アビリンピックの報告にびっくり！

土曜日の定例会では、3月の国際アビリンピックに出場したサークル員の報告会を行いました。写真を交えながら、アビリンピックの様子、日本とフランスの違い、また裏話などを聞きました。
フランスは時間にルーズ。
トラム（路面電車）の踏切の遮断機がない。
アビリンピックの会場の建物の奥行きがとにかく広い。
水道水に石灰が含まれているので飲めないなど、日本との違いを知り、皆驚きました。





そして、もっとびっくりしたことは…
今回アビリンピックに出場したサークル員とサークルの難聴者が、10年前のアビリンピックに一緒に出場していて、集合写真に隣同士で写っていたこと。
本人たちもびっくり。
10年の時を経て要約筆記サークルという場所で出会うなんて縁があったんですね。
そういう縁も大切にしていきたいですね。

広見フェスティバルで要約筆記体験

5月22日は、広見フェスティバルに参加。
先日参加した駅南フェスティバル同様、パソコンや手書き要約筆記を来場者に実際に体験してもらいました。要約筆記を初めて知ったという人が多かった一方、「去年もやったから知ってる」という子供たちもいて、覚えていてくれたことを嬉しく思いました。この体験を通じて、要約筆記を身近に感じてもらえたらと思います。
今回は136人の方が来てくださいました。ありがとうございました。

広報ふじに森島さんが！

今月の広報ふじに当サークルの森島さんが載っていました。





いつも前向きにコツコツ頑張る姿が、本当に素晴らしい！
私たちも頑張らなきゃp(^_^)q

駅南フェスティバル

5月8日は、駅南フェスティバルに参加しました。
このフェスティバルは、福祉まつり同様、健常者の方に車椅子体験などをしてもらい、障害者や福祉に対して理解を広めるためのイベントです。当サークルも毎年参加し、要約筆記をたくさんの方々に知ってもらうために、簡単な体験を通してPRをしています。
今回は、最初はあまり人が集まりませんでしたが、時間が経つにつれ少しずつ増えていき、70名ほどの方に体験をしてもらうことができました。ほとんどの方が、初めて要約筆記の存在を知ったとおっしゃっていました。
サークル・啓発講座のPRもし、今回をきっかけに一人でも多くの方にサークルの仲間になっていただけたらと思いました。
次回は22日に、広見フェスティバルがあるので、そちらでもたくさんの方に要約筆記というもの知ってもらうためにPRしていきたいと思います。
お近くの方は、ぜひお越しください。