、ある方が友人との☎で、

元気よね? その後どう?

それがね~~と認知症のご主人の事が話題です。

電話した投稿者のご主人は、家の外周りの大掃除の最中で、

やっと大掃除を始めた事を話題にしようとしたのでしたが、

それよりも、認知症の話題が大部分を占めました。

  病気の方が多いのには驚いたのですが、殆どが癌ですし、

  家族の問題を記録されていると思いながら拝見していました。

  すると、ポツンと欠勤ならぬ、投稿が休止になり、

  葬儀が済み、少し落ち着いたことが投稿されるのです。

  すると、投稿者の方が「6か月検診でした」とあり、

  ご夫婦で癌療養中と判明します。

  なんせ、二人に一人が癌になる時代ですしね。 

  時々病院の近くを車で通ると、常に車がびっしり並んでいて、

  受診すると半日は病院に居るのではないかと思います。

  さらに、薬局からお薬の大きな袋を持った方が出てきますが、

  夫が入退院を繰り返す友人の話では、40日程の投薬があるのですから、

  袋も大きくなります。

ブログは料理方法と献立の本の代わりになり、

一日の献立全てを毎日写真入りで投稿している方がおります。

  そんな時は「そうだ、今夜これにしようと」

  又は肉を焼こうかな、お鍋だわ・・・・等々

正に、料理の参考書になっています。

ブログは、楽しいし、微笑みがわき、応援したいと思い、

悲し時も、同情したい事も、時にははらはらすることも、

そして参考になります。

今年も、こんな毎日になりそうです。

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