『食べる』旅

バリのご飯を食べまくってきました

バリの料理教室「dapur Bali」で、レストランには出てこないバリの
家庭料理を作って堪能しました。
使用する調味料の数々。


ベースとなるペースト状の調味料を石臼で作っていきます。


じゃーん


かわいく（？）盛り付けてみました。

なんて奥深くて、そしてなんて美味しいんでしょう！
感動してしまいました


ウブドといえば、アヒル料理。その有名店「Bebek Bengil」へ。
（日本語訳すると「泥んこアヒル」と思ったのですが、英訳は
「dirty duck」なので、「汚いアヒル」！？）
現在改装中で一瞬開いてなさそうに見えるのですが、奥に進むと営業していました。
夜だったので、周りの景色が見れなかったのがザンネン。
　　　　

ベベックゴレン（アヒルのから揚げ。ここの看板料理です。）


ナシチャンプル（色々なおかずがのったワンプレート料理）



地元の人もよく行くというお店「Mangga Madu」へ。
ナシチャンプル。なんと１５０円なり！



ＫＹＯさんの友達でウブド在住のＹＵさん宅にお邪魔し、ＫＹＯさんとＲＥＩさんがパンを焼いてくれました


で、私はどうしてもバビグリン（の丸焼き）が食べたくって・・・わがまま言って買ってきていただいたり、ＹＵさんの手料理で
和・洋・イのコラボレーションランチ。

ライステラスを眺めながらのそよ風と共に食べるランチは、本当に気持ちがよく最高でした。


最後の夜は、ジンバランで「Ikan bakar」
（お魚などの食材を指差して選んで、好きな味付けで焼いてもらいます）
夏休みシーズンなので、とにかくどのお店も激混み。


波音をＢＧＭに、私だけ帰りの飛行機が早かったので、ダッシュで口にほおりこみました。



いやはや、すっかり食べ過ぎて、おデブ街道まっしぐらなのでした

<続く>