湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 今年は遅かった銀杏の黄葉

2015年12月13日 14時19分04秒 | 日常・その他
勤務先の某職業訓練校の寮玄関脇にある銀杏です。


  銀杏は玄関の両脇に1本づつあります。
  写真に写っていない入口左側のものは、
  今年8月25日に来襲した台風15号(白鳥)によって
  梢に近いところの幹がポッキリ折れて、そのままです。

今年は昨年よりも黄葉するのが随分遅かったようです。

  この写真は昨朝(12/12)、日勤で出勤したときに撮ったものです。
  写っている自転車は私が乗っていったものです。

    ※時々運動がてらに自転車を利用します。
      昨日はシャカシャカこいだので、
      25分余りで着きました。
      (職場まで自転車のルートでは約7.5kmなので時速18km弱)


落ち葉の清掃は舎監の仕事になりますが、
枝にまだ残っているので、
すっかり落ちてしまってから作業するつもりです。

  世間にはこまめに落ち葉掃きをされる綺麗好き(?)の方もおられますが、
  私は、落ち葉が地面を覆っている風情も好きです。


ちなみに、銀杏は「熊本市の木」に指定されています。

  ※銀杏を「県の木」としているのは東京、神奈川、大阪、
       「市町村の木」としているのは熊本市以外にも多数、
       「大学の木」としているのは東京大学、大阪大学、熊本大学
        となっているようです。

昨日のブログにもあった楠(クスノキ)は「熊本県の木」に指定されています。

  ※楠を県の木としているのは
    熊本県以外に兵庫県、佐賀県、鹿児島県(*)となっています。

    * : 鹿児島県は楠の他にカイコウズ(アメリカデイゴの別称)も
       指定されています。