yuina (Doblogから来ました)

Doblogの閉鎖に伴い、旧ブログをこちらに移転することにしました。

クラシック&TRIX

2007-06-26 23:19:08 | エレクトーン
エレクトーンに今はまってます^^
今練習中の曲はこちら

・ラフマニノフ 協奏曲第2番
・ショパン ノクターン第2番
・TRIX サムライ
・その他もろもろ

ラフマニノフ 協奏曲第2番 (STAGIA クラシックシリーズ5-3級用 クラシック名曲集2 ~新世界より~ 所収)
エレクトーンでラフマニノフなんて、と思っていたのですが、最近の電子楽器はものすごいですね。ホンモノの雰囲気がかなりちゃんと出ていてびっくりします。先生によると、アレンジャーの腕次第で、やっぱりがっかり、というものもあるようですが、このラフマニノフは相当力が入っているのかとてもいいと思います。

ショパン ノクターン第2番 (同上)
本当はピアノで弾きたいのはやまやまですが、エレクトーンとピアノ、両方習えないのでエレクトーンで我慢。。ただ、この曲集のアレンジでは、ピアノではなく、フルートやストリングス中心のアレンジになっているのが私にはちょっと残念でした。やっぱりショパンはピアノが一番だと思うのですが。。。?

TRIX サムライ (STAGIA アーチストシリーズ5-3級用 TRIX 所収)
TRIX、想像通りかっこいいです!! イントロのギターは、かつての角松敏生のSEA LINEばりの(いや、sea lineの方がすきですが・・)わくわく感があってかっこよく、全体としては、ベーシストの須藤さんがちらっと述べているように、チック・コリアのエレクトリック・バンド的なアンサンブルに和風のメロディをのせているといった感じでとても面白い曲です。

 今は右手・左手から合わせているのですが、テンポが135の割には結構動きが速くて、アドリブのみならずイントロやサビでもしっかりリズムにのりきらないと、すぐにもたついている感が出てしまう気がします。多少速くてしんどくても、涼しい顔をしてクールに弾くのがこの曲のかっこよさであると思うので、ここは一つ頑張りどころでしょうか。

 もう一つの頑張りどころは、両足の動き。エレクトーンの場合、左足がベースを弾くので、ベースの動きが多い曲はやっぱりちょっと大変です(ベースが動きっぱなしの曲だと後で筋肉痛になることもあります・・・)。そして今回の曲では、左足に加えて、右足が結構動きます。エレクトーンの場合、右足用のペダルは大きいものが2つあり(注・たまに右足で左足のベースを一緒に弾くこともあります)、一つは音量用でこれはよく使うので慣れているのですが、今回は、そのお隣のピッチベンド(ギターなんかのウィーン(?)っていう音のピッチをつけるものです)もかなり使うようなので、大変そうだなと思っています。でもかっこいいので最後まできちんと全部あわせたいですね。

 同じ曲集で、Jumping flash と Ramdashは、ドラムの熊谷徳明さんの生演奏が録音されていて、生ドラムと一緒に演奏できるようになっています。やっぱり生ドラムは打ち込み(コンピュータに4分とか8分とかのデータを入力して音を鳴らすもの)と違いますねー。ドラムだけずっと聴いていたくなります。特にJumping flashのドラムはとってもリズム感がよくてすごくいいです。


<今日の音楽>
通勤時間には自分で弾いたサムライをずっと聴いています。自分の弾いたものを録音すると、悪いところがものすごく良く分かりますね!!ただそれを差し引いて、サムライという曲はやっぱりかっこいいです。ノリがよくて元気出ます。

あとはラフマニノフ2番も(ウィーン・フィル)。自分で弾いてみた後でウィーンフィルのものを聴き直してみると、本物の演奏はものすごく強弱があってダイナミックだということがよく分かりました。ピアニストはリヒテル。やっぱりすごい才能の人ですね。。。

今聴いているのは、ショパンのバルカロール(舟歌)です。クラシックのCDはあまり持っていないのですが、ピティナというピアノ関係の団体のサイトで、有名なピアノ曲の演奏はほとんど何でも聴くことができるので、よく利用しています。やっぱりピアノはいいですね~!!!

<昨日の音楽>
昨日は、NHKでマイルス・デイビスの生涯についてドキュメンタリをやっていたのですがとても面白くてずっと見入ってしまいました。マイルス・デイヴィスというと、ラウンド・アバウト・ミッドナイトや、ビル・エヴァンス、ハービー・ハンコック、ギル・エバンス、ジョン・コルトレーン・・・そうそうたるメンバーと組んでジャズセッションをやっていた、ジャズ界大御所中の大御所というイメージしか持っていませんでした。しかし実は、マイルスは大御所の地位にあっても現状に満足せず、常に新しい音楽を求めて挑戦を続け、「昔のものが聴きたいならレコードを聴いてくれ」と、ロックフェスに乗り込んだり、電子楽器を取り入れたフュージョンを始めたり、さらには、ラップなどのCDも出していたそうです。チャレンジの裏では、いつも音楽を、それも新しい音楽を聴き続けては、自分の音楽に取り込むということを繰り返していたそうです。マイルスの音楽に対する姿勢ってすばらしいなと思いました。


ボストンからの荷物

2007-06-16 15:52:11 | 留学日記
今日、ボストンから小包が届きました。

うん?誰から??

と思ったら・・・・・・自分からでした(爆)

そう、この荷物、昨年の5月に、ボストンから東京へ自分で自分に送った荷物のうちの一個でした・・・・・。中には、ヒルトンのアンチトラストのテキストやら、ボストンのガイドブックやらが入っていて、買いなおそうと思っていたものもあったので、買わなくて良かった!!!!!という感じでした・・・・・。A^^;;;

まさか、こんな1年以上も経って届くとは・・・
会社から引越費用が出ないからって、けちって、
郵便局の船便にしたのが失敗の素だったようです・・・

し、、、しかし、懐かしいものがいろいろ入ってますね・・・(汗)


なるほど!音楽ってこれだー

2007-06-15 23:28:22 | 音楽
今日は、新宿駅近くの路上で、めちゃめちゃ幸せそうにドラムを叩いているお兄さんを見つけました。しかもすごい上手。

「太鼓叩くのすごい楽しい~♪♪♪」っていう幸せ感がものすごく伝わってくる演奏でした(見た目も嬉しそうににこにこでした^^)。音楽って、そういう内面の気持ちが表面に出てくるものなんですよね。今日のドラムのお兄さんの演奏は、そんな内面がそのままリズムになっていて、聴いているだけでこちらまで幸せな気持ちになりました。

不思議ですが、音楽を演奏するときって、演奏に自分の内面が出てしまいます。健康でhappyで元気なときは、そういう音楽になりやすいし、悲しいときは、悲しい音楽になりやすいです。かと言って、悲しいときに元気な曲を弾く必要があるときもあり、またその逆もあり、もちろん自分でコントロールして曲調を合わせようとしますが、これはやっぱりちょっと大変です。

私がやりたい音楽の理想は、聴いている人を別世界に連れ去ってしまうような音楽、聴いている人をなんだか幸せな気持ちにさせてしまうような音楽です。今日のドラムのお兄さんの演奏はまさにそれでした!そういうハッピーさを皆に伝染させられるようなパワーってうらやましいです。逆に悲しい歌は最近ちょっと苦手です。尾崎が「I LOVE YOU」で「今は~まだぁ~悲しい歌聞きたくないよ~♪」と唄っているように、悲しい歌を聴くとなんだかほんとに悲しくなってしまうので・・・。(ただ、本当に落ち込んでいるときは、悲しい歌を聴いて音楽と一緒くたになってとことん落ちるのもアリですが。。(笑))

ちなみにこのお兄さんは、Double Orangeのたかマスターさんというそうです。
http://www.double-orange.com/index.html
ドラム上手すぎ、と思ったら、プロの人だったんですね。道理で・・
でも、プロとかアマとか言うより、本当にいい音楽を知っている人だと思いました♪

少しだけ試聴もできるので、良かったら聴いてみてください。^^
ボーカルのちづるさんもかわいかったし、これから頑張ってほしいです!!


ちなみに、今日のエレクトーンでは、ハービーハンコックの「ウォーターメロンマン」を弾きました。今まで、習い始めということで6級用の曲をやっていたのですが、先生から6級のグレードを受けるか(前に習っていたときは編曲の課題ができなくて延び延びになっていたのです・・・)、5-3級の曲をやるかしたら?と言われたので、あと一曲だけやって、次は5級の曲をやろうと思います。

5-3級の曲集はいい曲・好きな曲がいっぱいあるので楽しみです。

・TRIX:キーボディストの窪田宏さん(っていうよりエレクトーン弾きにはエレクトーンプレイヤーとしての方が有名ですが)と元カシオペアのドラムの人など4人のユニット。まだ聴いたことはないですが、メンバーから考えて、絶対かっこいい曲のはずです。立ち読みで「SAMURAI」という曲だけ見ましたが、やっぱり良さそうです。TRIXの曲集は、TRIXのドラムの人(名前忘れました・・・)が実際に叩いた音源をそのまま利用していて、一緒に共演できる!?というすぐれモノです。打ち込みもいいけど、やっぱり生ドラムはいいです!!

・クロスオーバー: ジャズとロックの融合を「フュージョン」と言いますが、このクロスオーバーとは、融合以前の交錯(クロスオーバー)ということで、要は何が言いたいかというと、フュージョンの前身がクロスオーバーということです。渡辺貞夫の「ORANGE EXPRESS」とか知っている曲がいくつかありました。

・クラシック:のだめで感化されたおかげで前よりもクラシックに詳しくなりました。のだめで聴いた曲などもあるようなので、ためしに弾いてみたいです。

・倉沢大樹「JAZZ IT」:倉沢さん、こないだ私の通っているヤマハにもいらしていたそうです(会いたかった!)。先週は、ヤマハのお店の人と、倉沢さん話で盛り上がってしまいました(あと、過去の歴代エレクトーン話がものすごく盛り上がりました。EL-70とか、EL-87とか、ビミョウな機種がいろいろありました(笑))。エレクトーン弾きで一番好きなのが倉沢さんで、アレンジも倉沢さんのものが一番好きです。デモンストレーターだそうですが、なぜプレイヤーではないのか分かりません!!(って普通の人はデモンストレーターとプレイヤーの違いが分かりませんね!!)

・・・・書き続けると止まらないのでこの辺りで。
オタ話でした(笑)


通訳の学校に通ってます

2007-06-13 23:53:07 | 通訳
4月から、とある英語学校の通訳のクラスに通っています。
本当は、サイマルに行ってみたかったのですが、半期だけでも学費が高い><
ISSも同様だったので、営利法人ではない今の学校に決めました。

メリットとしては、学費が安いこと。先生に優秀な人が揃っていること。
デメリットとしては、営利法人ではないので、サイマルのように通訳サービス会社とセットになっておらず、通訳学校⇒通訳エージェントの流れが弱いのでは?ということ。(学校とつながりのあるエージェントに紹介するということはやっているようですが。)ただどのみち、今の仕事をやめない限り、兼職できないのでいいかな・・と。

今日は、そのクラスの中間テストでした。

前半は、通訳テスト。といっても、皆が同時に口に出すわけにいかないので、聴いたものをペーパーにどんどん書いていくというスタイルです。し、しかし、書く時間は一定の時間内に制限されていて、書くスピードが全然おっつかない・・・

特に日英はメモが取りやすいので、聴いた日本語をどんどんメモできるのですが、
英語に直す時間が全く足りず、せっかくメモした日本語がそのまま訳せずに終わってしまいました。

あまりのできなさにがっくりきていると、他の生徒さんたちもどうやら同じ感想だったらしく、皆で、できなかった、難しかった話でひとしきり盛り上がりました(笑)

その後、休憩をはさんで、次は単語テストでした。単語テストは、単純に意味を書くだけではなく、その単語で例文を作るという内容。事前に出題可能性のある単語については知らされるので準備できるのですが、200語近くあったので、例文ごと覚えるのも大変。。。

単語テストの前には30分の休憩があったので、その間に必死になって覚えましたA^^;;そのおかげか、単語テストの方はだいぶ解けたのですが、不安なのは「exponent」。単語と例文をエクセルで整理していたのですが、どこかでこの単語をとばしてしまっていたようです(汗)

例文の事前チェックについては、アルクのホームページから利用できるWeb版の英辞郎がとても便利でした。以前から来ている他の生徒さんの話によると、過去のテストでも、Web英辞郎の英文をそのまま覚えて来る学生が多いらしく、採点する先生は「皆が同じような例文を書いてくるからつまらない」と話していたそうです(笑)ただ、そんな風に皆が使うだけあって、英辞郎のオンライン辞書は便利です!!(英辞郎を買わなくても使えます)

ALCのサイト、リンクフリーだったのでURL貼っておきます。^^
まだの方は、一度、「英辞郎 on the web」試してみてください♪
http://www.alc.co.jp/index.html



こっそり再開。。。

2007-06-01 00:48:45 | ひとやすみ
最近、家でパソコンを使うことがあまりなくて、こちらの更新も滞ってしまいました。

現状はというと、あいかわらずマイペースでぼちぼちやっています(笑)

最近は、
・PROFAELシリーズのスキンケアグッズにはまっている(他の人に薦められるかは分からないけれど、自分の肌にはものすごく合う。)

・高島彩にはまっている(かわいいです。朝はもちろんめざましテレビ)

・睡眠障害(??というほどのものではないかもしれないけれど)で困っている。ちゃんと夜ぐっすり眠る方法を模索中。今日も早く寝ます。。。zzz

・エレクトーンを再開。やっぱり楽しい。

・同時通訳のクラス&ニュース討議のクラスに通い始める(詰め込みすぎてオーバーワーク気味・・・)

・旅づいている(4月5月で、大阪・京都・沖縄・福岡へ・・・)

などなど・・・

また、折をみて更新します。。。^^