黒鷺死体宅急便

	黒鷺死体宅配便 (20) (カドカワコミックスAエース)
	山崎 峰水
	KADOKAWA/角川書店

死体から口寄せ（死者の声を聞く）の能力を持つ主人公と、
それぞれに不思議な能力を持つ仲間たちが「死体宅急便」という奇妙な商売を始めるという
大塚英志さんのなんとも奇抜だが、練りこまれたストーリー。
そして、洗練された山崎峰水さんの絵。
グロいシーンもかなり多いのだが、秀逸な作品です



おいらはマンガ本はブックオフ古本屋さんで100円になってから買うようにしている。

単行本読んでないと先にアニメでストーリー知っちゃいそうな「ワンピース」や、

一巻出るのに半年かかる井上雄彦さんの「バガボンド」や「リアル」といった例外はあるけれど、基本的にはブックオフで108円になってから買う

もちろんビンボー性ってのもあるけれど、元来漫画好きなおいらが定価でバンバン読みたいマンガを買い漁ってはキリがない

マンガリストを携帯のメモにリストアップしておいて、ブックオフで（もういいっか）108円になったものだけ買って来る。

お気に入りのマンガを108円の棚に見つけると、結構テンション上がって、ちょっとしたセドリ気分になれるのもいい

昨日も仕事帰り、所沢のブックオフで「黒鷺死体宅急便」の13巻（アマゾンのアフィリエイトに13巻は無かったのでスマヌ）を見つけてウキウキで帰ってきた



居間の座椅子で読み始めると




ページをめくるたびにプーンとお香の匂いが漂う


えと、、、



マンガのストーリーがストーリーなだけにメッチャ怖いんですけど



しかも13巻ってな