鉄道模型のワイズ模型店ブログ

GREENMAX 2023年6月以降 新製品 のご案内!

 今回は、GREENMAX 2023年6月以降 新製品 小田急8000形 更新車・キハ54 500番代 3種・近鉄2800系 大阪線 2種・名鉄5000系 ボルスタレス台車編成 標識灯点灯・名鉄3100系 2次車 新塗装/3次車 旧塗装・富山地鉄17480形 前面グラデーション帯 第2編成・東武50090型 TJライナー/川越特急・京急新1000形 KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN ドア黄色・西武新2000系 西武鉄道創立110周年記念トレインのご案内でございます!

 松本零士先生の御訃報に接し、謹んでご冥福を申し上げます。999を始め、名作をありがとうございました。

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、GREENMAX 2023年6月以降 新製品 のご案内でございます!

31731 小田急8000形 更新車 8260編成 基本6両セット
31732 小田急8000形 更新車 8060編成 増結4両セット
31733 小田急8000形 更新車 白ライト 基本6両セット
31734 小田急8000形 更新車 白ライト 増結4両セット
31735 キハ54形500番代 元急行仕様 2両セット
31736 キハ54形500番代 旭川車 M
31737 キハ54形(500番代・旭川車) T
31738 キハ54形500番代 釧路車 M
31739 キハ54形500番代 釧路車 T
50747 近鉄2800系 大阪線 AX09+AX14編成 6両セット
50748 近鉄2800系 大阪線 AX09+AX12編成 6両セット
31712 名鉄5000系 ボルスタレス台車編成 標識灯点灯 4両セット M
31713 名鉄5000系 ボルスタレス台車編成 標識灯点灯 8両セット
31720 名鉄3100系 2次車 新塗装 3112編成 基本2両セット
31721 名鉄3100系 2次車 新塗装 3118編成 増結2両セット
31722 名鉄3100系 3次車 旧塗装 3121編成 基本2両セット
31723 名鉄3100系 3次車 旧塗装 3122編成 増結2両セット
30984 富山地方鉄道17480形 前面グラデーション帯 第2編成 2両セット
31729 東武50090型 TJライナー/川越特急 基本4両セット
31730 東武50090型 TJライナー/川越特急 増結用中間車6両セット
31714 京急新1000形 KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN ドア黄色 8両セット
50746 西武新2000系 西武鉄道創立110周年記念トレイン 8両セット

 小田急8000形更新車に新バリエーションが加わります!

31731 小田急8000形 更新車 8260編成 基本6両セット
31732 小田急8000形 更新車 8060編成 増結4両セット
31733 小田急8000形 更新車 白ライト 基本6両セット
31734 小田急8000形 更新車 白ライト 増結4両セット

 小田急8000形は、1982年から1987年にかけて製造された地上専用車であり、各停から快速急行まで使用される汎用車です。4両編成と6両編成が各16本(4両編成64両・6両編成96両)、合計で160両が製造されました。
 実車の車体は鋼製で、屋根板および床板はステンレスを使用、正面部を貫通扉付きのスケルトン構造とし、貫通扉部を含めて曲面ガラスを採用していることから、その前面は9000形と異なる凹凸の少ない一体感のあるデザインになっています。側窓はサッシのない一枚下降式で、下部の水受けまで一体化したユニット式側面窓を採用することで構体内部への雨水侵入を防ぐなど、耐腐食性を向上させています
 制御方式は、界磁チョッパ制御を採用しています。
 登場時より大きな変化もなく使用されてきましたが、2002年度より2013年に駈けて6両編成、2007年度より4両編成の更新工事を行い現在は全編成施行済みとなっています。
 初期更新車を除きVVVFインバーター化と、前面と側面の行先表示器のLED化と、前面通過表示灯撤去、側面行先表示器の形状変更、車側灯・尾灯のLED化がされています。
 2023年現在、一部車両に廃車が発生していますが、小田急線全線で活躍しています。

 前面行先表示が点灯式のライトユニットを実装いたします。
 前面行先表示は点灯式で、種別行先表示は新規製作のステッカーからの選択式となります。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックス・前面渡り板・手すりは、ユーザー取付けで、信号炎管・避雷器は、一体彫刻表現となります。
 ヘッドライト(白色)・テールライト(赤色)・前面種別・行先表示(白色)が点灯式です。
 各6両基本セットにフライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
 車端部付きロングシートパーツを実装いたします。


 更新車 8260編成/8060編成セット
 小田急各線で活躍する8000形更新車を製品化いたします。
 行先表示機フルカラーLED化後・ブランドマークが付いた現行の姿を再現いたします。
 車両番号・ブランドマークは、印刷済みです。
 8260編成セットのOERマークは印刷済みです。
 前面・側面種別行先表示(フルカラーLED)・優先席・号車表示・弱冷房車・女性専用車・車椅子・ベビーカーマークは、付属ステッカーからの選択式です。
 8060編成セットの8160のライトは非点灯となります。

 白ライト 基本/増結セット
 前照灯が白色LEDに交換された小田急8000形8258編成・8058編成を製品化いたします。
 車両番号・OERマーク・ブランドマークは印刷済みです。
 前面・側面種別行先表示(3色LED)・優先席・号車表示・弱冷房車・女性専用車・車椅子・ベビーカーマークは、付属ステッカー(新規製作)からの選択式です。
 白ライト 基本セットの8258のヘッドライトは電球色に点灯いたします。
 白ライト 増結セットの8158のライトは、非点灯となります。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
 TOMIX TNカプラー(密連型【電連付】・グレー)(JC25)(先頭部のみ対応)
 是非、3000形や4000形、GSEなどと共に現在の小田急8000形の姿をお手元にいかがでしょうか?

 JR北海道キハ54に新バリエーションが加わります!

31735 キハ54形500番代 元急行仕様 2両セット
31736 キハ54形500番代 旭川車 M
31737 キハ54形(500番代・旭川車) T
31738 キハ54形500番代 釧路車 M
31739 キハ54形500番代 釧路車 T

 キハ54は、国鉄が1986年から製造した一般型気動車です。21m級ステンレス製の車体で両運転台2エンジンと言う構成で、閑散線区向けとされました。
 国鉄一般型気動車としては、キハ35 900番台以来のステンレス車体の採用となります。
 四国向け暖地型0番台12両と北海道向け酷寒地型500番台29両の2種合計41両が製造され、それぞれ、JR四国・JR北海道に承継されました。
 投入線区の事情を考慮して、0番台は、トイレ無しロングシート・500番台は、トイレ付きセミクロスシートとなっています。
 国鉄末期の財政逼迫という事情から廃車発生品の台車や変速機・運転台機器を使用し、一部にはバス汎用部品なども採用されています。
 500番台の内、527~529の3両は、宗谷本線急行「礼文用」として、0系新幹線の廃車発生品シートを装備し、識別のために窓上にも赤線が入れられています。
 北海道向け500番台は、2003年から2005年にかけて機器の更新工事が施工され、外観上では、台車が、従来のDT22からボルスタレス台車N-DT54に交換されているのが大きな特徴です。
 機器更新工事の他に、鹿笛の設置で、前面のタイフォンが撤去されています。

 前面ワンマン表記・方向幕・行先方向板(サボ)・ヘッドマーク・架線注意は、付属ステッカーからの選択式です。
 車両番号・JRマーク・ATS表記・所属・定員表記・検査表記・エンド表記は、印刷済みです。
 マフラー・信号炎管は、一体彫刻表現で、列車無線アンテナ・ホイッスル・ベンチレーターは、取付け済です。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)が点灯式です。
 2両セットと、各単品M車は、フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 是非、新旧様々な特急型気動車などと共に各地を走るキハ54をこの機会にいかがでしょうか?

 近鉄2800系に4+2両の6両編成セットが登場いたします!

50747 近鉄2800系 大阪線 AX09+AX14編成 6両セット
50748 近鉄2800系 大阪線 AX09+AX12編成 6両セット

 近鉄2800系は、1972年に冷房装置付のロングシート車両として登場しました。2610系のロングシート仕様として、2/3/4両編成各種60両が製造されました。
 1979年までの17編成のうち、2801~2804の編成はMc-M-Tcの3両編成、2812・2814の編成はMc-Tcの2両編成、残りはMc-T-M-Tcの4両編成です。
 1993年からは、更新工事が施工されました。
 1997年より一部の編成でL/Cカー化改造とともにトイレを設定しています。
 2008年からは、B更新が施工されています。
 現在も大阪線・奈良線・名古屋線で快速急行から普通まで幅広く活躍しています。

 大阪線高安検車区に在籍していたAX09編成4両編成は、2006年の名古屋線明星検車区への転属の際に3両編成に組成変更が行われ、外されたサ2959が2800系初の廃車となっています。
 2両編成のAX12編成・AX14編成は、2013年に同じく大阪線高安検車区から名古屋線富吉検車区へ転属しています。

 近鉄大阪線にて活躍していた連続キセクーラーが特徴的な2809編成と2812・2814編成を製品化いたします。
 2809編成は、特徴的なパンタグラフ付き先頭車屋根と中間車ボディ・屋根を新規製作して再現いたします。
 車両番号は、印刷済みです。
 前面・側面行先表示・優先座席・弱冷車は、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックス・2909号車のスカート箱・前面貫通幌(AX12・AX09:エンジ・AX14:グレー)は、ユーザー取付けとなります。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・通過標識灯(黄色)が点灯式です。
 パンタグラフは、菱形(PT42L)を搭載いたします。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
 車端部付きロングシートパーツを実装いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
 TOMIX TNカプラー(密連型【電連付】・グレー)(JC25)(先頭部のみ対応)

 大阪線上本町口の普通列車は6両編成ですので、2006年までの特急車と言う事で、12200系や22000系旧塗装など、往時の近鉄特急との饗宴もいかがでしょうか?

 パノラマsuper改造の5000系の通過標識灯点灯仕様が登場いたします!

31712 名鉄5000系 ボルスタレス台車編成 標識灯点灯 4両セット M
31713 名鉄5000系 ボルスタレス台車編成 標識灯点灯 8両セット

 名鉄1000系は、1988年、7000系パノラマカーの後継車としてデビューした特急専用車両です。「パノラマsuper」の愛称を持ち、前面展望を満喫できるハイデッカー展望席やバケットタイプの回転リクライニングシートを採用したほか、トイレ・車内案内表示機・リアルタイムニュースの表示などのサービス機器も充実し、最高速度も120km/hとなっており、名鉄の看板車両として活躍しました。
 1994年に製造された1017編成以降はボルスタレス台車を装備しました。
 当初4両編成9本36両が投入され、1997年までに4両21本84両が投入されました。
 後に、投入された84両のうち4両6本24両に対して2両ずつに分割、一般車と呼ばれる1200系4両編成と組み合わせて6両編成化され、一部特別車として改組されました。
 これにより閑散時の着席率の向上とラッシュ時の乗降時間短縮が図られました。
 1000系を2両ずつに分割したことにより、トイレや中間乗務員室の位置などに違いが生じ、A編成とB編成が存在します。
 2007年後半の特急政策の見直しにより登場当時から全車両が1000系で構成された全車特別編成は全て通勤車5000系へ機器流用がされ廃車となりました。

 名鉄5000系は、特急列車の運行体制見直しにより余剰となった1000系「パノラマsuper」車の主要機器を流用し、ステンレス製3扉の車体を新造して2008年に誕生した車両です。
 車体外観は3300系・3150系の流れを汲みながらも前面は非貫通となり、前面のカラーリングにも違いが見られます。
 車内はロングシートで、優先席の拡大など、乗客の利用しやすさに配慮したデザインとしています。1000系の機器を再利用しているため、界磁チョッパ制御、電磁直通ブレーキ(回生付き)、最高速度120km/hの1000系と同じ高速走行性能を持つ車輛となっています。しかしながら、走行機器が異なるため他形式とは連結して運用はできません。
製造時期により台車が異なり1次車はボルスタ付き台車、2次車以降はボルスタレス台車を搭載しています。

 主に4両編成単独で運用されていることが多いですが、朝晩には2編成併結の8両編成も見られます。

 通過標識灯が点灯のライトユニットを採用いたします。
 4両編成セットの車両番号・対空表示は、付属車両マークからの転写式です。
 新規製作のステッカーが付属
 8両編成セットの車両番号・対空表示は、印刷済みです。
 コーポレートマークは、印刷済みです。
 前面・側面種別行先表示・優先席・車椅子・ベビーカーマーク・ドアステッカーは、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックスはユーザー取付けで、信号炎管・避雷器は、一体彫刻表現となります。
 ヘッドライト(白色)・テールライト(赤色)・通過標識灯(緑色)が点灯式です。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
 車端部付きロングシートパーツを実装いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 是非、標識灯も点灯式となった名鉄5000系をこの機会にいかがでしょうか?

 名鉄3100系に新旧の塗装車が登場いたします!

31720 名鉄3100系 2次車 新塗装 3112編成 基本2両セット
31721 名鉄3100系 2次車 新塗装 3118編成 増結2両セット
31722 名鉄3100系 3次車 旧塗装 3121編成 基本2両セット
31723 名鉄3100系 3次車 旧塗装 3122編成 増結2両セット

 名鉄3500系は1993年、名鉄の本線系向けに登場したVVVFインバータ制御の通勤車輌です。ワンハンドルマスコンの初採用や電気指令式ブレーキ、高速性能の向上による優等列車での120km/h運転の実施に使用されるなど、現在の名鉄における車輌の基礎となっており、現在34編成136輛が活躍しています。他系列との連結で4輛編成~8輛編成まで組成が可能で、運用により様々な編成バリエーションがあります。

 名鉄3100系は名鉄3500系の2両編成バージョンとして1997年から2000年にかけて23編成46両が登場しました。
 外観は名鉄の丸い断面ではなく、四角い断面に変更されています。
 1次車はオデコの部分が広くなっているのが特徴で、2次車は前面ガラスの位置の変更によりオデコの傾斜、方向幕サイズが変更となっています。3次車は2次車を基本に屋根上に車外スピーカーの搭載、ヘッドライトのHID化といった仕様変更があります。
 また、パンタグラフもひし形からシングルアームへ変更されました。
 3100系は、2両固定ということもあり、支線運用と共に本線系統の増結用車両として3500系・3300系・3150系との通勤車両同士の連結や2200系1700系の特急増結用に用いられていますが、3100系単独の2両編成をはじめ、複数連結した編成での運転もあります。
 2019年6月には一部の編成が2200系特急車に準じた塗色に変更され、主に特急列車の増結用として使用されています。
 2200系や1700系との併結8連は統一感があり、目を引きます。

 新たに前面種別行先表示・通過標識灯が点灯のライトユニットを新規製作いたします。
 前面・側面種別行先表示は、付属ステッカーからの選択が可能です。
 新規製作のステッカーが付属いたします。
 車両番号・対空表示・コーポレートマーク・ECBマークは、印刷済みです。
 前面・側面種別行先表示・優先席・車椅子・ベビーカーマーク・ドアステッカーは、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックスは、ユーザー取付けで、信号炎管・避雷器は、一体彫刻表現です。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・前面種別行先表示(白色)・通過標識灯(緑色)が点灯式です。
 各基本セットにフライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
 車端部付きロングシートパーツを実装いたします。

 名鉄3100系2次車新塗装を種別行先・標識灯点灯仕様にて製品化いたします。
 編成ごとに異なる床下機器(VVVFインバータ装置)を再現いたします。

 名鉄3100系3次車旧塗装を種別行先・標識灯点灯仕様にて製品化いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 是非、標識灯点灯仕様となった名鉄3100系をこの機会にいかがでしょうか?

 富山地鉄に渡った東急8590系の第2編成が登場いたします!

30984 富山地方鉄道17480形 前面グラデーション帯 第2編成 2両セット

 東急8090系は、日本初の量産ステンレス軽量車体設計を採用して登場した系列です。8590系は1988年に8090系の使用線区変更にあわせて製造された先頭車で、正面に貫通扉を取り付け、地下鉄乗り入れ対応とした車両です。
 現在は、東横線の8両編成は運用を終了し転属先の東急田園都市線10両編成のみが活躍を続け、大井町線の5両編成は9000系の転入により2013年に運用を終了しました。
 大井町線編成は、2006年より急行運転開始に伴い誤乗防止のため、前面の赤帯が赤から黄色へのグラデーションへと変更されました。
 2014年にはスカートが設置され、連結面車端部に転落防止のために注意喚起の黄色テープが貼付されました。
 2019年には東急での運用が終了しました。
 また、一部車両は富山地方鉄道へ譲渡されました。

 富山地方鉄道17480形は、東急8590系を譲り受け改造を施し、2013年11月から営業運転を開始した車両です。改造点としてはワンマン運転対応工事、スノープロウ、車外スピーカー、ドアボタン、信号炎管、連結器にカバーの設置などがされています。特急から普通まで幅広く運用され16010形や10030形などと共に活躍しています。
 4ドア車ですが、他形式と合わせるため中間2カ所のドアが締め切り扱いとなっています。

 第2編成は、登場時から東急電鉄大井町線時代のグラデーション帯のままで運転されています。

 富山地方鉄道17480形第2編成(グラデーション帯編成)を製品化いたします。
 譲渡改造後新たに設置されたスノープロウや特徴的な連結器カバーを再現いたします。
 ステッカーを透明地タイプに変更いたします。
 車両番号は、印刷済みです。
 前面・側面種別行先表示・ワンマン表示(前面・側面)・優先席・車椅子マーク・ドアステッカーは、付属ステッカーからの選択式です。
 側面・天面部のメッシュ部を再現したクーラーを実装いたします。
 列車無線アンテナ・信号炎管・ヒューズボックスは、ユーザー取付けで、避雷器は、一体彫刻表現です。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)が点灯式です。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
 車端部付きロングシートパーツを実装いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 是非、この機会に富山地鉄17480形第2編成をいかがでしょうか?

 東武東上線で活躍する50090形に車番選択式が登場いたします!

31729 東武50090型 TJライナー/川越特急 基本4両セット
31730 東武50090型 TJライナー/川越特急 増結用中間車6両セット

 東武50000型は、東武通勤車として初のアルミ車体を採用し、バリアフリー・省エネルギー・メンテナンスフリー化を目指した次世代車両として2004年に登場しました。
 8年ぶりの新形式車両の登場で、、前面は普通鋼製で車体とは別に製作され、最終的に車体と結合される工法で組み立てられています。
 東上線用50000形の他に、伊勢崎線系統半蔵門線/田園都市線乗り入れ用50050形・東上線系統有楽町線/副都心線/東横線/みなとみらい線乗り入れ用50070形・東上線TJライナー用50090形が活躍しています。

 50090型は、関東では初のクロスシート/ロングシート転換方式を採用し、2008年に登場しました。10両編成6本60両が製造され、「TJライナー」「川越特急」「快速急行」ではクロスシートで、それ以外の列車ではロングシートで運用されます。
 2008年に新設された「TJライナーで」は、座席指定制が採用されています。
 2019年より「川越特急」が運転を開始しました。池袋~川越間運転で50090形がクロスシートモードで限定運用されています。乗車券のみで乗車可能で、川越地区観光客輸送を目的としているために一部列車ではコンシェルジュが添乗し、車内放送でも観光案内が行われています。

 TJライナー/川越特急などで活躍する50090型を車番選択式にて製品化いたします。
 車両番号は、新規製作の付属車両マークからの選択式です。
 室内は、クロスシートを再現いたします。付属ステッカーで各種別を再現可能です。
 TOBUマーク・TOJO LINEロゴは、印刷済みです。
 前面側面種別・行先表示・優先席・携帯電話マナー・弱冷房車・車椅子・ベビーカーマーク・女性専用車は、付属ステッカー(新規製作)からの選択式です。
 前面・側面車番は、付属の車両マーク(新規製作)からの選択式です。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックスは、ユーザー取付けで、避雷器は、一体彫刻表現です。ラジオアンテナは、取付け済です。
 ヘッドライト(白色)・テールライト(赤色)・前面種別・行先表示(白色)が点灯式です。
 基本セットにフライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)

 是非、東上線優等列車の「TJライナー」・「川越特急」をこの機会にいかがでしょうか?

 「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」に最新仕様が登場いたします!

31714 京急新1000形 KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN ドア黄色 8両セット

 京急新1000形は、1000形、700形の置き換え用として、2002年から増備が続く京急の主力車両で、18m3扉アルミ車体にドイツ製インバータ制御装置を搭載した独特の作動音が特徴です。
 2100形の車体や主要機器をベースとして設計され、快適性の向上、環境への配慮、省エネルギー化、保守の低減などを目指した車両です。
 初期の車両は、アルミ製車体にドイツ製の制御機器・主電動機を採用し、発車時の特徴的な起動音によりドレミファ電車と呼ばれていました。2007年からの増備車は車体がステンレス製に、制御機器が日本製に変更され、車体カラーデザインは赤・白のフィルムの帯を貼り付けて従来の赤い電車のイメージを継承してきました。
現在でも増備が進んでおり、京急最大両数のグループになっています。
 車内は車端部がロングシートに変更され、側窓を一部開閉可能としました。2012年度に新造した車両からはLED車内照明を採用しています。

 4次車は、2005年に登場したグループで、種別表示にフルカラーLEDを行先表示には白色LEDが本格的に採用されました。
 15次車は、2016年に登場し、このうち4両編成2本は1800番台とされ、前面の貫通扉が中央に設置されているのが特徴です。これは、都営浅草線乗り入れ用8両編成に不足が生じた場合に併結して8両編成の代用を行えるようにするために貫通路として使用できるように仕様が変更された物です。
15次車から車体のカラーデザインが1次車に準じた窓周りが白色の配色になりました。
 16次車は、2016年に登場し、車体カラーデザインが1800番台と同様赤・白の全面カッティングシートラッピングとなり、車端部の片側に補助イス付きの4人掛けボックスシートを、乗降扉上部に4言語(日・英・中・韓)対応の情報提供装置(LCD)を設置しています。
 17次車は、2018年に登場し、関東大手私鉄では初となるステンレス車体への全面塗装により、赤・白の京急伝統カラーを身にまとい、車内情報提供装置も4言語に路線記号のピクトグラム表示を加え、外国人利用客への利便性向上が図られています。
 20次車は、2021年に登場し、L/Cシートやトイレ装備など、「ウィング号」や、貸切・イベント運用に対応した装備が施されています。

 京急新1000形1057編成(4次車・8両編成)は、2014年5月に「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」として黄色いボディとなって登場しました。その後3年間の運用を経て、2017年4月に客扉もボディ同色(従来は銀色)の黄色となって再登場し、京急線泉岳寺~三崎口、羽田空港国内線ターミナル~都営地下鉄浅草線・京成線・北総線方面での運用に就いています。
 2010年7月の成田スカイアクセス線開業後は、同線を経由して成田空港まで乗り入れています。
 近年のホームドア設置に伴って、2022年4月頃より順次、車体側面上部に車両番号が追加されています。

 京急新1000形「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」のドア黄色・先頭車SRアンテナ設置後の姿を再現いたします。
 車体側面に追加された車両番号を車両マーク(新規製作)転写にて再現可能となります。
 車両番号・KEIKYUロゴ・前面1000スリットロゴは、印刷済みです。
 前面側面種別・行先表示・運行番号・優先席・弱冷房車・車椅子・ベビーカーマークは、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
 台車は従来より実車に近いTH2100を新規製作して再現いたします。
 列車無線アンテナ・ベンチレーター・ヒューズボックス・避雷器は、ユーザー取付けです。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・前面種別・行先表示(白色)・前面運行番号(白色)・通過標識灯(電球色)が点灯式です。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
 車端部付きロングシートパーツを実装いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
 TOMIX TNカプラー(密連型【電連付】・グレー)(JC25)(先頭部のみ対応)

 是非、ホームドア対応で新規製作の台車も採用された京急新1000系「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」をこの機会にいかがでしょうか?

 西武新2000系に創立110周年記念ラッピング編成が登場いたします!

50746 西武新2000系 西武鉄道創立110周年記念トレイン 8両セット

 西武2000系は1977年、20m4扉車、前面貫通型、レモンイエロー一色の塗装、傾斜のあるパノラミックウィンドウ、縦に並んで配置された標識灯など、当時の西武車輌にない新しいデザインを採用した車輌です。
 1988年より製造された西武2000系は、前面窓および種別・行先表示器の周りを黒く塗装、車体側面の戸袋窓の復活、客室窓の天地寸法を拡大して一枚下降窓にするなど大幅なマイナーチェンジが加えられており、新2000系と呼ばれています。
 電装品などは従来の2000系と共通となっています。
 最終的に314両が製造され、最多両数形式になっています。
 新2000系は製造時期によって前期形・中期形・後期形の3タイプがあり、様々なバリエーショがあります。

 後期型は、側扉窓が角の丸い小型に戻り、戸袋窓が角の丸い大型と変更されました。また、全車補助電源装置が静止形インバータとなりました。また、一部編成では、ベンチレーターがステンレス製となっています。

 2/4/6/8両とバラエティに富んだ編成を組み、新宿線および池袋線で活躍中です。
 近年では戸袋窓の閉鎖、ベンチレーターの一部撤去、シングルアームパンタへの交換、行先表示機のフルカラーLED化などの更新工事が一部編成へ施され活躍しています。

 2023年1月より2069編成1本が「西武鉄道創立110周年記念トレイン」として、西武鉄道の前身である武蔵野鉄道を代表する車両「デハ5560形」をイメージした車体色に変更され西武池袋線系統にて活躍しています。

 西武鉄道の前身、武蔵野鉄道「デハ5560形」をイメージして塗色変更された「西武鉄道創立110周年記念トレイン」を製品化いたします。
 車両番号・シンボルマーク(西武鉄道)は、印刷済みです。
 前面・側面行先表示・優先席・弱冷房車・、車椅子・ベビーカーマークは、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックスは、ユーザー取付けで、避雷器は、一体彫刻表現、ラジオアンテナは、取付済みです。
 ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・前面種別・行先表示(白色)が点灯式です。
 フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
 車端部付きロングシートパーツを実装いたします。
 専用スリーブデザインを採用いたします。

◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。

別売対応品
 GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
 TOMIX TNカプラー(密連型【電連付】・グレー)(JC25)(先頭部のみ対応)

 是非、創立110周年記念ラッピング編成をこの機会にいかがでしょうか?

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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