先週の金曜日は息子の授業参観でした。
それが、とってもいいもので、ジーンときてしまった私。
今回の参観は、人権がテーマ。
1年生は自分の名前の由来。
誰が、どうやって、どういう想いをこめて名付けてくれたかを
1人ずつ前に出て、発表します。
大きな木となって、枝を広げ、人々に優しくできるように。
21世紀に産まれたという意味を込めて。
だれからも真に愛される子になってもらえるように。
まっすぐに大きく高く羽ばたいていけるように。
…などなど。みんな照れながらも、しっかり発表してくれて。
その時の表情がなんともたまらなかったのです。
お母さん達が見てる前で恥ずかしいのはもちろんのこと、
自分の名前の由来をとても嬉しそうに、どこか誇らしげに
発表する姿。
ホントに可愛くて、いっぱい拍手してしまった(笑)
みんな、こんなにお父さん、お母さんからの愛情を受けて
産まれてきたんだな。
名前は両親が子供に贈る最初のプレゼントって言われてるけど、
これからの子供の輝く未来に向けて、一生懸命考えてくれた名前。
この授業を前に親子で名前の由来について、説明できたり
一緒に考えたりできて、いい機会を与えてくださったと多くのお母さんが
懇談会で言ってらっしゃいました。
本当にその通り。
親の立場から見るだけでなく、一緒に参加できたことが
とても嬉しかったです。
最近焼きまくっているメロンパン。
暑い時期はクッキー生地がべとついて、とても作れないけど
涼しくなってきたら、作りたくなるパンです。
今からお友達にお裾分け―♪