葉酸、妊活研究

最近、雑誌などでよく特集を組まれている、葉酸と妊活について詳しく書いていこうと思います・・・

実際に妊娠してから葉酸を積極

2016年10月10日 | 日記
実際に妊娠してから葉酸を積極的に摂取し始めた、という妊婦さんのお話をよく耳にします。


ここで疑問なのは「いつまで摂取を続けるべきなのか」という事ですよね。


葉酸は胎児の健康にも影響を与えますが、赤ちゃんの事だけを考えるのならば、妊娠中だけの摂取でも、もちろん構いません。


しかし、葉酸が担う働きは妊娠中に限ったものではなく、それ以外でも不可欠な栄養素の一つで、人体のバランスを整えるといった働きをしています。


ですから出産後も、葉酸の摂取によって身体を健康的に保つことをおススメします。


少しずつ暑さが増してくるとうっかり冷やした飲み物を飲みたくなってしまいますが普段はもちろん、妊活している時には可能な限り体を冷やしてしまう飲み物を控えた方がいいでしょう。


それとは逆に、温かい物を飲むようにすれば血の巡りがよくなって、妊娠しやすくなれるでしょう。


飲む物に関してもそうですが、それ以外にも生活全般において日頃から体を冷やさないように気を付けてください。


一体いつの時点で妊活を始めるのが正しいのか中には気になっていらっしゃる女性も結構いるのではないでしょうか。


大変難しい質問ではありますが、あえて答えるとすれば未婚か既婚かは関係なく、いつかは子供を産みたいという女性ならば、いつでも行うべきものだと言っても過言ではありません。


一般的には、妊活イコールすぐに妊娠するためのものと思われがちですが、体をより妊娠しやすい状態に近づけるために行う活動を言うのです。


そういう訳で、早い分にはいつ始めても良いものだと言えると思います。


初めての妊娠に気づいたときから身体には本当に気を遣いました。


初期の間こそ、身体に気をつけなさいと母も医師も同じことを言っていたからです。


いろいろなサイトや雑誌をチェックすると、積極的に葉酸を摂って、赤ちゃんの発育を促しましょうと書かれていたのでサプリメントで、葉酸を補うことにしました。


つわりがひどいときにはほとんど食事がとれませんでしたが、サプリメントは薬ではないので空腹でも飲めたのがありがたかったです。


葉酸は、妊活中や妊娠初期の女性に不可欠な栄養素だという事は、みなさんご存知かと思います。


しかし、いかに大切な栄養素であっても、摂取量に気を付けてください。


中でもサプリは普段の食事で摂取できる葉酸に比べて、遥かに多くの葉酸が入っているため、決められた用法と容量を必ず守ってください。


実際に葉酸を摂りすぎると、どのような影響が出るのでしょうか?葉酸の過剰摂取は胃腸がダメージを受けるため、食欲不振や吐き気などの副作用が出ることがありますから、注意してください。


また、赤ちゃんへの影響はどうかと言いますと、喘息になりやすいといったケースがあります。