葉酸、妊活研究

最近、雑誌などでよく特集を組まれている、葉酸と妊活について詳しく書いていこうと思います・・・

胎児が先天性の神経系障害を起こす危険性

2016年10月22日 | 日記
胎児が先天性の神経系障害を起こす危険性を低くするためにビタミンB群である葉酸の効果が認められています。


妊娠したら葉酸を多めに摂ることを最近になって厚生労働省でもすすめるようになりました。


葉酸の性質から考えてもごく当たり前の食事をとっている限り葉酸をたくさん摂ることはかなり難しいと言うべきです。


足りない分はサプリなどを飲んで妊娠中の葉酸所要量を満たせるくらいは継続して摂取することが望ましいです。


妊娠ひと月前から妊娠初期段階の妊婦において最も大切な栄養素が葉酸だという事をご存知ですか?胎内の赤ちゃんがより健やかに成長するようにも、母体に負担にならない方法(葉酸サプリメントなど)で積極的に葉酸を摂取して、十分に葉酸を摂取するように心がけてください。


ところで、理想的な葉酸の摂取量はどれほどなのでしょうか。


厚生労働省の発表によりますと一日当たり0.4mgと発表されています。


これを野菜だけで摂取するのはとても大変ですから、サプリを活用してみるのが良いと思います。


いまは待望の赤ちゃんを妊娠していますが、半年前までは不妊治療で通院していました。


疑いはじめたのは結婚3周年を迎える前でした。


健康だし、体温も測ってタイミングを逃さないようにしたのに、授かることができず、同年代のご夫婦が子供を連れてる姿を見るたびに、このままだったらどうしようと落ち込みました。


病院で検査を受けているときまでは不安でしたが、多嚢胞性卵巣症候群というのがわかり、排卵誘発剤が有効というので試してから、早々に妊娠が発覚しました。


悩んでストレスを貯めるより早々に受診したほうが、体にも良いと思います。


昨今、妊活に効果的な方法としてお灸が注目されつつあります。


昔から続く鍼灸療法で体内を妊娠しやすい状態に整えていけて、さらに副作用を持たないという点もいいですね。


体表面には妊活にいいとされるツボが多く存在し、家庭で出来るお灸も売られているので、とても気軽にできるようです。


どうぞ挑戦してみては?大抵の場合、妊活と言いますと、女性側にばかり注目されやすいですが、本当なら、夫婦二人にとって、妊活は女の人だけではなく、男の人も行うものです。


そういうことで、男性の妊活として毎日の食事に注目してみましょう。


栄養素のうち、男性の妊活に貢献するものと言えば、挙げられるものとしては、亜鉛、アミノ酸の一種のアルギニン、ビタミンE、ビタミンB群などといったものがあります。


この様な栄養素を毎日摂取するよう努めて、さらに妊娠しやすい体づくりを目指すことをおすすめします。