やってまいりました!豊田スカイホールはとっても爽やかな風が吹いております!
というわけで!
小田和正コンサートツアー2011 どーも どーも ~その日が来るまで~
6/3 豊田公演スカイホールへ行ってきました!
以下ライブレポの仮アップです、ネタバレ注意。
__________________________________________________
1「明日」
>MC
小田さん
『どーもありがとー!今日はいつもに増して
明るく!楽しく!やっていきたいと思います!よろしくお願いしまーす!』
2「ラブ・ストーリーは突然に」
3「春風に乱れて」(桜の花びらが舞う映像がスクリーンに映る)
4「こころ」
>MC
小田さん
『どーも!“降り続く雨はやんで夏の空に変わった”なんて言ってますが
梅雨は始まったばかりです、バンドメンバー紹介します』
<バンドメンバー紹介>(メンバーカメラに向かってヘン顔、面白かった)
『えー、いま何曲か歌ってて気付いたんですが、私はずいぶんと“どーも”って言ってますね!
自分じゃそんなに意識してませんが気付くと言ってます。語呂合わせみたいだけど
新しく出したアルバムも“どーも”と言います、次の曲はその中の曲からやとうと思います
…暑いね!遠慮せずに扇いで良いですよ!どんなに悲しそうなバラードでもね!』
5「誰れもどんなことも」
6「こたえ」
ここで小田さんが目の前にくる!マイクの後ろ側の人たちにまず挨拶
>MC
小田さん
『すみませんね後ろの方たち、こんな風にしてお尻向けて歌います(笑)
えー、豊田のこんな広い会場で2日もやるわけですが、僕を見るの初めてって人も
大勢居るんではないでしょうか?どれくらい居ますかね……4割くらいですね!
きっとその人たちはこの曲やるんだろうなって思ってるでしょう、次は“たしかなこと”です』
7「たしかなこと」
>MC
小田さん
『あ、どーも!…またどーもって言っちゃった!ウヘッ!
この前テレビを見ていたらマラソンの選手が出てて何か喋ってましたけど
有森裕子さんですか、あの人凄いね、全盛期は1ヶ月で1200km走ってたってんだから
ビックリです、1日40kmですよ。…私達はどれだけ練習してるんでしょうね?…歌を!ねぇ!
どれだけ練習してきてるんだって思うでしょ?……思わないか(笑)
人にもよると思いますが、僕の場合は常に歌ってないと喉が閉じるっていうか
すごく歌い辛くなってくるんです、だからいっぱい練習してるって言いたいんだけど(笑)
…実際は声が出なくなるの解ってて歌わないって怠惰な生活を送っております。
(ファンを見渡す小田さん)
…嬉しいですか?こんなジジイで良ければ!ヘヘ!…歳の話はしないって決めてたんですけどね
いつこんなに歳をとったのかって思うけど、確かにそれだけの時間は流れてるよなぁ。
もう50歳になった頃から、そんな簡単に60歳にはならないと思ったんですけどね。
西暦2000年になった頃なんて、人生は19XX~ってもんだと思ってたからサイン書くときに
20XXって書くようになって、どんでもないことになっちゃったなぁと。
でも今や2011年です。まぁ、時が経つことを忘れてはいけません、頑張っていけば良いんですよ。
次の曲です、クソ暑くなってしまいましたが“若葉のひと”という曲をやります』
8「若葉のひと」
>MC
小田さん
『“当たり前のように流れてゆく時が 愛おしくて君を見つめるばかり”
ってねそんな頃もありましたねぇ…、ねぇ。』
(この間、ファンから小田さんコール喝采)
『小田さんタイムですな?ハイハイ~、…そんな人は「今日は5回くらい叫んでやろう」って
思って叫んでんのかな?その場の思いつきですか?皆言ってっから「じゃあ私も」って?
そういう風に「小田さーん!」って叫べる人の人生と、言いたくてもずっと我慢してる人の
人生って明らかに違いますよね、きっと。…まぁ「あの時いっときゃ良かった」って
後悔しないようにね、いっぱい呼んでくださいよ!(笑)』
(小田さんコール喝采、そして「小田バカヤロー!」)と叫ぶ人
『まぁそういう人も居ますな(苦笑)それでは新しい曲は散々やったので古い曲やります』
9「ひとりで生きてゆければ」(小田さん稲葉さんのギター、間奏の掛け合いが凄くキレイ)
>MC
小田さん
『それでは!わりと古め、懐かしめの曲をメドレーにしましたので聴いてください』
10「I LOVE YOU」(若かりし頃の小田さんの写真スライドショー)
11「切ない愛のうたをきかせて」
12「good times & bad times」(アルバム“K.ODA”を出した頃のスライドショー)
13「めぐる季節」(2人のオフコースの頃のスライドショー)
14「水曜日の午後」
15「少年のように」
>MC
小田さん
『いま最後、少年のようにって曲やりましたが、前の曲と少し間が空いちゃって
終わりと思ったのか少し拍手が聞こえ始めて…(笑)
それを遮るように始めてしまいましたが、私としては間を空けてやりたいんですけど(笑)
明日は少し間を縮めて始めるとしましょう!
えー、次は1997年に作った「緑の街」という思い入れの深い映画の同名の曲をやります』
16「緑の街」(映画のシーンやメイキング映像が流れる)
17「風の坂道」
<御当地紀行>
・雨の降る名古屋駅
小田さん
「やってまいりました!先週に引き続きの名古屋駅であります!
というわけで御当地紀行!雨が上がるのを願いつつ早速向かいたいと思います!」
・藤が丘
小田さん「ここからリニモに乗ってみたいと思います!ちょっと楽しみです!」
・長久手古戦場(綺麗な公園になってます)
小田さん
「長久手古戦場です、歴史に詳しい人に怒られそうですが、何とも感慨の無い戦場ですな」
・豊田市
小田さん
「なんか何処も皆トヨタの息がかかってますな、“フッフッ”って(笑)」
・イオン豊田店
小田さん
「会場であるスカイホール横のイオンにやって参りました、随分古い老舗のイオンです」
・イオン内のフードコート「スガキヤ」
小田さん
「野菜たっぷりラーメンと炊き込みご飯です、美味いなぁ、うん!ハッピーハッピー!」
・豊田市美術館
小田さん
「フェルメールに会いに来たんですが、生憎の休館日です!…まぁ建物だけでも見ましょう、
…典型的な美術館です。なんか共産圏のような…設計者に怒られちゃうな!…帰りましょう」
・鞍ヶ池公園
小田さん
「やってまいりました、鞍ヶ池公園です!もちろんトヨタの…フッフッ!(息)ってね!」
・公園内の動物を見て①(ミナミカナダヅル)
小田さん
「コイツら明らかに退屈してたな?俺の顔みて嬉しそうな顔したもん!
キレイですなぁ、手入れが行き届いてるんですな、流石フッフッって!(笑)」
・公園内の動物を見て②(アヒル)
小田さん
「雨上がったしボートでも漕ぎますか?…アヒルが居ます!グワッグワッ、グワッ!
こっち来るぞ、懐っこいです。悪いな何も無くてなぁ、呼ぶだけ呼んでおいて(笑)」
・地元の中学生に話しかける小田さん
小田さん「話しかけてしまいました、胡散くさいと思われたかもしれません!」
・ボート乗り場
小田さん「美術館は休館日!ボートは天候不良のため中止だそうです!乗りたかったなぁ…」
・足助
⇒加東屋というお菓子屋へ立ち寄る、家族と交流してた
鮎の形をしたドラ焼?シュークリーム?を食べる小田さん
・香嵐渓
小田さん
「最終目的地!香嵐渓へやってまいりました!素晴らしいです!
それでは新企画!会場みんなで歌いましょう!“雨ふりお月さん”です」
「いかがだったでしょうか!コンサートもいよいよ後半戦!張り切っていきたいと思います!」
18「グッバイ」
19「時に愛は」
20「Little Tokyo」
21「愛を止めないで」
22「the flag」
23「やさしい雨」
24「Yes-No」
25「キラキラ」
26「伝えたいことがあるんだ」
27「緑の日々」
28「今日もどこかで」
29「さよならは言わない」(小田さんの画像スライドショー、写真は現在から過去へ遡っていきます)
30「東京の空」
>MC
小田さん
『時間が経っても難しいことばかりですが皆で頑張っていきましょう、
コンサートはこうして終わっていきますが、頑張っていればきっと
こうして会えると思っています、きっと元気で会いましょう!』
31「hello hello」
<アンコール①>
32「またたく星に願いを」
33「ダイジョウブ」
>MC
小田さん
『…出たり入ったりは皆に迷惑だしな、
ちょっと押して始まったし、このまま続行します!」
34「言葉にできない」
35「YES YES YES」
36「いつもいつも」
普段ならここで退場、小田さんがメンバー全員を見送ったと思ったら
おもむろにギターを抱える小田さん!会場は歓声に包まれる!
…そして優しいスリーフィンガーピッキングのイントロ。
37「君のこと」
小田さん『どーもありがとー!』
…と最後にマイクを通さずに大声で叫んで退場していきました。
こういうマイク通さない肉声を聞けることに感動を覚えるのは僕だけでしょうか?
とにかく今回のコンサート良かった!
忘れられないアツイ(二つの意味で)夜になりました。
というわけで!
小田和正コンサートツアー2011 どーも どーも ~その日が来るまで~
6/3 豊田公演スカイホールへ行ってきました!
以下ライブレポの仮アップです、ネタバレ注意。
__________________________________________________
1「明日」
>MC
小田さん
『どーもありがとー!今日はいつもに増して
明るく!楽しく!やっていきたいと思います!よろしくお願いしまーす!』
2「ラブ・ストーリーは突然に」
3「春風に乱れて」(桜の花びらが舞う映像がスクリーンに映る)
4「こころ」
>MC
小田さん
『どーも!“降り続く雨はやんで夏の空に変わった”なんて言ってますが
梅雨は始まったばかりです、バンドメンバー紹介します』
<バンドメンバー紹介>(メンバーカメラに向かってヘン顔、面白かった)
『えー、いま何曲か歌ってて気付いたんですが、私はずいぶんと“どーも”って言ってますね!
自分じゃそんなに意識してませんが気付くと言ってます。語呂合わせみたいだけど
新しく出したアルバムも“どーも”と言います、次の曲はその中の曲からやとうと思います
…暑いね!遠慮せずに扇いで良いですよ!どんなに悲しそうなバラードでもね!』
5「誰れもどんなことも」
6「こたえ」
ここで小田さんが目の前にくる!マイクの後ろ側の人たちにまず挨拶
>MC
小田さん
『すみませんね後ろの方たち、こんな風にしてお尻向けて歌います(笑)
えー、豊田のこんな広い会場で2日もやるわけですが、僕を見るの初めてって人も
大勢居るんではないでしょうか?どれくらい居ますかね……4割くらいですね!
きっとその人たちはこの曲やるんだろうなって思ってるでしょう、次は“たしかなこと”です』
7「たしかなこと」
>MC
小田さん
『あ、どーも!…またどーもって言っちゃった!ウヘッ!
この前テレビを見ていたらマラソンの選手が出てて何か喋ってましたけど
有森裕子さんですか、あの人凄いね、全盛期は1ヶ月で1200km走ってたってんだから
ビックリです、1日40kmですよ。…私達はどれだけ練習してるんでしょうね?…歌を!ねぇ!
どれだけ練習してきてるんだって思うでしょ?……思わないか(笑)
人にもよると思いますが、僕の場合は常に歌ってないと喉が閉じるっていうか
すごく歌い辛くなってくるんです、だからいっぱい練習してるって言いたいんだけど(笑)
…実際は声が出なくなるの解ってて歌わないって怠惰な生活を送っております。
(ファンを見渡す小田さん)
…嬉しいですか?こんなジジイで良ければ!ヘヘ!…歳の話はしないって決めてたんですけどね
いつこんなに歳をとったのかって思うけど、確かにそれだけの時間は流れてるよなぁ。
もう50歳になった頃から、そんな簡単に60歳にはならないと思ったんですけどね。
西暦2000年になった頃なんて、人生は19XX~ってもんだと思ってたからサイン書くときに
20XXって書くようになって、どんでもないことになっちゃったなぁと。
でも今や2011年です。まぁ、時が経つことを忘れてはいけません、頑張っていけば良いんですよ。
次の曲です、クソ暑くなってしまいましたが“若葉のひと”という曲をやります』
8「若葉のひと」
>MC
小田さん
『“当たり前のように流れてゆく時が 愛おしくて君を見つめるばかり”
ってねそんな頃もありましたねぇ…、ねぇ。』
(この間、ファンから小田さんコール喝采)
『小田さんタイムですな?ハイハイ~、…そんな人は「今日は5回くらい叫んでやろう」って
思って叫んでんのかな?その場の思いつきですか?皆言ってっから「じゃあ私も」って?
そういう風に「小田さーん!」って叫べる人の人生と、言いたくてもずっと我慢してる人の
人生って明らかに違いますよね、きっと。…まぁ「あの時いっときゃ良かった」って
後悔しないようにね、いっぱい呼んでくださいよ!(笑)』
(小田さんコール喝采、そして「小田バカヤロー!」)と叫ぶ人
『まぁそういう人も居ますな(苦笑)それでは新しい曲は散々やったので古い曲やります』
9「ひとりで生きてゆければ」(小田さん稲葉さんのギター、間奏の掛け合いが凄くキレイ)
>MC
小田さん
『それでは!わりと古め、懐かしめの曲をメドレーにしましたので聴いてください』
10「I LOVE YOU」(若かりし頃の小田さんの写真スライドショー)
11「切ない愛のうたをきかせて」
12「good times & bad times」(アルバム“K.ODA”を出した頃のスライドショー)
13「めぐる季節」(2人のオフコースの頃のスライドショー)
14「水曜日の午後」
15「少年のように」
>MC
小田さん
『いま最後、少年のようにって曲やりましたが、前の曲と少し間が空いちゃって
終わりと思ったのか少し拍手が聞こえ始めて…(笑)
それを遮るように始めてしまいましたが、私としては間を空けてやりたいんですけど(笑)
明日は少し間を縮めて始めるとしましょう!
えー、次は1997年に作った「緑の街」という思い入れの深い映画の同名の曲をやります』
16「緑の街」(映画のシーンやメイキング映像が流れる)
17「風の坂道」
<御当地紀行>
・雨の降る名古屋駅
小田さん
「やってまいりました!先週に引き続きの名古屋駅であります!
というわけで御当地紀行!雨が上がるのを願いつつ早速向かいたいと思います!」
・藤が丘
小田さん「ここからリニモに乗ってみたいと思います!ちょっと楽しみです!」
・長久手古戦場(綺麗な公園になってます)
小田さん
「長久手古戦場です、歴史に詳しい人に怒られそうですが、何とも感慨の無い戦場ですな」
・豊田市
小田さん
「なんか何処も皆トヨタの息がかかってますな、“フッフッ”って(笑)」
・イオン豊田店
小田さん
「会場であるスカイホール横のイオンにやって参りました、随分古い老舗のイオンです」
・イオン内のフードコート「スガキヤ」
小田さん
「野菜たっぷりラーメンと炊き込みご飯です、美味いなぁ、うん!ハッピーハッピー!」
・豊田市美術館
小田さん
「フェルメールに会いに来たんですが、生憎の休館日です!…まぁ建物だけでも見ましょう、
…典型的な美術館です。なんか共産圏のような…設計者に怒られちゃうな!…帰りましょう」
・鞍ヶ池公園
小田さん
「やってまいりました、鞍ヶ池公園です!もちろんトヨタの…フッフッ!(息)ってね!」
・公園内の動物を見て①(ミナミカナダヅル)
小田さん
「コイツら明らかに退屈してたな?俺の顔みて嬉しそうな顔したもん!
キレイですなぁ、手入れが行き届いてるんですな、流石フッフッって!(笑)」
・公園内の動物を見て②(アヒル)
小田さん
「雨上がったしボートでも漕ぎますか?…アヒルが居ます!グワッグワッ、グワッ!
こっち来るぞ、懐っこいです。悪いな何も無くてなぁ、呼ぶだけ呼んでおいて(笑)」
・地元の中学生に話しかける小田さん
小田さん「話しかけてしまいました、胡散くさいと思われたかもしれません!」
・ボート乗り場
小田さん「美術館は休館日!ボートは天候不良のため中止だそうです!乗りたかったなぁ…」
・足助
⇒加東屋というお菓子屋へ立ち寄る、家族と交流してた
鮎の形をしたドラ焼?シュークリーム?を食べる小田さん
・香嵐渓
小田さん
「最終目的地!香嵐渓へやってまいりました!素晴らしいです!
それでは新企画!会場みんなで歌いましょう!“雨ふりお月さん”です」
「いかがだったでしょうか!コンサートもいよいよ後半戦!張り切っていきたいと思います!」
18「グッバイ」
19「時に愛は」
20「Little Tokyo」
21「愛を止めないで」
22「the flag」
23「やさしい雨」
24「Yes-No」
25「キラキラ」
26「伝えたいことがあるんだ」
27「緑の日々」
28「今日もどこかで」
29「さよならは言わない」(小田さんの画像スライドショー、写真は現在から過去へ遡っていきます)
30「東京の空」
>MC
小田さん
『時間が経っても難しいことばかりですが皆で頑張っていきましょう、
コンサートはこうして終わっていきますが、頑張っていればきっと
こうして会えると思っています、きっと元気で会いましょう!』
31「hello hello」
<アンコール①>
32「またたく星に願いを」
33「ダイジョウブ」
>MC
小田さん
『…出たり入ったりは皆に迷惑だしな、
ちょっと押して始まったし、このまま続行します!」
34「言葉にできない」
35「YES YES YES」
36「いつもいつも」
普段ならここで退場、小田さんがメンバー全員を見送ったと思ったら
おもむろにギターを抱える小田さん!会場は歓声に包まれる!
…そして優しいスリーフィンガーピッキングのイントロ。
37「君のこと」
小田さん『どーもありがとー!』
…と最後にマイクを通さずに大声で叫んで退場していきました。
こういうマイク通さない肉声を聞けることに感動を覚えるのは僕だけでしょうか?
とにかく今回のコンサート良かった!
忘れられないアツイ(二つの意味で)夜になりました。