いよいよ2011年もお終いです。
今年は本当に色々ありました。
3月11日の東北地方太平洋沖地震の衝撃に加え、
エストが天に戻ってしまった3月12日。
言葉では表せない悲しみは今も引きずっています。
8月28日、エストとはまたちょっと違った「運命の導き」により迎えたウニコ。
思いもよらなかったサザナミインコお迎えに戸惑いつつも、
ウニコのおかげで、どれだけ救われたことでしょう。
それでも。
新しいインコが来れば、少しはエストを失った悲しみが薄れると思っていました。
いい加減、エストとの別れを冷静に文章化できるのではないかと。
ところが、どうでしょう。
悲しみは薄れるどころか、以前はそうでもなかったのに、
今はエストの画像を見るだけで涙ぐんでしまいます。
エストを思い出すだけで、もうダメ。
インコ漫画で、愛鳥を亡くされた作家さんが、その経緯を、
「一生書けないかも」とつぶやいておられましたが、
正にその通りです。
ウニコは本当に可愛く、私たちを十分癒してくれるけど、
それとこれは別物だったのです。
それでも、それでも。
新しい年はやって来る。
色々な悲しみと想いを抱きながら。
HP更新
TOP画像を更新しました。
ごく普通に、ウニコとお飾りです。
でも、実は私の実家では、お餅とミカンだけで、
こんな立派なお飾りはしてませんでした。
なので、どうもそういう風習に疎くて、今はリースっぽいしめ縄くらいしかしてません。
せめてTOP画像くらいは、お正月らしく、ね。
(ウニコが乗ってるところで、既に罰当たりかも;)
今年は本当に色々ありました。
3月11日の東北地方太平洋沖地震の衝撃に加え、
エストが天に戻ってしまった3月12日。
言葉では表せない悲しみは今も引きずっています。
8月28日、エストとはまたちょっと違った「運命の導き」により迎えたウニコ。
思いもよらなかったサザナミインコお迎えに戸惑いつつも、
ウニコのおかげで、どれだけ救われたことでしょう。
それでも。
新しいインコが来れば、少しはエストを失った悲しみが薄れると思っていました。
いい加減、エストとの別れを冷静に文章化できるのではないかと。
ところが、どうでしょう。
悲しみは薄れるどころか、以前はそうでもなかったのに、
今はエストの画像を見るだけで涙ぐんでしまいます。
エストを思い出すだけで、もうダメ。
インコ漫画で、愛鳥を亡くされた作家さんが、その経緯を、
「一生書けないかも」とつぶやいておられましたが、
正にその通りです。
ウニコは本当に可愛く、私たちを十分癒してくれるけど、
それとこれは別物だったのです。
それでも、それでも。
新しい年はやって来る。
色々な悲しみと想いを抱きながら。
HP更新
TOP画像を更新しました。
ごく普通に、ウニコとお飾りです。
でも、実は私の実家では、お餅とミカンだけで、
こんな立派なお飾りはしてませんでした。
なので、どうもそういう風習に疎くて、今はリースっぽいしめ縄くらいしかしてません。
せめてTOP画像くらいは、お正月らしく、ね。
(ウニコが乗ってるところで、既に罰当たりかも;)