７８５段・・・なのか？

金刀比羅宮へ参る。
昨夜ワインを一人で空け軽く二日酔いだった。

子供を連れ夫のいる善通寺へ。
お昼は一鶴という店で鳥足を食べた。

長い石段で有名なこんぴらさんだが、本宮までは７８５段だとか。

途中で待ってようという甘い考えは体育会系の夫には通用せず。
「最後までみんなで上がらんと意味ないがな」と言われ
「もう駄目」
「もう限界」
「私ここで待っとくわ」
「無理」
などと弱音吐き通しで上って行った。

最後の１０段くらいはちょっと意識が遠のきかけた。
上りきって涙が出た。

子供達が「涙が出るほど嬉しかったん？」
と言うので
「涙が出るほどしんどかった・・・」
と言ったが、本当は夫や子供に励まされて最後まで頑張れたのが嬉しかったのだ。
たぶん他の人と一緒なら私なんて７０段も上っていないだろう。

こんなに階段上るなんてもう最初で最後かも。
いや、そうであってほしい・・・・。

下りは楽ではあるが、足元を見なければならないので、下ばかり向いてあるくことになり、二日酔いの身にはこたえた。
気持ち悪かった・・・。

白タキ

久々に夢の話。

キムタク(もちろん木村拓也)が嬉しそうに指揮棒を持って「オレ今日指揮者だぜ！」とこっちに近付いてきた。

そのオケでは私は演奏しないようだ。

「お～頑張ってな～」と言ってみたものの、よく見るとダサいカーディガン姿。
キムタクってことを差し引いてもカーディガンでは指揮者としてダメやろと思い
「隣の貸衣装屋でタキシード借りたほうがいいよ～」とアドバイス。

急いでタキシードを選ぶ。
私は黒のタキシードがいいと思っていたけど、なぜかキムタクが着ていたのは白。

私は「白タキならポケットチーフは赤やろ」と赤いチーフを一生懸命探した。

そして白タキを着ていた人がもう一人いた。
関口宏だった。　

コンサートの司会者らしい。

赤いチーフがやっとみつかって目が覚めた。


白い服ってのは夢では縁起が悪いらしい。
木村拓也さん、関口宏さん、健康でしょうか？

夫婦喧嘩？

義父が義母と口をきかなくなってから４日目。

二人とも私や子供とは喋るけど、お互いは口をきかない。

まあ二人でいるときからよくあったことらしいが。

仲良くね

新しい外壁

黄色が目印だった我が家は落ち着いた色合いの外壁に変身した。
メーカーの親切な営業さんが今回も写真を撮ってくれたので、やっと公開。

風雪流れ旅

松山に帰る日は朝から晴天だった。
天気予報では雪になっていたが、少しぱらつく程度だろうと思っていた。
　
寝るまでに帰ればいいと言う夫に、少し早く出ようと言い５時過ぎに出発。
途中善通寺で用事を済ませうどんでも食べようということになった。

うどん屋であったかいうどんを食べていると雪が降り始め、あれよという間に町は真っ白に。
大きな雪がどかどかと降ってくる。

善通寺の町中でも時々滑りながら走った。

高速道路は通行止め。

家に辿り着いたのは１１時で、駐車場に入ったと同時に弟から電話。

「今着いたわ～。雪で高速もダメやった。この正月は雪に翻弄されとるわ。」
すると弟が「雪女はアンタか！」

ノーマルタイヤの恐怖

雪の予報だった。
ノーマルタイヤしかないクラウンとエルグランドに慌てて買ったチェーンを積んでいた。
クラウンは私の夫が運転してエルグランドは弟が運転。
私はエルグランドに乗っていた。

とりあえず出発しようと休暇村をあとに。
みんな「まだまだ泊まっていたーい」と名残惜しそうだった。

来た道を帰る。
山越えがある。
最初の峠は道が乾いていた。

次の峠では雪が固まって・・・凍って・・・。
チェーンを装着すればいいのだろうけど、停車するのも恐いような状態。
前を走るクラウンはもう姿が見えなくなった。
後ろから来た車を追い越させて発進しようとしたら「すすっ・・・」と滑った。

左は断崖絶壁という感じで落ちたらひとたまりもない。
少し滑っただけで持ち直し、そろりそろりと進んでいくと・・・
嫌な感じのタイヤ痕がある。
右側の山肌に向かって突っ込んだタイヤ痕。
弟は次第に無口になり、私も背中に汗が。

「あのタイヤ痕何やろ？」
「そりゃ滑って山に突っ込んだんやろ」
「まさかクラウンやないよな？」
「ははは・・・・」
なんて言いながら、死ぬ思いで山を降り、道の駅の駐車場に入った。

まさかは本当だった。
少しスピードが出ていたクラウンはエンジンブレーキでもスピードが落ちず、危険だったので山肌に突っ込んで止めたらしい。
まあ雪がたくさん積もっていたので車はなんともなかったけど。

ノーマルタイヤで雪の山道を走ってみたりする、なんとも能天気なご一行様のちょっとドキドキな体験だった。

写真はほっと一安心してからやっと撮れたものである。

温泉旅行

ずっと城崎に行くのだと思っていた。
城崎温泉からまだ山を越えて竹野海岸へ。

雪景色が続く。
冬の日本海は波も高い。

宿泊は休暇村竹野海岸。

山陰に行ったらやっぱり蟹。
鍋に刺身に天ぷらにと蟹を堪能した。
おいしくて涙が出そうだった。

荷造り

実家へ行くため荷造りをする。
冬は衣類が嵩張って大荷物である。

戌年のはじめ

新年明けましておめでとうございます。

ブログをはじめて２度目のお正月だ。
今年は久しぶりに我が家でのお正月。
ここ何年かは実家で迎えていた。

清水家のお正月はそっけない。
朝祝いもしない。
目が覚めたら義父母は雑煮を食べ終わったあとだった。
私もちょっとしたお節料理を用意していたし、金箔入りのお酒も買ったけど・・・。

テレビ見ながらちょっと昼寝もしてみたりして、のんびりしたお正月だ。

今年の目標！
ブログ毎日更新！
頑張れ私！

皆様今年もよろしくお願いいたします。