オンラインストレージサービスとは、インターネット上に個人のデータを保管できるサービスです。最近は、無料で数GBという大容量が使えるサービスが増えてきました、活用するとなかなか便利です。
インターネットにつながったパソコンであればどこからでも使え、万が一、パソコンが使えなくなってもデータはインターネットにあるので使えるなど便利です。
但し、便利な反面、注意すべき点もあります。
データはインターネットのサーバに残るので、クレジットカード番号、パスワードなどの重要な個人情報は保管しないようにすることが大事です。重要なデータを保管する場合は、データを暗号化するなど気をつけてください。 （注）暗号化ソフトも今回紹介しますので活用下さい。
また、操作を間違えば、公開範囲をインターネット全体公開にする恐れもあるので、会社のデータを保管することも避けたほうが良いですね。
なお、一部のサービスを紹介しますが、詳しくは下記を参考にして下さい。
オンラインストレージサービス - [Change PC-Life] クラウド・サービス活用
http://goo.gl/sf5o
■Windows Live SkyDrive
ファイルや写真の共有は SkyDrive - Windows Live on MSN
http://windowslive.jp.msn.com/skydrive.htm
Microsoft提供の、無料で25GB の大容量のオンラインストレージ。「SkyDrive」の特徴はなんと言っても利用できる容量が「25GB」と大容量な点。なお、公開範囲を「自分のみ」、「知り合い」、「全体公開」の3つに設定できます。
海外の無料ソフトの「SkyDrive Explorer」の利用でエクスプローラーの仮想ドライブ化も可能です。
「SkyDrive Explorer」を用いれば、SkyDriveがWindowsのエクスプローラに仮想ドライブとしてマウントされるので、通常のハードディスクと同じ感覚でドラッグアンドドロップによるデータのコピー(正確にはアップロード)を行えるようになります。
エクスプローラから利用できる25GBのWebストレージ「SkyDrive Explorer」
｜てくらぼ｜パソナテック（PASONA TECH）
http://www.pasonatech.co.jp/techlab/service_tools/rep13.jsp
■オンラインストレージ「Nドライブ」
http://ndrive.naver.jp/
ネイバージャパン提供、無料で5GBまでデータを保存できます。Nドライブは、ドキュメントビューワーやフォトアルバムの機能も搭載しており、Word・Excel・PowerPointのファイルを閲覧したり、画像ファイルをスライドショーで表示したりできます。
Internet Explorerの場合はActive X、Firefoxの場合はAdobe AIRがインストールされていれば、作業ウインドウにファイルをドラッグ・アンド・ドロップするだけで、アップロードできる。
ネイバージャパンでは今後、Nドライブと同社が提供するオンライン写真編集ソフト「NAVERフォトエディター」との連携、Nドライブ用のクライアントソフトの提供なども予定されています。
■オンラインストレージ：Googleドキュメント
http://docs.google.com/
Googleがようやく提供を開始したオンラインストレージ。Googleドキュメントが「アップロード機能」によってオンラインストレージとしても使えるようになりました。1ファイルにつき最大250MB、全体で1GBまで利用ができます（'10年1月段階）。
なお、公開範囲を、インターネット全体公開、限られた人たちだけに見せる、誰にも見せないように、設定できます。
オンラインストレージとして利用できるのは1GBですが、制限ぎりぎりまでファイルをアップロードしても、Googleドキュメント自体は問題なく利用でき、そこで作った新規ファイルも保存できる。
Googleドキュメントがオンラインストレージに（第123回）：深川岳志「Google探検隊」
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20100130/1022549/?set=rss
■ネットストレージ「Dropbox（ドロップボックス）」
http://www.getdropbox.com/
インターネット上にデータを保管するオンラインストレージサービス「Dropbox（ドロップボックス）」は、操作性に優れた、無料で容量2GBが使用できるサービスです。
ドロップボックスは専用のソフトを使うことで、パソコンの専用フォルダに登録・更新されたデータを自動的にインターネットに保存してくれます。なかなかユニークなサービスで私は気に入っています。
また、データのバージョン管理機能があるも便利です。誤って上書きしたデータを以前の状態に戻したり、削除したファイルを復元することも可能です。
PART.1 これは便利！ネットストレージの決定版 ：無料［ウェブサービス］徹底活用法！
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/knowhow/20090218/1012418/?set=rss_a
《補足》暗号化ソフト「ED」紹介
EDのダウンロード : Vector
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se119287.html
ED(イーディー)は強力な暗号化アルゴリズムと、使い勝手が良いWindows用フリーウェアファイル暗号化ツールです。簡単な操作で、ファイルやフォルダーを自在に暗号化することができます。
なお、USBメモリまたはUSB接続ポータブルHDDに保存して活用することもでき、なかなか便利な暗号化ソフトです、ぜひ活用下さい。EDは、鍵長最大256ビット暗号アルゴリズムをベースにした、解読不可能レベルの暗号化も可能である強力な暗号強度を保っています。
使い方は簡単で、暗号化する場合は、暗号化したいファイルやフォルダを選択後、それを「Ｅ」ボタン上にドロップし、パスワードを入力するだけです。
復号する場合は、ファイルやフォルダを選択した後、それを「Ｄ」ボタン上にドロップし、パスワードを入力します。
インターネットにつながったパソコンであればどこからでも使え、万が一、パソコンが使えなくなってもデータはインターネットにあるので使えるなど便利です。
但し、便利な反面、注意すべき点もあります。
データはインターネットのサーバに残るので、クレジットカード番号、パスワードなどの重要な個人情報は保管しないようにすることが大事です。重要なデータを保管する場合は、データを暗号化するなど気をつけてください。 （注）暗号化ソフトも今回紹介しますので活用下さい。
また、操作を間違えば、公開範囲をインターネット全体公開にする恐れもあるので、会社のデータを保管することも避けたほうが良いですね。
なお、一部のサービスを紹介しますが、詳しくは下記を参考にして下さい。
オンラインストレージサービス - [Change PC-Life] クラウド・サービス活用
http://goo.gl/sf5o
■Windows Live SkyDrive
ファイルや写真の共有は SkyDrive - Windows Live on MSN
http://windowslive.jp.msn.com/skydrive.htm
Microsoft提供の、無料で25GB の大容量のオンラインストレージ。「SkyDrive」の特徴はなんと言っても利用できる容量が「25GB」と大容量な点。なお、公開範囲を「自分のみ」、「知り合い」、「全体公開」の3つに設定できます。
海外の無料ソフトの「SkyDrive Explorer」の利用でエクスプローラーの仮想ドライブ化も可能です。
「SkyDrive Explorer」を用いれば、SkyDriveがWindowsのエクスプローラに仮想ドライブとしてマウントされるので、通常のハードディスクと同じ感覚でドラッグアンドドロップによるデータのコピー(正確にはアップロード)を行えるようになります。
エクスプローラから利用できる25GBのWebストレージ「SkyDrive Explorer」
｜てくらぼ｜パソナテック（PASONA TECH）
http://www.pasonatech.co.jp/techlab/service_tools/rep13.jsp
■オンラインストレージ「Nドライブ」
http://ndrive.naver.jp/
ネイバージャパン提供、無料で5GBまでデータを保存できます。Nドライブは、ドキュメントビューワーやフォトアルバムの機能も搭載しており、Word・Excel・PowerPointのファイルを閲覧したり、画像ファイルをスライドショーで表示したりできます。
Internet Explorerの場合はActive X、Firefoxの場合はAdobe AIRがインストールされていれば、作業ウインドウにファイルをドラッグ・アンド・ドロップするだけで、アップロードできる。
ネイバージャパンでは今後、Nドライブと同社が提供するオンライン写真編集ソフト「NAVERフォトエディター」との連携、Nドライブ用のクライアントソフトの提供なども予定されています。
■オンラインストレージ：Googleドキュメント
http://docs.google.com/
Googleがようやく提供を開始したオンラインストレージ。Googleドキュメントが「アップロード機能」によってオンラインストレージとしても使えるようになりました。1ファイルにつき最大250MB、全体で1GBまで利用ができます（'10年1月段階）。
なお、公開範囲を、インターネット全体公開、限られた人たちだけに見せる、誰にも見せないように、設定できます。
オンラインストレージとして利用できるのは1GBですが、制限ぎりぎりまでファイルをアップロードしても、Googleドキュメント自体は問題なく利用でき、そこで作った新規ファイルも保存できる。
Googleドキュメントがオンラインストレージに（第123回）：深川岳志「Google探検隊」
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20100130/1022549/?set=rss
■ネットストレージ「Dropbox（ドロップボックス）」
http://www.getdropbox.com/
インターネット上にデータを保管するオンラインストレージサービス「Dropbox（ドロップボックス）」は、操作性に優れた、無料で容量2GBが使用できるサービスです。
ドロップボックスは専用のソフトを使うことで、パソコンの専用フォルダに登録・更新されたデータを自動的にインターネットに保存してくれます。なかなかユニークなサービスで私は気に入っています。
また、データのバージョン管理機能があるも便利です。誤って上書きしたデータを以前の状態に戻したり、削除したファイルを復元することも可能です。
PART.1 これは便利！ネットストレージの決定版 ：無料［ウェブサービス］徹底活用法！
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/knowhow/20090218/1012418/?set=rss_a
《補足》暗号化ソフト「ED」紹介
EDのダウンロード : Vector
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se119287.html
ED(イーディー)は強力な暗号化アルゴリズムと、使い勝手が良いWindows用フリーウェアファイル暗号化ツールです。簡単な操作で、ファイルやフォルダーを自在に暗号化することができます。
なお、USBメモリまたはUSB接続ポータブルHDDに保存して活用することもでき、なかなか便利な暗号化ソフトです、ぜひ活用下さい。EDは、鍵長最大256ビット暗号アルゴリズムをベースにした、解読不可能レベルの暗号化も可能である強力な暗号強度を保っています。
使い方は簡単で、暗号化する場合は、暗号化したいファイルやフォルダを選択後、それを「Ｅ」ボタン上にドロップし、パスワードを入力するだけです。
復号する場合は、ファイルやフォルダを選択した後、それを「Ｄ」ボタン上にドロップし、パスワードを入力します。
