本日、弊社がある新宿区の
企業支援のような事業説明に行ってきました。
何週間か前に
会社のビジョンをプレゼン資料にまとめて提出したのですが、
本日行くと
区のお偉いさんが5人くらい
職員さんがこれまた5人くらい集まって
まるで圧迫面接のようなものになっていました。
（内容は圧迫ではありませんが、雰囲気が正に）
職員さんからは事前に
「お気軽にいらしてくださいね～」と言われていたのですが、
部屋に入ったとたん
「しまった！！スーツ着てくれば良かった！！」と思ってしまいました…
クールビズ丸出しの格好なのに変な汗をいっぱいかいてしまいました。
スニーカーを履いていかなかったのがせめてもの救い…
日ごろ、弊社をご訪問いただく翻訳者様と会うことはあるのですが、
改めて面接される側の思いを痛感。
でも弊社は本当に普段着でもいいので、皆さま
お気軽にいらしてくださいね。
東京でも
本日2012年5月21日月曜日 午前7時30分頃から
金環日食が見られました。
携帯のカメラで
日食フィルターを通して撮ってみました。
午前7時30分頃、まさに日食のピーク
午前8時頃、半分かぶっている様子が分かります。
神秘的ですね。
しかし…
まだ目がチカチカしますねぇ。
翻訳会社で
ある分野に特化しているところもあるようですが
弊社は何でもやっています。
企業レポート、化学・環境分野という堅いものから
ドキュメンタリー、政治色の濃いもの…
バラエティもやっているので
最近ついに
「ハナクソ」という言葉まで出てきました。
ここでは書けない過激なワードも多々ありますが、
どんな分野でも制作側はいいものを作ろうと必死です。
中にはテレビに直結するものもあるので、
自分の訳やリサーチが画面に出るとうれしいですね
日本にいる外国人は
今まで住民票というものがありませんでした。
住民票を添付するような機会には
住民票はないから
外国人登録法というのに則り、
「外国人登録原票記載事項証明書」
というなが～い名前の証明書を変わりに添付していました。
ところが、
今年の7月9日から
外国人登録法っていうのが廃止され
在日外国人にも住民票が作成されるということです。
これによって何が変わるのかというと
各種行政サービスが一本化して受けられるので
外国人にとって日本で生活していくうえで
利便性が高まるというのです。
今まで別に困っていなかったので
なんで今更・・・なのですが、
日本に住む外国人が増えて、
行政側の管理が困難になり施行されたのでしょうか？
見かけがちょっとアレな外国人男性は必ずと言っていいほど
職質（警察官が街中で怪しげな人に声をかけること）で
おまわりさんに
「はい、外登証出して～」と
言われたことがあるでしょう。
※外登証っていうのは外国人登録証明書のことで、
これは常に携帯していないといけないのです。
携帯していないと警察に連れて行かれることもあります。
自動車運転中に運転免許証を携帯しなければならないのと同じですね。
この外登証も廃止です。
じゃあ外国人は何を持って身分を証明するのかというと
「在留カード」というものらしいです。
いずれにしても不携帯はNGですね。
全く周知がされていないので、本日初めて知りました。
これでちょっと勉強になりました。
GWがあったため
4月の受注状況の発表が遅れてしまいましたが
こうなりました！！
1位 イタリア語
2位 北京語
3位 韓国語
4位 英語
5位 日本語（文字起こし）
6位 インドネシア語
7位 韓国語&北京語
8位 ミャンマー語
9位 ヒンディー語
10位ポルトガル語
そのほかの希少言語としては
クメール語、モンゴル語、ハンガリー語などがありました。
ドキュメンタリー、バラエティーからの受注が多かったため、
時局に比例しない月だったようです。
（ミャンマーはスーチーさんネタでしたが）
