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パソコンで絵を描く、人気のある「無料のペイントソフト」紹介

2008-09-13 13:30:38 | パソコンを楽しむ用語
パソコンで絵を描くソフトはペイントソフトと呼ばれ、Windowsに標準で付いている「ペイント」が有名です。パソコンで絵を描く場合、高価なソフトを購入しなくても、この「ペイント」で絵を描くことができます。

しかし、実は、Windows標準の「ペイント」以上に、高機能な無料のペイントソフトもたくさん公開されており、中には、優れた機能を持ちながら、初心者でも簡単に使えるソフトがあります。

今回は、人気のある「無料のペイントソフト」で、インストールも簡単なソフトを紹介したいと思います。

なお、市販されている高機能なペイントソフトがありますが、使い始めも難しく、慣れるまで相当時間がかかり、パソコンも高い性能が必要なので、全てがそうとはいいませんが、一般的には初心者には向かないと思います。

以下が人気のある初心者向けのお絵かきソフトです。

  ◎(1) PictBear (国産ソフト)
  ◎(2) AzPainter (国産ソフト)
  〇(3) Pixia   (国産ソフト)
  △(4) GIMP   (海外ソフト、なお日本語でも使用可能)

初心者にお勧めは、(1)、(2)、(3)です、特に(1)、(2)。

(4)は超有名ですが、無料のソフトながら高機能なため、中級者以上に向いていると思います。

次に、上記(1)〜(4)について簡単に紹介します。


《参考》

以下のブログは、パソコンで絵を描く情報がたくさん掲載されており、なかなか楽しく読むことができます。

  「パソコンでお絵描き2」 Illustration Blog
   http://haruuo2.exblog.jp/



■ PictBear(ピクトベアー):無料のペイントソフト


「PictBear」は、高機能フルカラーペイントソフトで、鉛筆やブラシ、エアブラシのほか、自由な角度にグラデーションをかけられる“グラデーションツール”など、数多くの描画ツールが用意されています。次のような特徴があります。

癖のない操作で初心者にも使いやすいと思います。初心者にはお勧めのソフトです。日本製のブラウザ「Sleipnir」の作者である、柏木泰幸さんのソフトです。

・レイヤー機能を搭載
・無制限アンドゥが可能
・Windows に準じた使いやすいユーザーインターフェイス
・豊富な描画ツールを搭載


PictBearの基本的使い方
http://www.nanmoku.ne.jp/~kouza/ILLUSTE/i1.html

PictBearのダウンロード
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se161523.html


(注)高機能版のPictBear SE(Second Edition)もありますが、PictBearで十分です。



■ AzPainter:無料のペイントソフト


「AzPainter」は、軽量でシンプルなペイントソフト。各種フィルタやレイヤ機能を搭載。十分な基本機能を備え、使いやすい。豊富なペン先や色補正、フィルタ、レイヤ、マスクなど、実用上十分な機能を備え、手軽に思い通りの絵を描けます。

Windows標準の「ペイント」と同じくらい軽快に起動しながら、ペイントに比べ機能豊富で、イメージの作成や編集に便利なソフトです。

初心者にはお勧めのソフトです。線がギザギザにならない”アンチエイリアス”で描くことができます。次のような特徴があります。


・鉛筆、ペン、ブラシ、スプレー、ぼかし、直線、丸などのツール。
・レイヤーの結合、不透明度を指定。
・曲線の描画、テキスト描画、マスク、フィルタ。
・BMP・PNG・JPEG・GIF、大きさ4000px以内の読み書きに対応。
・圧縮率や品質を設定して画像に保存。


画像編集ソフト AzPainter:エトゥ日記
http://yamigeme.ti-da.net/e2136517.html

AzPainter講座
http://azskyetc.client.jp/azpttips/index.html

AzPainterのダウンロード
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se391959.html



■ Pixia(ピクシア):無料のペイントソフト


Pixia は、長年にわたって、愛用者からのフィードバックに基づいて機能の強化や修正が重ねられ、10 種類の言語版が有志によって作成され、日本だけでなく世界中で愛用されています。ただし、高機能なため、初心者には少々敷居が高いかもしれません。

Pixia は、「NHK趣味悠々:パソコンソフト活用術入門」でも紹介されているようです。

ブラシなどのツールを使って描き込んでいくペイント機能はもちろん、デジタル写真の色調の調整や各種のフィルタを備えていますので、フォトレタッチにも活用できます。さらに、本格的なレイヤー機能も搭載しています。


Pixiaホームページ
http://www.pixia.jp/

Pixiaのインストール Windows XP編(Page1/2) - めもぴく
http://starry.halfmoon.jp/memopixia/step/pixia_install_xp1.html

Pixiaのインストール Windows Vista編(Page1/2) - めもぴく
http://starry.halfmoon.jp/memopixia/step/pixia_install_vista1.html



■ GIMP(ギンプ/ジンプ):無料のフォトレタッチソフト(グラフィック編集・加工ソフト)


GIMPは、「PhotoShopに負けない」と言われるぐらい、プロ向けの高機能なソフトです。インターフェースも比較的PhotoShopに似ていますので、PhotoShopに慣れている方はあまり違和感なく使えると言われています。

レイヤー、トーンカーブ、ヒストグラム、画像の形状からの切抜き、ブラシエディタ、パスの編集、多種多様なプラグインなどが使えます。また、モザイク編集や、アニメーション合成を行うなどといったフィルタ機能も数多く備えています。

ただし、かなり高機能なため、初心者にはかなり敷居が高いかもしれません。



■ 《補足》ペイント系ソフト、ドロー系ソフト、フォトレタッチ系ソフトの違い


(1) 「ペイント系ソフト」は、手描きと同じ感覚で絵を描きます(点に色を塗るイメージ)。
(2) 「ドロー系ソフト」は、定規で絵を描く感じです(主に、ベクトル画像を扱う)。
(3) 「フォトレタッチ系ソフト」は、「再度(re)手を加える(touch)」意味で、デジタル写真の補正ソフトです。


「ペイント」機能で線を引く場合、ごく細い線を斜めに引くとピクセルの加減でギザギザ感が出たりしますが、「ドロー」機能では、パソコンが計算して線や形を作るので、このようなことがなく正確な形状が作れます。

しかし、「ドロー」機能では、円や三角形、直線といった単純な形状は簡単かつ正確に描けますが、山や森の複雑な稜線や人の顔の微妙な輪郭線を正確に描くのは、相当苦労します。

「ペイント」機能では、手書きした通りに線が引けますから、複雑な形をした線も、筆さばき次第で思いのままということになります。このことから、お絵描きに向いているのは「ペイント」と言われています。

なお、画像を修正するのがフ「フォトレタッチ系ソフト」ですが、最近は高機能化してきて、ペイントソフトとの境目がかなり曖昧になっています。

ジャンル:
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キーワード
ペイントソフト フォトレタッチ レイヤー機能 デジタル写真 ベクトル画像 ユーザーインターフェイス エアブラシ アンチエイリアス
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2010-07-31 13:54:58
分かりやすくて簡潔で、
参考になりました!

ありがとうございました
Unknown (八生)
2012-02-26 19:00:16
とても参考になりました。
ありがとうございました(^○^)
分かりやすかったです♪ (Mei@猫缶詰)
2013-09-24 21:19:37
ペンタブを今日買いました
どんなソフトを使えばいいか分からず探してたら
このサイトを見つけました。
機会オンチの私でも分かりやすくて、どのソフトを
使ったらいいか大体検討がつきました。

ありがとうございました♪
このサイトを見つけて良かったです♪

Mei

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