エレクトーンに今はまってます^^
今練習中の曲はこちら
・ラフマニノフ 協奏曲第2番
・ショパン ノクターン第2番
・TRIX サムライ
・その他もろもろ
ラフマニノフ 協奏曲第2番 (STAGIA クラシックシリーズ5-3級用 クラシック名曲集2 ~新世界より~ 所収)
エレクトーンでラフマニノフなんて、と思っていたのですが、最近の電子楽器はものすごいですね。ホンモノの雰囲気がかなりちゃんと出ていてびっくりします。先生によると、アレンジャーの腕次第で、やっぱりがっかり、というものもあるようですが、このラフマニノフは相当力が入っているのかとてもいいと思います。
ショパン ノクターン第2番 (同上)
本当はピアノで弾きたいのはやまやまですが、エレクトーンとピアノ、両方習えないのでエレクトーンで我慢。。ただ、この曲集のアレンジでは、ピアノではなく、フルートやストリングス中心のアレンジになっているのが私にはちょっと残念でした。やっぱりショパンはピアノが一番だと思うのですが。。。?
TRIX サムライ (STAGIA アーチストシリーズ5-3級用 TRIX 所収)
TRIX、想像通りかっこいいです!! イントロのギターは、かつての角松敏生のSEA LINEばりの(いや、sea lineの方がすきですが・・)わくわく感があってかっこよく、全体としては、ベーシストの須藤さんがちらっと述べているように、チック・コリアのエレクトリック・バンド的なアンサンブルに和風のメロディをのせているといった感じでとても面白い曲です。
今は右手・左手から合わせているのですが、テンポが135の割には結構動きが速くて、アドリブのみならずイントロやサビでもしっかりリズムにのりきらないと、すぐにもたついている感が出てしまう気がします。多少速くてしんどくても、涼しい顔をしてクールに弾くのがこの曲のかっこよさであると思うので、ここは一つ頑張りどころでしょうか。
もう一つの頑張りどころは、両足の動き。エレクトーンの場合、左足がベースを弾くので、ベースの動きが多い曲はやっぱりちょっと大変です(ベースが動きっぱなしの曲だと後で筋肉痛になることもあります・・・)。そして今回の曲では、左足に加えて、右足が結構動きます。エレクトーンの場合、右足用のペダルは大きいものが2つあり(注・たまに右足で左足のベースを一緒に弾くこともあります)、一つは音量用でこれはよく使うので慣れているのですが、今回は、そのお隣のピッチベンド(ギターなんかのウィーン(?)っていう音のピッチをつけるものです)もかなり使うようなので、大変そうだなと思っています。でもかっこいいので最後まできちんと全部あわせたいですね。
同じ曲集で、Jumping flash と Ramdashは、ドラムの熊谷徳明さんの生演奏が録音されていて、生ドラムと一緒に演奏できるようになっています。やっぱり生ドラムは打ち込み(コンピュータに4分とか8分とかのデータを入力して音を鳴らすもの)と違いますねー。ドラムだけずっと聴いていたくなります。特にJumping flashのドラムはとってもリズム感がよくてすごくいいです。
<今日の音楽>
通勤時間には自分で弾いたサムライをずっと聴いています。自分の弾いたものを録音すると、悪いところがものすごく良く分かりますね!!ただそれを差し引いて、サムライという曲はやっぱりかっこいいです。ノリがよくて元気出ます。
あとはラフマニノフ2番も(ウィーン・フィル)。自分で弾いてみた後でウィーンフィルのものを聴き直してみると、本物の演奏はものすごく強弱があってダイナミックだということがよく分かりました。ピアニストはリヒテル。やっぱりすごい才能の人ですね。。。
今聴いているのは、ショパンのバルカロール(舟歌)です。クラシックのCDはあまり持っていないのですが、ピティナというピアノ関係の団体のサイトで、有名なピアノ曲の演奏はほとんど何でも聴くことができるので、よく利用しています。やっぱりピアノはいいですね~!!!
<昨日の音楽>
昨日は、NHKでマイルス・デイビスの生涯についてドキュメンタリをやっていたのですがとても面白くてずっと見入ってしまいました。マイルス・デイヴィスというと、ラウンド・アバウト・ミッドナイトや、ビル・エヴァンス、ハービー・ハンコック、ギル・エバンス、ジョン・コルトレーン・・・そうそうたるメンバーと組んでジャズセッションをやっていた、ジャズ界大御所中の大御所というイメージしか持っていませんでした。しかし実は、マイルスは大御所の地位にあっても現状に満足せず、常に新しい音楽を求めて挑戦を続け、「昔のものが聴きたいならレコードを聴いてくれ」と、ロックフェスに乗り込んだり、電子楽器を取り入れたフュージョンを始めたり、さらには、ラップなどのCDも出していたそうです。チャレンジの裏では、いつも音楽を、それも新しい音楽を聴き続けては、自分の音楽に取り込むということを繰り返していたそうです。マイルスの音楽に対する姿勢ってすばらしいなと思いました。
今練習中の曲はこちら
・ラフマニノフ 協奏曲第2番
・ショパン ノクターン第2番
・TRIX サムライ
・その他もろもろ
ラフマニノフ 協奏曲第2番 (STAGIA クラシックシリーズ5-3級用 クラシック名曲集2 ~新世界より~ 所収)
エレクトーンでラフマニノフなんて、と思っていたのですが、最近の電子楽器はものすごいですね。ホンモノの雰囲気がかなりちゃんと出ていてびっくりします。先生によると、アレンジャーの腕次第で、やっぱりがっかり、というものもあるようですが、このラフマニノフは相当力が入っているのかとてもいいと思います。
ショパン ノクターン第2番 (同上)
本当はピアノで弾きたいのはやまやまですが、エレクトーンとピアノ、両方習えないのでエレクトーンで我慢。。ただ、この曲集のアレンジでは、ピアノではなく、フルートやストリングス中心のアレンジになっているのが私にはちょっと残念でした。やっぱりショパンはピアノが一番だと思うのですが。。。?
TRIX サムライ (STAGIA アーチストシリーズ5-3級用 TRIX 所収)
TRIX、想像通りかっこいいです!! イントロのギターは、かつての角松敏生のSEA LINEばりの(いや、sea lineの方がすきですが・・)わくわく感があってかっこよく、全体としては、ベーシストの須藤さんがちらっと述べているように、チック・コリアのエレクトリック・バンド的なアンサンブルに和風のメロディをのせているといった感じでとても面白い曲です。
今は右手・左手から合わせているのですが、テンポが135の割には結構動きが速くて、アドリブのみならずイントロやサビでもしっかりリズムにのりきらないと、すぐにもたついている感が出てしまう気がします。多少速くてしんどくても、涼しい顔をしてクールに弾くのがこの曲のかっこよさであると思うので、ここは一つ頑張りどころでしょうか。
もう一つの頑張りどころは、両足の動き。エレクトーンの場合、左足がベースを弾くので、ベースの動きが多い曲はやっぱりちょっと大変です(ベースが動きっぱなしの曲だと後で筋肉痛になることもあります・・・)。そして今回の曲では、左足に加えて、右足が結構動きます。エレクトーンの場合、右足用のペダルは大きいものが2つあり(注・たまに右足で左足のベースを一緒に弾くこともあります)、一つは音量用でこれはよく使うので慣れているのですが、今回は、そのお隣のピッチベンド(ギターなんかのウィーン(?)っていう音のピッチをつけるものです)もかなり使うようなので、大変そうだなと思っています。でもかっこいいので最後まできちんと全部あわせたいですね。
同じ曲集で、Jumping flash と Ramdashは、ドラムの熊谷徳明さんの生演奏が録音されていて、生ドラムと一緒に演奏できるようになっています。やっぱり生ドラムは打ち込み(コンピュータに4分とか8分とかのデータを入力して音を鳴らすもの)と違いますねー。ドラムだけずっと聴いていたくなります。特にJumping flashのドラムはとってもリズム感がよくてすごくいいです。
<今日の音楽>
通勤時間には自分で弾いたサムライをずっと聴いています。自分の弾いたものを録音すると、悪いところがものすごく良く分かりますね!!ただそれを差し引いて、サムライという曲はやっぱりかっこいいです。ノリがよくて元気出ます。
あとはラフマニノフ2番も(ウィーン・フィル)。自分で弾いてみた後でウィーンフィルのものを聴き直してみると、本物の演奏はものすごく強弱があってダイナミックだということがよく分かりました。ピアニストはリヒテル。やっぱりすごい才能の人ですね。。。
今聴いているのは、ショパンのバルカロール(舟歌)です。クラシックのCDはあまり持っていないのですが、ピティナというピアノ関係の団体のサイトで、有名なピアノ曲の演奏はほとんど何でも聴くことができるので、よく利用しています。やっぱりピアノはいいですね~!!!
<昨日の音楽>
昨日は、NHKでマイルス・デイビスの生涯についてドキュメンタリをやっていたのですがとても面白くてずっと見入ってしまいました。マイルス・デイヴィスというと、ラウンド・アバウト・ミッドナイトや、ビル・エヴァンス、ハービー・ハンコック、ギル・エバンス、ジョン・コルトレーン・・・そうそうたるメンバーと組んでジャズセッションをやっていた、ジャズ界大御所中の大御所というイメージしか持っていませんでした。しかし実は、マイルスは大御所の地位にあっても現状に満足せず、常に新しい音楽を求めて挑戦を続け、「昔のものが聴きたいならレコードを聴いてくれ」と、ロックフェスに乗り込んだり、電子楽器を取り入れたフュージョンを始めたり、さらには、ラップなどのCDも出していたそうです。チャレンジの裏では、いつも音楽を、それも新しい音楽を聴き続けては、自分の音楽に取り込むということを繰り返していたそうです。マイルスの音楽に対する姿勢ってすばらしいなと思いました。