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政府の地震調査委員会 30年内に震度6弱以上は和歌山57%

2016-06-11 10:49:14 | 日記
地震は予測できない!

ロバート・ゲラー教授は唱える。
そこまで言って委員会でも繰り返し提言されている。

確かにな!
東北の地震も熊本の地震も一切予知できない。
さらに、不安だけをあおる南海トラフ地震。

しかも、予知できるという前提で、国から約年間100億円もの予算を獲得しているという。

地震を予測するということは、日本国にとっては非常に夢のような事であるとは思う。
しかし、それをわかるという前提で年間100億円とは…

国民の不安を煽るハザードマップ。
これを公開された所に住んでいる人達の暮らしはどうなんだ?
土地価格は下がるかもしれないし。

地震の周期説は無意味らしい。
ほうほう。理解しました。

若手の科学者は、地震学者ならもうわかっている、予知がらみの予算をとるのはやめよう!
と、しかし、長老は、
意味がないわけではない、防災の観測が予算化されて、それが予知に役立つこともあると・・
有効活用しようと。

長老の言っていることもわかる。
予算化されたものの中で、調査を進める。予算がないと調査・研究はないと。

しかし、予算があまりにも膨大すぎる。
さらに、政府の調査委員会とかで、30年内に震度6弱以上は和歌山57%とか
発表される。
嫌悪感すら覚える。
そんな事の発表はやめてほしい。
断層がどうのこうのと。
マンションは断層がここにあるから地震あるとかないとか。
にわか知識に固められた方が、またネットに拡散するのだ。

異端の学者ゲラー氏の提言に、もう一度耳を傾けるべきではないだろうか。

#上原勇一郎 #地震予測 #ゲラー